俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春日

2024-03-13 | 俳句・春・天文

 

 

春日燦ボール遊びの親子ゐて

 

 

 

 

 

 

春の太陽をいう天文の季語。

別に、春の一日をさす時候の季語である「春の日」「春日」がある。

 

 

 

 

 

 

春の昼は長く、暖かい。

そのなかを太陽がのどかにわたってゆく。

 

 

 

 

 

 

日暮れには夕日が西空を染め、郷愁に誘われる。

 

 

 

 

 

 

広場に春の日が燦燦と降り注いでいた。

その下で親子がボール遊びに興じていた。

 

 

 

 

 

林へと春の入日の大きかり

 

 

 

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