ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

簡単なことではありません。

2012年10月08日 | 時事
実績を残した監督を続投を要請するのは当然のようですが、一方で人材難であることも露呈しているように感じます。
女子バレーの真鍋監督は続投決定、そして女子サッカーも佐々木監督に続投要請とか。
勿論、本人に今回以上の戦略と意欲があれば文句のつけようがありませんが、ホンネのところはどうなんでしょうか?

その時の選手と監督の相性というのも大きく影響していると思います。
一度作り上げたものと同じものを作ることはできません。
全く異なるものを一から作り上げる労力には膨大なエネルギーが必要とされるでしょう。
それを4年という期間で取り組むことの難しさは並大抵のことではないと思います。

そう考えると個人競技とは言え、女子レスリングの吉田沙保里選手はもの凄いと改めて感じます。

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<なでしこ次期監督、佐々木氏に続投を要請>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年10月8日

 日本女子代表(なでしこジャパン)の次期監督について、日本サッカー協会の上田栄治・女子委員長は8日、チームを昨夏のワールドカップ(W杯)で優勝、今夏のロンドン五輪では銀メダルに導いた佐々木則夫氏(54)に対し、続投を要請していることを明らかにした。

 佐々木氏と日本協会の監督契約は、9月末で満了となっている。

 上田委員長は、佐々木氏の手腕について、「次のW杯や五輪で優勝を狙える監督。情熱と野心がある」と評価したうえで、「10月中に結論を出したい」とした。

 8日時点で、佐々木氏側から明確な意思表示はないという。

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