京の桜 2011 その1
2011年 桜後記
フォトチャネルに毎年、撮った桜の写真を一杯のせました。今年もまた同じような写真をとって、進歩無いなと思うのですが、桜の写真はそれでいいと思うことにしましょう。毎年、桜が咲くことが、自分が桜を見られたことがそれだけでありがたいことと感謝します。若いころは、花見は好きでなかったのに、今は、あと何回見られるのだろうかと思いながら桜を見ているのです。
4月13日の吉野山で、私の2011年の桜はおしまいです。桜後記を書いてみましょう。
今年は3つの発見がありました。京都で早く咲き始めるのが、しだれ桜。
ファルマフロンティアのラボに行く途中の、賀茂川大橋のたもとの枝垂れ桜は見事です。
ソメイ吉野が咲く、お花見シーズンより少し前に咲きますから、人も少なく、推薦の桜です。
京都の桜は人が多くていやだという方は御苑の北側、近衛邸跡のしだれ桜は是非、足を運ぶことをお勧めしま(今年はもう終わり、来年の話ですが)。広い御苑ですから、人ごみで桜がうずまることがありません。御苑はファルマフロンティアのラボから歩いて10分もかかりません。当方は御苑にはいると、春夏秋冬、いつも、とても幸せな気分になるのです。生きていてよかったと思う瞬間の一つです。何故かはうまく言えません。自然があり、文化があり、歴史があり、その見事な調和があり。
京都府立植物園には大枝垂れ桜があります。
この大枝垂桜も見事だし、植物園の特徴は、他の花とのコラボレーションが見られることです。
モクレンと桜
ボケと桜
植物園ライトアップ
植物園ライトアップ
植物園は、まず人でうずまることはありません。ライトアップもありますが、なんといっても広々としていることが魅力です。でも、写真撮影にとって、植物園で桜の写真を撮るのは何故かとても難しい。どうやっても、典型的な絵になってしまうからです。
吉野山、如意輪寺で、すごい大枝垂れ桜に会いました。見事です。
2011年 桜後記
フォトチャネルに毎年、撮った桜の写真を一杯のせました。今年もまた同じような写真をとって、進歩無いなと思うのですが、桜の写真はそれでいいと思うことにしましょう。毎年、桜が咲くことが、自分が桜を見られたことがそれだけでありがたいことと感謝します。若いころは、花見は好きでなかったのに、今は、あと何回見られるのだろうかと思いながら桜を見ているのです。
4月13日の吉野山で、私の2011年の桜はおしまいです。桜後記を書いてみましょう。
今年は3つの発見がありました。京都で早く咲き始めるのが、しだれ桜。
ファルマフロンティアのラボに行く途中の、賀茂川大橋のたもとの枝垂れ桜は見事です。
ソメイ吉野が咲く、お花見シーズンより少し前に咲きますから、人も少なく、推薦の桜です。
京都の桜は人が多くていやだという方は御苑の北側、近衛邸跡のしだれ桜は是非、足を運ぶことをお勧めしま(今年はもう終わり、来年の話ですが)。広い御苑ですから、人ごみで桜がうずまることがありません。御苑はファルマフロンティアのラボから歩いて10分もかかりません。当方は御苑にはいると、春夏秋冬、いつも、とても幸せな気分になるのです。生きていてよかったと思う瞬間の一つです。何故かはうまく言えません。自然があり、文化があり、歴史があり、その見事な調和があり。
京都府立植物園には大枝垂れ桜があります。
この大枝垂桜も見事だし、植物園の特徴は、他の花とのコラボレーションが見られることです。
モクレンと桜
ボケと桜
植物園ライトアップ
植物園ライトアップ
植物園は、まず人でうずまることはありません。ライトアップもありますが、なんといっても広々としていることが魅力です。でも、写真撮影にとって、植物園で桜の写真を撮るのは何故かとても難しい。どうやっても、典型的な絵になってしまうからです。
吉野山、如意輪寺で、すごい大枝垂れ桜に会いました。見事です。