小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

沖縄の旅 2011 その8

2011-04-11 00:06:35 | 旅行
沖縄の旅 2011 その8


ツアイス 100mm macro


ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>


ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>


ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>


ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>


ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>


ツアイス 100mm macro <円覚寺門と放生橋>

戦争で破壊されてしまいましたが、沖縄の円覚寺は大きな沖縄の中心的お寺だったようです。中には入れませんが、門の沖縄模様は魅力的。垣間見る放生橋は在りし日がしのばれます。復元されればいいのにとおもいます。


ツアイス 100mm macro <円覚寺門と放生橋>


ツアイス 100mm macro <歓会門> 城郭へ向かう第一の門


ツアイス 100mm macro サンゴの岩で作られた城壁に注目しつつ写真を撮ります。


ツアイス 100mm macro

この岩と赤い瓦が、京都の瓦と違ったリズムを演出しています。それはそれで魅力的です。


ツアイス 100mm macro


ツアイス 100mm macro

沖縄の城壁はみな曲線で作られています。この曲線はどこから来たのだろうか?



これは韓国のイ・サンで出てくる水原華城(世界遺産)の城壁です。当方も訪ねたことがあります。曲線を用いた、どことなく沖縄の城壁を思い起こします。ネットでちょっと調べても、その関連性を述べた記述がみつかりませんでした。当方は当然韓国の技術が琉球に伝わったか、中国の技術が双方の国に伝わったに違いないと思っています。おもしろいのは、なぜ日本本土になると城壁は直線になるのでしょう。日本人のDNAはその直線と反りの組み合わせに惚れるのです。
コメント
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