義理すら縁が無くなって久しいオヤジです。
もらったものより高いものを期待する女性の感覚をとやかく言うつもりはありません。
だって、もらったものより高いものを返そうとするのもまた男性の感覚です。
結局、主導権を握っているのは女性です。女性の方が強いのです。(笑)
男女同権なんてウソです。(爆)
今年の3月14日は何といっても北陸新幹線、上野東京ラインの開業がトピックス。
オヤジは初日から上野東京ラインを利用する用事が入っています。
品川から常磐沿線まで乗り換えなしで行けるようになります。
人の流れがどう変化していくのか興味深いところです。
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<ホワイトデーは義理でも1.4倍返し>
ニフティニュース R25配信 http://news.nifty.com/ 2015年3月7日
もうすぐホワイトデー。この時期になると「何をお返ししよう?」と悩む人も多いのでは? 本命であれ義理であれ、せっかくなら女性に喜んでもらえるギフトを贈りたいところ。でも、何を贈れば良いのかわからない。値段も安すぎるとケチだと思われそうだし、高すぎると引かれそうだし…。
そこで、昨年プランタン銀座が行った「ホワイトデーに関する女性の意識調査(※)をみてみると、女性が期待するホワイトデーギフトの相場は、義理チョコのお返しなら1320円(平均)、本命からのお返しなら6762円(平均)との結果が。“本命”ならともかく、僕がもらった義理チョコの値段は、せいぜい1000円くらいだと思うんですけど!
…と、そんな反応をした男性のみなさん、その感覚は間違いではありません。というのも、同調査で、「ホワイトデーギフトに期待する金額」を「バレンタインに贈ったギフトの金額」に比べて(いかほど高いか?を)尋ねたところ、「義理」には平均1.4倍、「本命」には平均1.6倍との結果が! 俗にいう「3倍返し」よりはマシだけど…やっぱり女性たちは、あげたものより高価なお返しを期待している様子。
では、具体的に「どんなギフトを求めているか?」といえば、「本命」に望むのは「外食」(43%)が1位。一方、義理チョコのお返しには、1位「チョコレート」(60%)、2位「クッキー」(54%)、3位「ケーキ」(34%)と、案外フツーの結果が。
しかし油断するなかれ! 20~30代の女性に取材をしてみると、「有名店のお菓子希望」「凝ったデザインのクッキーを貰ったときは嬉しかった」など、“質”にこだわる声が大多数! やはり、「義理だから」とテキトーに選ぶのはダメなのか…。いわんや「本命」へのお返しとなれば、かなり気合を入れないと、ご機嫌を損ねることになりかねない。
実際、「Yahoo!知恵袋」でホワイトデーギフトに関する女性の声を拾ってみると、「私のために選んでくれた!っていうのに女のコは弱い」「気持ちのこもった手作り(お菓子)がいい」「一生懸命探してくれたプレゼント(が嬉しい)」など、“自分のために努力してくれた”という気持ちが満足感につながるとの声が目立つ。
こうした声を受けてか、ツイッターには「レストランを下見に行こう」「女子たちのご期待に添えるように考えながら探すのは時間と体力と脳力が必要です…」など、ホワイトデーの準備に努力を惜しまない男性も多数。当たり前のことながら、労力をかけた分だけ、気持ちが伝わるってことなのかも…。男性のみなさん、健闘をお祈りします!
※2014年版 ホワイトデーに関する女性の意識調査結果(有効回答者/18~69歳の女性338人/平均年齢38歳))