ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

オーケストラの弦分奏

2008年12月16日 | 音楽
今日は火曜日。オーケストラの練習日でした。

過去2回、晩飯が練習後になって空腹に苛まれながら練習することになってしまったので、練習に行く前に軽く腹ごしらえを・・・などと目論んでいましたが結局はバタバタと仕事を片付けているうちに遅刻をしないためにはギリギリの時間になってしまいました。

まだまだ練習2回の新参者ですから、行ける時には遅刻をしないようにと結局何も飲まず食べずで練習会場に行きました。

今日は弦分奏でしたが、オヤジの弾く1stヴァイオリンのパートはなんとコンマスとオヤジの2名しかいませんでした。(笑)
結構指揮者からはこの時期としては細かい注意がされて、ほとんど二人弾き状態。(爆)

2週間ぶりに楽器に触ったので最初は腕がコチコチでしたが、徐々に体が温まってくるに従って、多少なりとも音が出るようにはなったと思います。とはいえ、果たしてどれだけ要求に応えられているのか、初めての弦分奏ということもありちょっと感じが掴めずに面喰いました。

晩飯は遅くまで我慢したからじゃありませんが、こういう時に限って強烈な空腹を感じてついつい食べ過ぎちゃうんですよね。
今日も食べちゃいました。ああ、腹一杯だぁ・・・
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ベガルタ惜敗

2008年12月15日 | 戯言
昨日の話ですが、サッカーです。ベガルタ仙台は惜しかったですね・・・

ここ一番の自力で考えると、かつての黄金時代の面影はありませんが、選手が入れ替わっても修羅場をくぐり抜けてきたここ一番のタフさは、ジュビロ磐田に一日の長があったように思います。

まだ仙台に来て3か月足らずなので、まだコンサドーレ札幌のふがいなさの方が気にかかる面がありますが、折角住んでいるので来年こそJ1復帰に向けてベガルタは少し注視したいと思います。

先週は山形に仕事で行ってきましたが、地元民である同行した方々の反応から感じられるのは今回J1初昇格を決めたモンテディオ山形に対する山形の盛り上がりはいま一つという感じ・・・、クラブの財政的にも山形の方がかなり厳しいようです。
要は仙台の方が余程盛り上がっているのですが、結果としてチームは山形の後塵を拝しているワケで、何となく皮肉なもんですな。
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年賀状づくり

2008年12月14日 | 私事
年賀状づくりの時期になりました。

この時期になると「筆・・・」といったソフトが家電量販店でうず高く積んであります。
アップグレード版はいかにもフルスペック版に比べてお買い得といった見せ方をしていますが、要するに毎年買わなければと思わせる巧妙な手口で機能向上を小出しにしている印象です。

オヤジは3年前くらいからアップグレードは基本的にせずにネットからフリーの干支画像をダウンロードして使うようにしています。
そうでないと年賀状を刷るためだけにその都度金をかけるのはあまりにも馬鹿らしいと感じるからです。

ただ今年は6~7年ぶりにプリンターも買い替えました。今までのものはついにお釈迦でインクを取り換えてヘッドのクリーニングをしても特定の色が出なくなってしまったのです。
ほとんど6~7年前に買った値段と同じ値段で買った新しいプリンターですが、機能は雲泥の差で、そのスピードと刷り上がりの見事さに感激しました。

この手の商品のコストに対するパフォーマンスはまさに日進月歩です。
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自主ガイドライン

2008年12月13日 | 私事
今日は書きたいことがいくつかあるんですが、書けないんですね。

タイトルには「日々感じたことを徒然なるままに」と掲げてはおりますが、やはり実際に見られている方は非常に限られた人数とはいえ、誰でもがご覧になれる不特定でパブリックな世界ですから、書いてはいけないこと書けないことなどオヤジなりの物差しを持って判断をしております。
いわゆる自主ガイドラインってやつですか。(笑)

今日はとある餃子専門店に行きました。
オヤジの記憶が正しければ18年ぶりでしょうか。行きやすい時には何となくいずれと思っていて行く機会を逸してしまい、行きにくくなると何としてでも行きたくなる・・・我ながらありがちなことです。

18年前はなんとなく脂っぽい小汚い店でしたが、さすがに最近改装されたのか小奇麗になっておりました。
でも、行列ができる人気店であることは相変わらずで、たまたま今日は絶好のタイミングで並ばずに入れましたが、約20分後に店を出る時には既に10人近い列ができていました。

この店は焼き餃子のにんにく入りか無しか、それとキ×ンラガーの大壜か小壜か、メニューはこれだけです。ちなみに餃子は追加注文は受けてくれません、何人前食べるかの一発勝負です。
何処の店か解る人には解る・・・ということでご容赦を、久々の絶品餃子とビールを堪能して満足なオヤジでした。
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アメリカで社会主義革命か?(笑)

2008年12月12日 | 戯言
ビッグスリーの救済法案が上院で廃案になって、このままいけばビッグスリーの経営破たんは年内必至というニュースに、労働組合は既得権の引き下げを拒否した上に経営のツケを我々に押し付けるなと、そしてホワイトカラーの金融は助けておいてブルーカラーの我々を助けないのはおかしい・・・と息巻いておられるとか。。。

いやはや、まさに自由と民主主義アメリカにおけるホワイトカラーとブルーカラーの階級闘争は金融危機により矛盾が最大化し、いよいよアメリカに社会主義革命勃発か(爆)・・・なんて茶々入れるお気楽オヤジですみません。

それにしても日本との考え方の違いが際立って見えてきます。
働く企業あっての雇用なんていう日本的考え方はあちらには全く感じません。
自分の職務は職務でしかなく、企業あるための経営はあくまでも経営者の仕事であり責任ということですな。

それでもここにきて日本は正規雇用と非正規雇用という労働者の中での区別が際立って、ここぞとばかりに組合活動が活発になっております。

ただ、非正規雇用で契約解除を不当だとインタビューに応じた方々の言葉を聴く限り、あまりに情緒的で自らの無知を棚に上げて被害者意識だけが前面に出てしまっていて、これでは論理の応酬をするタフな労使交渉は難しいだろうなと感じました。

とは言いつつも世論もかなり情緒的でマスコミの扇動に乗り易くなっていますから、情緒で世論が盛り上げられてまともな理屈が通らない状況になってくるとこれはこれでキケンだと思います。
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山形は蕎麦が美味いっ!

2008年12月11日 | 仕事
2日目は天童から寒河江方面でした。
山形の何処へ行こうとも、オヤジにとっては処女地であります。(笑)

天童と言えば将棋の駒くらいしか頭に浮かばないオヤジでしたが、同行した地元の方に昼食で天童では結構メジャーな蕎麦屋に連れて行ってもらいました。
このリンク先のブログの画像をお借りするならホントに民家風の趣のある店内で、お客様応対はどちらかというと無愛想ではないがホスピタリティがやや不足ながら、まさに蕎麦で満足させるという素朴さ。

山寺に行った時も感じましたが、ホントに山形では蕎麦でハズレが無いのが蕎麦好きのオヤジにとってはうれしいことです。
今日も頼んだ板そばは黒くて太くて腰があって期待を裏切りませんでした。

地元の方、ご存知の方には今さらですが、山形は蕎麦が美味いっ!
ホントに実感、堪能いたしました。
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山形の不思議

2008年12月10日 | 仕事
二日間の山形行です。
年末に向けて仕事についてはまさに天王山。
オヤジができることはどれだけ多くのところに出向いて頭を下げ続けるかになってまいりました。

9時山形での待ち合わせに間に合わせるべく7時に家を出て仙山線で山形に向かいます。仙台は晴れでしたが面白山のトンネルを超えて山形側に入ると濃い霧と小雨でした。
わずか60kmの距離ながら山を隔てて太平洋側と日本海側の気候の違いを実感しました。

今日は山形から上山、南陽、川西方面を回りました。
全てがオヤジにとっては処女地であります。

上山では霧の中で唐突にそびえたつタワーマンションに度肝を抜かれました。
なんでこんな処にタワーマンションが必要なんだ・・・
地元の人に聞くところでは最初2000万円で売り出されたところ、案の定売れ残り最後は500万円まで落ちて最初に買った人からブーイングも出たとか。
温泉地にありながら温泉が通じていないとのこと、一体どんなマーケティングをして建てたんでしょうかね。

って、ちょっとググったら みんな同じ疑問を持ってました。(笑)
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入団後初練習

2008年12月09日 | 音楽
仙台でのオーケストラ活動、今日は入団後初めての練習でした。

オーケストラの皆さんは2日前に第9の本番を終えたばかり。
オヤジは第9には仕事で出なかったこともあり、練習見学から3週間ぶりです。今日が来年4月の定期演奏会に向けたオーケストラにとっても新たな曲に取り組む最初の練習でした。

平日の練習なので朝は楽器を持って会社へ出社しました。
夕方は割り切りが大切と思いながらもどうしてもギリギリまで仕事をしてしまって、晩飯を食べる間もなく練習会場へ行きました。

まあ次の演奏会に向けた最初の練習ということで初見大会みたいなものですが、やっぱりオーケストラの中で弾くのは気持ちよく、ストレス発散になります。
ただ、楽譜を見る時に使うメガネを忘れてきてしまい音符がダブって見える・・・、ただでさえ初見同然の1曲目はボロボロでしたし、2曲目のラフ2も1年経つと体はすっかり忘れているなと否応なしに感じさせられました。

練習の半ばくらいから強烈な空腹感。このまま我慢すればメタボ対策になるかもしれませんが、やっぱり空腹のままで寝る気にならず、帰宅してから遅い時間に空腹を満たしてしまう。
結局、メタボに拍車をかけてしまうに違いありません。

なんとも悩ましい状況です。
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世論調査の読み解き

2008年12月08日 | 時事
確かに舵取りが簡単な時期ではありませんから、国民に評価されるのはハードルが高いかもしれません。
一方でこういう時期だからこそ、しっかりとしたリーダーシップを発揮すれば高い支持率を獲得するのは却って可能性が高いと思います。

それでも各社の世論調査の結果は支持率急落、首相に相応しいのは麻生さんより小沢さんという結果になっています。
これをどう読み解くか、与野党それぞれの読み解き方は当たり前ですが自らに都合良く読み解きます。これを我々がどう読み解くか。

今回は野党の読み解きの方が明らかに素直だと思いますね・・・

-------------以下 引用-------------
<麻生首相「非常に厳しい数字」、民主は早期選挙求める 支持率急落> 
産経新聞  http://sankei.jp.msn.com 2008年12月8日

 麻生太郎首相は8日昼の政府与党連絡会議で、報道各社の世論調査で内閣支持率が20%台に急落したことについて「非常に厳しい数字だ。景気、雇用の期待に応えていないという批判だと思う。政策をしっかり進めるしかない」と述べた。

 河村建夫官房長官は同日午前の記者会見で、首相の求心力低下について「経済が激流の中で馬を乗り換えられる状況ではない。政府・与党が結束してやっていくことが大事だ」と強調した。

 一方、自民党の笹川堯総務会長は同日午前、党本部で記者団に内閣支持率の急落について「厳しいな」と指摘。大島理森国対委員長は党国対正副委員長会議で、「決していいものでなく、客観的に受け止めなければならない。今は政府・与党として結果を出すことだ」と述べ、厳しいとの認識を示した。

 これに対し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は都内で記者団に「麻生内閣は国民から完全に見放された」と語った。その上で、「もう麻生さん、あなたじゃダメだから、選挙をやりなさいという声だと思う。国民のいらだちがきわまってきているということじゃないか」と述べ、早期の解散・総選挙に追い込む考えを強調した。
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手の動きの難しさ

2008年12月07日 | 仕事
今日は得意先のイベントの応援で駐車場での車両誘導をほぼ昼間終日やっていました。

誘導というのは簡単そうでなかなか難しいものだと実感しました。
手の動きだけで運転者に意図を伝えなければなりません。でも、必ずしもこちらの意図した手の動きがそのとおりに運転者に伝わらないこともしばしばでした。

普段は自分が運転者の立場で接していて、駐車場や工事中のところにいる誘導員の動きについて偉そうに御託を並べているわけですが、いやはや手の動きで意志を伝えることの難しさ、無理やりこじつければ指揮者にも通じる奥深いものでありました。

1日の立ち仕事で腰が悲鳴をあげてます。
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同窓会

2008年12月06日 | 私事
昨日の夜、大学の地域の同窓会なるものに初めて参加しました。

クラスの同窓会やクラブの同窓会は、まだ仲の良い友人に再開できるので参加していましたが、どうも学校という軸だけで何か群れる印象のあるこの手のモノに天の邪鬼のオヤジは違和感を覚えて、今までもお誘いを受けたことはありましたがなんだかんだ理由を付けて避けていました。

今回はひょんな御縁でその同窓会の幹事をしている人のお誘いと、年代的にあまり避けてばかりもおらず仕事にも何か活かせる機会かもしれないと、とりあえずは様子見で参加することにしました。

年齢的にはやはりご年配の方々が多く、オヤジなぞはまだまだ若手では青二才の鼻たれ小僧程度ですが、懇親会では事務局が御配慮いただいたのか比較的同じ世代が集まるテーブルになっており、隣に座った方はオヤジの1年後輩にあたる方でした。

その方の勤務先を見てオヤジのゼミの同期の名前を言ってみたら、なんとその方の最初の勤務地でいっしょに働いた仲だったとのこと、さらにその方のゼミでの同期がオヤジにとってはクラブの後輩だということが判明しました。
1学年で5千人単位の大学ですが、縁はそこらここらに拡がっているものだと感じました。

初めて参加して楽しかったかと問われれば正直なところ「?」ですが、それなりに有意義な時間であったことは確かです。
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偏向報道じゃないの?

2008年12月05日 | 時事
朝のNHKニュースを見ていたら某自動車会社の派遣従業員と期間従業員の年末での雇用打ち切りについて、11月中旬の日付で12月下旬の解雇予告通知書を映して紙切れ一枚で年末に首を切るなんて・・・という論調での報道でした。

労働基準法に照らせば30日以上前の書面による通知で全く適法じゃん。
でも、ニュースの論調は何か某自動車会社が悪いことをしているという印象を持たせるような言い回しで、その報道の仕方に疑問を持ちました。

住む家まで失う・・・って、社宅付きの雇用なんだから雇用が終了すれば、そこから出るのがむしろ道理ではないでしょうか、会社は春までは居住できるような配慮も検討しているとの報もありますが、報道はあくまでも職も失い住まいも失い年を越せない労働者をどうする?ってな感じ。

どうも誰か、あるいはどこかを悪者にしてそこをバッシングしようとする意図が見えて、事実や本当の問題の掘り下げがなおざりにされているように思えてなりません。

マスコミがそのお先棒を担いでいるようじゃ、ホントの問題解決にはなりません。
少なくとも日本の自動車会社は経営危機の状態なのに専用ジェット機で役員が国に税金を入れてくれと頼みに来るような無神経さは無いと思いますがね。。。
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派遣社員

2008年12月04日 | 時事
テレビでも某局が大々的に取り上げていた派遣労働者の雇用期間中の解約に対する反発や抗議についてのニュースですが、今の時間でネットで記事が主要ニュースで出ていたのは見事に某A社だけでした。これはこれでアッパレ。

1か月前であれば解雇通知は労働基準法でも認められていることです。
労働者の側はイヤなら即日でもいつでも辞められますが、雇用者側には労働者保護の観点から労働者を辞めさせることに法律的に一定の制約がかかっています。

確かに有期とはいえ雇用契約を結んだ期間の中途で契約解除通告をされたら辛いのは理解できますが、派遣社員はそのリスクを背負っている雇用形態であり、一方で能力を活かしてフレキシブルに自分のやりたい仕事だけを渡り歩くことも可能にする雇用形態でもあります。

少なくとも正規社員になれるのに否応なしに無理を強いられて派遣社員にならされた状況ではなく、個人の意思による選択の連続の結果として今の派遣社員という立場があるはずです。

数多ある企業の中には法律すら守らない理不尽な企業も確かにあるでしょうが、解雇予告制度も知らずに解雇通知は不当だとか、国は救済すべきだとか叫んでいる方々には気の毒とは思いつつどうも共感できません。

増してや雇用確保に向けて時代錯誤も甚だしい某野党党首は未だに「大企業の横暴」などというカビの生えた階級闘争的発言を飽きもせずにしていて、それこそ雇用確保に向けた政策こそアンタたち政治の仕事だろと言いたくなります。

もっとも100年に一度の経済危機を政局睨みで何とか乗り切ろうとする政治屋にできる仕事ではないかもしれませんけど・・・(笑)
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初石巻

2008年12月03日 | 仕事
予定外ではありましたが、仕事の関係で昼から石巻に行きました。

仙台市に次ぐ宮城県第2の都市とのことですが、地方都市のご多分に漏れず人口は減少傾向でこの10年で2割ほど減っているようです。中心部はいかにも昔は流行ってたよねというシャッター通りで、オヤジの仕事に関係のある店舗はほとんどが郊外ロードサイドに集中しておりました。

特に三陸道のインターチェンジを降りた辺りはそれこそ大型量販店、ショッピングセンターだらけ・・・
スーパーだけで4店の大型店が通りを隔てただけの距離でひしめきあっておりました。

どこが生き残るにしてもそんなに近くに建て合ってどうするの?とそれぞれの量販企業の店舗開発の方に思わず訊きたくなるような環境で、お客様はきっと適当にサービスによって、また売り出しの時期のズレを活用して体よく渡り歩くんだろうなと感じました。

ちなみに石巻市民交響楽団は宮城県最古のアマチュアオーケストラだそうで、楽都を標榜する仙台市ではなかったのね・・・とオヤジにとってはちょっとした驚きでございました。
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どっちもしっかりせぇよ

2008年12月02日 | 戯言
いやいや信じられないことは何気なく起こるものです。
届けることが最大のミッションである郵政会社で出したものが着いていないことに2か月以上気付かなかったことが信じられません。

これって話には出てきませんでしたが、JR貨物も気が付かなかったんでしょうか2か月も駅構内に放置されたコンテナってやっぱり異常事態だと思うんですけど。

こういう時に起こりがちな民営化して無理な省力化が招いたミスという議論、恐らく民営化していなかったら明るみにすらなっていなかったと思います。

この放置された郵便物には「ねんきん特別便」も相当数混じっていて社会保険庁は郵政会社にいろいろと注文をつけているようですが、これぞ五十歩百歩。
お互いキッチリ仕事をしてもらいたいものです。

------------ 以下 引用 -------------

ねんきん特別便4万5千通、JR梅田駅に2カ月放置
朝日新聞 http://www.asahi.com 2008年12月2日

 年金の加入期間などを記した「ねんきん特別便」約4万5千通を含め、約12万通の郵便物が未配達のまま2カ月余り放置されていた。日本郵政グループの郵便事業会社が2日、発表した。特別便の未配達分は近畿地方の年金加入者あての一部。郵便物はJR貨物のコンテナごと放置されており、3日以降に配達するとしている。

 郵便事業会社によると、未配達だったのは、同社の新越谷支店(埼玉県越谷市)から新大阪支店(大阪市)向けに送られた約12万通の郵便物。9月23日に発送され、翌24日には届けられるはずだったが、JR貨物の梅田駅(大阪市)構内でコンテナごと放置されていた。

 ねんきん特別便以外に、首都圏の企業が近畿地方の住所にあてて出したダイレクトメールなどがあった。すでに内容が期限切れとなったメールがある恐れもあり、差し出した企業に確認しつつ配達するという。

 郵便事業会社は、新越谷支店から新大阪支店までの運送を中央通運(本社・東京都港区)に委託。同社がJR貨物の梅田駅から新大阪支店までの運送を合通(同・大阪市)にさらに委託した。両運送会社の連絡と確認が不十分だった。郵便事業会社も、新大阪支店が1日に3回届くコンテナのチェックを怠っていた。11月27日、合通の社員が梅田駅構内に長期間残っている貨物のリストを見て気付いたという。

 郵便事業会社の伊東敏朗常務執行役員は2日夜、東京都内で記者会見し、「今回の社会的責任を重く受け止め、二度と起きないようにしたい」と謝罪した。同社は詳しい原因を調査し、近く再発防止策をまとめる。(木村和規)
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