ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

止めろと言われても・・・

2024年04月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信47NEWS2024年4月15日付「万博はもう中止できないのか?「オリンピックと同じ末路に」専門家は警鐘、でも政府は「能登」を横目に開催へ突き進む」)
見出し通り、2020年開催予定がコロナ禍で1年延期かつ無観客で行われた東京オリンピックとなんだかんだダブらされます。

オヤジは東京オリンピックは曲がりなりにもやって良かったと受け止めている方です。
無観客ではありましたが、国としてはそれなりに盛り上がったと思ってます。
一方で無観客による興行的なディスアドバンテージがあったのは確かです。

そして「中止」って言葉は簡単ですけど、この規模のイベントを中止した時にかかるコストはハンパじゃないことを専門家諸氏がどれだけ認識されているのか。
中止すればこれ以上の費用をかけずに済んでその分災害復興に回せると考えているとしたら、余程オメデタイ人たちです。

感情論に流されることはキケンです。
復興は大事ですが、どこをどう倹約して支援費用を捻出するのか。
邪は政治屋ほど自らにかかる費用を聖域視しながら、他を削って復興費用に回そうと主張します。
そこを有権者はきっちり見ないといけません。


一方で今の段階で来年の大阪万博に行きたいか?と問われるとねぇ・・・
オヤジは現時点で正直なところどうでもいいと思っているクチです。
実際に開催されればご近所でもあり、話題になれば一度は見物に行くかもしれませんが・・・そんなもんです。(笑)
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あれから8年

2024年04月14日 | 時事
(ヤフーニュース配信毎日新聞2024年4月14日付「『今も無念でならない』 熊本地震8年 県庁で遺族ら追悼式典」)
あれから8年経ったんだと新聞記事を見て記憶が甦りました。

地震当日のオヤジのブログ。
その年の春に就任した新社長が来福して、中州で懇親会をやっている最中に最初の揺れが来ました。
それなりの揺れでしたが実際にはこれが前震で、2日後の未明にに本震が襲い真夜中に福岡でも震度5弱の揺れも体験しました。
その時に熊本では前々日に続いての震度7の揺れで大きな被害が出ました。

オヤジのブログも8年前の今日以降しばらく熊本地震の関わる記事が続いています。
地震から約2週間経って震災後の熊本に初めて入った時の街の光景は今でも忘れません。
その後も復興を支援する仕事上の関わりで、その後古巣を卒業するまでの約2年はよく熊本に通いました。

上白石萌歌さんの午後の紅茶のCMもこの地震で大きな被害を受けた南阿蘇鉄道の支援がキッカケでした。
復興も着実に進んでいるようで、南阿蘇鉄道も昨年7月に地震発生以来7年余ぶりに全線復旧しました。
このブログを見る限り、撮影場所だった見晴台駅にCM撮影用に設置され、その後常設された自販機は1年前まではまだ健在だったようです。
今現在はどうなっているんでしょう。。。
いずれは再訪したいとは思っていますが・・・

【総集編】上白石萌歌 | 午後の紅茶 CM連続再生【まとめ】
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にんにく

2024年04月13日 | 私事
くだらないハナシですが、久しぶりに焼肉屋で焼肉を食べた翌日(即ち今日)の明け方、お腹がゴロゴロと騒ぎ出しました。
そして昼までに記憶が正しければ5回ほどおトイレに駆け込みました。
くらだない下ったハナシ。汚くてスミマセン!
とりあえず休日でよかった・・・(笑)


肉というより、肉の脂とタレに入っていたにんにくがお腹に効いたみたいです。
オヤジはもともとにんにくにお腹が反応し易いのです。
でも、昨日はにんにくはそのものではなく、タレに入っていただけで欠片すら見ていません。
それでもここまでテキメンに反応したのは、久しぶりで耐性が弱っていたのかもしれません。

それでも懲りないオヤジは、夜の所属オケの練習の帰りに、にんにくダレが売りの焼鳥屋に行ってしまいました。
焼鳥だと大丈夫なんだよなぁ。。。
この焼鳥屋のにんにくダレだとお腹もほぼ反応しないんです。
何故なんだろう?(笑)
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焼肉屋で焼肉

2024年04月12日 | 私事
焼肉屋で焼肉を食べるなんて何年ぶりだろう・・・

社会人になったばかりの最初の赴任地では独身寮の裏に焼肉屋があって毎週日曜日の夜は寮生皆で通っていたし、曜日を問わず店からの焼肉臭がしっかり独身寮にも流れ込んでおりました。(笑)

古巣を卒業した直後に1年足らずでしたが肉の会社にお世話になっていた頃には、毎月得意先である焼肉屋で食べることが決まりごとのようになってました。

あれから5年。
焼肉を食べたいと思うことが無くなって久しいのですが、今週オヤジは突然焼肉屋で焼肉が食べたいと思ってしまい、家人に付き合ってもらって記憶が正しければ肉の会社にお世話になっていた時以来の焼肉屋での焼肉でした。

ネットで調べて予約した初めて行く店でしたが、ネットでの評価どおり美味しゅうございました。
とはいえ加齢からの嗜好変化もあると思いますが、それほど量を食べてないのに和牛の脂でけっこう胸焼けしてしまいました。
滞店時間は1時間ちょっとでもう満腹。
神戸ビーフの炭火焼肉堪能、満足でした。

これでもうしばらく焼肉屋はいいかな・・・(笑)
次に無性に行きたくなるのは5年後???でしょう。

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おいおい(笑)

2024年04月11日 | 戯言
オヤジにも日々様々なメールが届きます。
最近は本物紛いの装いで、受信者にクリックさせて個人情報を抜き取ろうとするアプローチが一段と増えたように思います。

今日も関西に住むオヤジに東京電力から料金のお知らせがメールで届きました。
料金確認のためにリンク先にログインしろとのご案内です。
機械的に送り付けることで生じる限界?
関西に居を構えてどうやって東京電力の電気を使うのか教えてください。(笑)

でも将来的に考えると判断力が衰えた年代になった時に、どこまでこういった邪なアプローチに冷静に対処できるでしょうか。
今はまだ笑ってスルーできてますけど。。。


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静岡県知事の辞任に思う

2024年04月10日 | 時事
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年4月10日付「『<職業差別>の言葉が躍った』〝川勝流〟最後まで…報道に恨み節、リニア問題に誇らしげ」)
オヤジの勝手な見方ではありますが、この方が常識的な見識を持っている人とはとても思えません。

それでもそもそも学者さんですから、いっぱい勉強もされたでしょうし、知識は豊富、頭も良くてキレものなんでしょう。
但し「謙虚」や「配慮」については基本的なことを学習されなかったようです。
それでも立場上も、とても幸せな人生を送られてきたのだと感じます。

県知事としての退職金は満額受け取れば1億円超だそうです。
ご年齢を考えれば、満額あればもう経済的には悠々自適です。
俗物凡人のオヤジには羨ましい限りです。

もしかすると、それなりのご年齢であってもどこかの大学が学者としてお招きになるかもしれません。
これまた俗物凡人のオヤジには雲の上のハナシでございます。
それでも雲の上の人には思えない俗物感を拭い去ることができません。
何故なんでしょう。。。
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40周年です。

2024年04月09日 | 私事
オヤジの古巣入社40年の同期会のハナシをしたのが先月のことです。
幹事の一人として雑用をこなしましたが、当初目標の40名を超える44名、しかも転勤族の大卒、院卒だけでなく住居を伴う転勤の無い社員だった人や、はたまた経験者採用で年齢が一緒だからと同期会に引き摺り込んだ人も参加して大いに盛り上がって「絆」を感じたことをお話ししました。



会社に入社して40年ということは、裏を返せば大学の卒業からも40年です。
オヤジの母校は卒業25年と50年で大学の卒業式に正式に招待されます。
25年の時に確かにお誘いはありました。
でも関西に居を構えてしかも仙台に単身赴任中の身にはとてもお誘いに応える余裕がありませんでした。

今日、公式ではなく卒業生有志の集まりだと思いますが、1984年卒業生を束ねる同窓会から卒業40年の集まりの案内を頂きました。
スケジュール的には案内の集まりには残念ながら出席できませんけれど、多くの人が六十路をちょっと超えたところですから、オヤジも会社の同期会をやったようにまだまだ元気な人が大半のキリのいいタイミングが40年なのかなと思いました。

さて、大学の卒業ということは大学で所属したオーケストラの卒業からも今年で40年か・・・大学ですから全員が一律ではありませんけど大方はそうです。
40年という節目なんだから同期会やろうぜ???って声が現状では起こっていない・・・でいいのかな?

10年前にその時にたまたま東京勤務だったオヤジは、数人の同期と画策してオーケストラ卒業30年の同期会をやりました。
在京だけでなくわざわざ地方から上京してくれた同期も居て、楽器は持たず純粋飲み会の集まりではありましたが大いに盛り上がりました。


あれから10年が経ちました。
オヤジは俄かに今年このままスルーしたくないとムズムズしちゃいました。

とはいえ40年の節目の年も既に4月になってます。
大学ではなくオーケストラの卒業40年を機にした集まりをどのように画策するか?
年内でと考えれば、残された猶予は極わずかです。
まだ具体的な作戦は朧げなイメージですが、ちょっとチャレンジしたろかと思ってます。


これを読んだオーケストラ同期諸君。
読んでしまったら逃げずにサポートお願いしますよ。
年末までに「やって良かった」と思える集まりを目論みましょう。
まだ間に合います。
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オヤジのスマホ

2024年04月08日 | 私事
今のスマホにして2年半近く経ちました。
古巣の時代から長年タブレットとガラケーを併用していたものを、2021年12月に初めてスマホを買って2つを統合しました。

毎日持ち歩くものですから、スマホと一緒に買ったケースがそれなりに劣化して表面のレザーがボロボロと剥がれて欠片が落ちるようになりました。
見栄えもさることながら、レザーが剥がれて出るカスが結構鬱陶しいので、ほぼ衝動買いで今回ケースを新しくすることにしました。

今回購入したケースはオンラインショップで画像を見た限りでは今までのと同じものと勝手に思っていたら、実物が到着してみると細かいところで進化していることに気付きました。

スマホ自体、僅か2年半前に発売された機種ですが、既に新発売機種と比べると時代遅れ感満載です。
しかもオヤジが持つネットショップ限定カラーの赤のスマホ自身は既に品切れ終売状態です。
このサイクルは六十路オヤジには簡単には付いていけないペースです。。。💦

とはいえ、オヤジはこの赤のスマホを気に入っておりまして機種変更は今ところ考えておりません。
今回ケースを更新したことで最低でも今回のケースがくたびれるまで、最低あと2年は今のスマホとスマホケースを使うつもりです。
あとはスマホ自体が壊れずに頑張ってくれることを祈るばかり。


新旧バトンタッチの画像です。↓
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オヤジのSNS

2024年04月07日 | 私事
オヤジが自分からの情報発信に使っているSNSはBlogとFacebookです。
InstagramもXもLINEもそれぞれアカウントは作成していますが、基本的にオヤジからの発信はしていません。
理由は・・・なんとなくです。


Blogは始めてまもなく20年になります。
オヤジにとって日々徒然なるままに日記のようなものです。
そしてBlog記事をFacebookでシェアしているのが一応SNSでの情報発信の一つかなと思います。

ただ、FacebookでシェアしたBlog記事の中身まで読んでいただいている方はかなり限られていると思います。
何しろオヤジが逆の立場だとFacebookでシェアされたBlog記事まで開けて読むことがほとんどありませんから。


それでもオヤジはBlog記事のシェア以外でFacebookに直接投稿することは滅多にありません。
これも理由は・・・なんとなくです。

今日はたまたま桜に関わり画像に一言を添えてFacebookに2つ直接投稿しました。
改めてBlog記事のシェアとは直接投稿した時の「いいね」の数が劇的に違うことを認識しました。
こちらが本来のFacebookの使い方なんでしょうね。


こちらが投稿時の画像2件。

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牧神の午後への前奏曲

2024年04月06日 | 音楽
今度の所属オケの定期演奏会でドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」をやります。
オヤジも小学生の頃から知っている名曲です。
子供の頃のオヤジにとってドビュッシーと言えば「牧神の午後への前奏曲」かピアノ曲の「子供の領分」か・・・ってなもんでした。

一方でアマオケで40年を超えて活動しているオヤジでもこの曲を演奏する機会は初めてです。
良く知られた曲の割にどのアマオケでも演奏する機会は決して多くありません。
それが何故なのかを実は最近知りました。
冒頭のソロから全曲にわたって活躍する「牧神」を表すフルートがメチャ難しいらしいです。

今回、弦トレーナーに弦セクションのご指導をいただく中で、今更ながらこの曲がバレエ曲としても演奏されていることを知りました。
初演から約18年後にニジンスキーの振付でバレエ化され、バレエの初演時にはラストシーンで大スキャンダルになったそうです。

この曲の基になったマラルメの詩「半獣神の午後」は、原語のフランス語ならではの詩の理解に高いハードルがあるので、具現的な動きを伴うバレエは詩と曲の理解にとって重要な手がかりです。
「官能」と一言で片付けてしまうと下世話なものをいかに昇華させられるか。

演奏時間からすれば10分ほどの曲ですが、濃密な気に包まれた逸品はチャレンジし甲斐満載です。


バレエ「牧神の午後への前奏曲」
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玉木さん、よく解る・・・

2024年04月05日 | 時事
(ヤフーニュース配信J-CASTニュース2024年4月5日付「『うんざり』『全く意味不明』...国民・玉木代表が嘆息 本会議場のタブレット使用に歴代正副議長が『拒否権』発動」)
玉木さん、その嘆息の気持ちよく解ります。。。


物事の筋道が最も大切にされなければならない場で、理屈もへったくれも無い「品位」と「権威」で一刀両断だったようです。
金に汚い連中が責任逃れに終始するような場のどこに「品位」や「権威」があるのだろうかと首を傾げます。
(産経新聞配信2024年4月4日付「『権威』で一蹴、本会議場でのタブレット使用解禁に暗雲 河野デジタル相の父も反対」)

記事に登場の河野デジタル相の御父上が80代後半、それ以外も最近の歴代正副議長は70代後半以上ばかりです。
六十路のオヤジから見ても一回り以上先輩の世代で、果たしてタブレットを触った方がどれだけいらっしゃるのか。
おそらくタブレットの実物を間近で見たことも実際に触ったことも、ましてやどのように議場で使おうとしているかも理解せず、スマホのデカいヤツぐらいの認識しか無いと決めつけるのは暴論でしょうか。

お歴々のスマホの使い方から推測すれば(果たしてお歴々がスマホを使っているかも怪しいものですが・・・)、品位ある国会の場で携帯電話のデカいヤツの画面を見ながら演説するなんて、テレビを視ながら仕事をしているようなもので論外だ!なんてノリでしょう。
それでも「権威」で一蹴するよりは推論としてはマシじゃないでしょうか。
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厳しい?

2024年04月04日 | 時事
(ヤフーニュース配信毎日新聞2024年4月4日付「自民裏金、党紀委員会、議員ら39人処分の内容」)
あくまでも自民党の内輪での処分ですが、様々な思惑芬々です。

そもそもは収入の一部を隠して使い方も不透明な金であることが世間に発覚した事件なのに、税法上はその収入に対する追徴課税といったお咎めは無し、法律上も何でそうなったのかの記憶が無いという伝家の宝刀で政倫審も不完全燃焼で終わりました。

そんな中での党紀委員会の処分内容の厳しさに対する不満が議員先生から噴出しているようです。
「厳しすぎるのでは・・・」という意見が出ること自体が「国民感情」からは言語道断のご無体です。
既に国会議員先生という政治屋への媚びへつらいでお手盛状態なのに。。。

「国民感情」、「国民の理解」。
政治屋もマスコミも簡単に使いますが、それが具体的かつ実態を踏まえたらどういうものなのか?
少なくとも「世論調査」では測り切れないものだと思います。

そもそもがその程度のケチな連中しか政治屋をやりたがらない状況になってしまったのが根本の問題かもしれませんな。

ちなみに自民党以外の党で、さも裏金とは無縁と言い切りなおかつ、そのエビデンスとして会計帳簿類をオープンにできる党ってどれだけあるのでしょうか。
オヤジは皆無と思ってます。
与野党問わず皆、脛に傷持ってないわけがない。

何しろ今の国会は与野党の別なく「政治家」ではなく「政治屋」の集まりですから。
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訃報

2024年04月03日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2024年4月3日付「元NHKアナ・鈴木健二さん死去 名セリフ残す『私に1分ください』『知るは楽しみなりと申しまして』」)
オヤジの親父の世代の方なので、活躍されたのはオヤジが若い頃でした。
今からほぼ40年前です。

まず風貌が特徴的でした。
少なくともオヤジは髪の毛ふさふさの鈴木健二さんの記憶はありません。
オヤジの記憶ではこの「クイズ面白ゼミナール」に登場する風貌でしたし、それを売りにすらしておられました。
そして鈴木健二さんの話し方はまさに「話芸」だったように思います。

あの頃はNHKにしろ民放にしろ名物アナウンサーの話し方は独特で個性豊かな「話芸」でした。
声と話し方を聴くだけで誰かが判ったように思います。

享年95歳の大往生。
人生の大先輩のご冥福をお祈りして、合掌。


そして・・・
同じ日に大学時代のゼミの恩師の訃報が入りました。
享年93歳。

入ゼミ面接の時には経済学の話しは皆無、音楽の話ししかしませんでした。
オヤジはオーケストラで活動していましたが、恩師はオペラ愛好家でした。
ゼミ生としては至って出来が悪かったのですが、恩師との会話は学問ではなく専ら音楽でした。

今から10年前の1年間だけの東京勤務時代に久しぶりにゼミのOB会に出席して恩師にご挨拶し、やはり音楽の話しになったことだけ、かろうじて印象に残っています。
同じく経済学者だった同志を昨年の夏に亡くされたばかりでした。
年齢的には大往生とはいえ、やはり同志を亡くされて気落ちされたのかなと感じました。

恩師のご冥福をお祈りして、合掌。
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頭脳と知性

2024年04月02日 | 戯言
(ヤフーニュース配信テレビ静岡2024年4月2日付「【速報】職業差別発言の川勝知事 『問題発言かのごとき状況になって本当に驚いている』と開き直り 静岡」)
記事には「原文ママ」と注記がありましたので、それを前提とするならば「基本的に皆様方は頭脳・知性で稼ぐ人たちですから、それを磨く必要がありますね。」だと思いますけどね。

「高い低い」という概念で語るところでもうアウトです。
そもそも学者でオクスフォード大学に留学もされている方ですから、己の頭脳・知性の高さに相当の自信と誇りをお持ちだったんでしょう。

それにも関わらず、自らの発言が問題になっていることに驚いているようでは頭脳・知性で稼ぐはずの知事職を到底務められるものではありませんな・・・
ま、リニアもJR東海に2027年開業を断念させたし、75歳という年齢も考えれば区切りのいいところであとは知らねぇ・・・ってことでしょうか。。。

問題発言のタイミング、辞職表明のタイミングといい、やり逃げ確信犯の計画的犯行のように思えるのはオヤジだけでしょうか。
折角辞めるなら6月と言わずすぐに辞めた方が県民に貢献すると思うんですけど。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年4月2日付「【速報】川勝知事が突然の辞意表明 “職業差別”発言で会見 知事の対応に怒号に近い呼びかけも取材現場は大混乱」)

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年度初め

2024年04月01日 | 時事
(ヤフーニュース配信神戸新聞NEXT2024年4月1日付「パンダのタンタン死ぬ、国内最高齢の28歳 人間なら100歳相当、帰郷果たせぬまま 神戸・王子動物園」)
年齢的には天寿を全うした大往生です。
オヤジが王子公園に孫と行った折には既に病に伏して会うことはできませんでした。
神戸のためにありがとう。
安らかにお眠りください。合掌。


今日は年度初めでしかも月曜日。
40年前、オヤジが社会人になった年の4月1日は日曜日で2日が入社式でした。
最初に10日間の入社研修で全員が東京のホテル住まいでした。
日曜日の午後に実家を出て、ホテルに向かったことを思い出します。
しかもオヤジのような初任地が首都圏以外の人は入社研修終了後にそのまま新幹線や飛行機等で初任地へ直行でした。
さてさてその時に持ち歩いた荷物の大きさがどの程度だったかは全く覚えていません。(笑)

今朝の阪急電車でリクルートスーツに大きなスーツケースを転がした若者が多く乗っていて、同じ駅で一斉に降りていきました。
時間的にも視覚的にも一目瞭然の新社会人。
きっとこれからしばらくは泊りがけの入社研修なんでしょう。
その光景は40年前のオヤジとそんなに変わらないかな・・・と思ったのはオヤジだけだったかもしれません。(笑)

テレビやラジオも番組が変わったり、同じ番組でも進行内容が変わったり、ラジオではパーソナリティが変わらずともアシスタントが変わったり、年度替わりは様々な変化のタイミングです。
ちなみにオヤジは公私にわたって所謂「相変わらず」のまま年度初めをスルーしました。
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