京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その6
紫式部のお墓です。本当なのだろうか、小さなお墓です。でも、きれいに整備されています。ボランティアがきれいにしているに違いない。

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited
大徳寺の向かいにある、雲林院に入ります。光源氏が、藤壺に拒絶されて、落胆してこもったお寺ということになっています。こちらは物語です、しかしお寺はあります。
源氏物語の映画のポスターが貼ってありました。

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

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大徳寺から206に乗って、我々のラボのある河原町今出川を一つ通り越して、府立病院前でおります。御苑のそばの廬山寺に向かいます。以前のブログで、節分の時に鬼が出てくる豆まき(鬼法楽)の取材をしたことがある廬山寺です。ここは紫式部のおじいさんの邸宅が起点となったお寺です。紫式部もここで育ち、結婚して、暮らしていたのです。拝観料500円で高いなと思いながら、源氏庭というのを拝観します。もう3時過ぎで、最後の光のなかで、紫式部と源氏物語を思いながら、京都の撮影もこれで終了になりました。

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源氏庭は桔梗がきれいだそうで、8月、9月に訪れるといいかもしれません。
我々は、数日後には、6年間暮らした京都を離れます。これから先は、どんな展開になるか、まったく白紙です。北国の縄文文化を追いかけるのか、琵琶湖の渡来人を追いかけるのか、日本中の海を撮りに行くのか、壺を作って暮らすのか、京都にずっぽり漬かったブログはもうこれで最後なのです。
紫式部のお墓です。本当なのだろうか、小さなお墓です。でも、きれいに整備されています。ボランティアがきれいにしているに違いない。

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大徳寺の向かいにある、雲林院に入ります。光源氏が、藤壺に拒絶されて、落胆してこもったお寺ということになっています。こちらは物語です、しかしお寺はあります。
源氏物語の映画のポスターが貼ってありました。

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大徳寺から206に乗って、我々のラボのある河原町今出川を一つ通り越して、府立病院前でおります。御苑のそばの廬山寺に向かいます。以前のブログで、節分の時に鬼が出てくる豆まき(鬼法楽)の取材をしたことがある廬山寺です。ここは紫式部のおじいさんの邸宅が起点となったお寺です。紫式部もここで育ち、結婚して、暮らしていたのです。拝観料500円で高いなと思いながら、源氏庭というのを拝観します。もう3時過ぎで、最後の光のなかで、紫式部と源氏物語を思いながら、京都の撮影もこれで終了になりました。

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源氏庭は桔梗がきれいだそうで、8月、9月に訪れるといいかもしれません。
我々は、数日後には、6年間暮らした京都を離れます。これから先は、どんな展開になるか、まったく白紙です。北国の縄文文化を追いかけるのか、琵琶湖の渡来人を追いかけるのか、日本中の海を撮りに行くのか、壺を作って暮らすのか、京都にずっぽり漬かったブログはもうこれで最後なのです。