ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

会社の選び方

2024年07月25日 | 時事
オヤジが今から40年前に就職活動をする時に、オヤジなりに会社を志望する際の基準を決めました。
若干記憶があやふやな部分がありますがこんな感じです。

1.定年まで会社が存続する可能性が高い会社。
  ⇒となると当時の発想では衣食住のいずれか。主に食品会社を受験して古巣に御縁を頂きました。
2.同期が100名を超えない会社。
  ⇒金融、商社関係は募集が大卒千名単位の時代でした。オヤジはとてもそんな大勢の同期の間での競争に勝てると思ってませんでした。
3.同族企業ではない会社。
  ⇒あの頃はサラリーマンやるからには目指すは社長いやいやせめて役員くらいはと思ってましたから。
   同族企業だと最初から社長は望み薄・・・と言いながら、経営者を目指すための努力をせずに古巣ではビールを飲んだくれていたので役員どころか・・・それなりの結果でした。(笑)

(産経新聞配信2024年7月25日付「小林製薬、会長辞任の小林一雅氏に月額報酬200万円 異例の処遇、経営刷新に疑問符」)
同族企業全てがそうだということでは無いないでしょうけど、その他大勢の輩としてはこれではやる気が削がれます。
この方もそれぐらい貰って当たり前くらいにしか思ってないんでしょう。。。
相応の責任をとっておられるのかどうか、半年報酬半分ってそもそも役員報酬は月200万円の遥か上のレベルだったはず。

オヤジも古巣に御縁を頂いて就職しましたが、自分自身の責任ですが様々目論見違いがありました。
それでも間違いなく同族会社に入らなかったことについては正しかったと思っとります。

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