春の京都へ展覧会を見に行きました。
京都文化博物館で開催されている「京を描く」という首都京都の全景を一双の屏風に描く洛中洛外図屏風の展覧会でした。
2,3枚屏風絵を観る分には良かったのですが、これでもかの屏風絵の乱打には美術畑でないオヤジにとってはちょっと濃過ぎました。
オマケに雰囲気を出すためか、屏風絵の保護のためか、薄暗い照明の中ではオヤジの老眼は機能せず、細かな絵の筆致が見えないばかりでなく、絵の解説ボードを読むために眼鏡をかけたり外したり・・・、そういった点では持参する眼鏡の選択も間違って、それなりに楽しみましたが目がどっと疲れました。
それ以上に気になったのは、複数で訪れた方々の会話ノイズ。
所謂オオサカのオバチャンで片づけられない方々が、屏風絵を前にして感想を言われたり、相手にしたり顔で解説されたり・・・。
それは展覧会場を出てから喫茶店ででもやっておくれよと言いたいぐらい、静かに絵と向かい合えない人の多いことか。
目だけでなく、展覧会なのに耳も疲れてしまいました。(笑)
京都文化博物館で開催されている「京を描く」という首都京都の全景を一双の屏風に描く洛中洛外図屏風の展覧会でした。
2,3枚屏風絵を観る分には良かったのですが、これでもかの屏風絵の乱打には美術畑でないオヤジにとってはちょっと濃過ぎました。
オマケに雰囲気を出すためか、屏風絵の保護のためか、薄暗い照明の中ではオヤジの老眼は機能せず、細かな絵の筆致が見えないばかりでなく、絵の解説ボードを読むために眼鏡をかけたり外したり・・・、そういった点では持参する眼鏡の選択も間違って、それなりに楽しみましたが目がどっと疲れました。
それ以上に気になったのは、複数で訪れた方々の会話ノイズ。
所謂オオサカのオバチャンで片づけられない方々が、屏風絵を前にして感想を言われたり、相手にしたり顔で解説されたり・・・。
それは展覧会場を出てから喫茶店ででもやっておくれよと言いたいぐらい、静かに絵と向かい合えない人の多いことか。
目だけでなく、展覧会なのに耳も疲れてしまいました。(笑)