俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

椿

2024-03-19 | 俳句・春・植物

白芯卜伴

 

 

散策の人ら見上ぐる椿かな

 

 

 

紅椿

 

 

ツバキ科の常緑高木。

 

 

 

燭紅

 

 

 

春、緑の葉の間に紅や白の美しい五弁花をつける。

その美しさを「玉椿」と称える。

 

 

 

 

 

 

日本にもともと自生していたのは藪椿であり、それをもとに園芸種が多数作られた。

一重咲きと八重咲きがある。

 

 

 

 

 

 

川沿いの道は散策の人やジョギングの人達が多く通る。

道の脇に咲いている椿は、その人たちに見上げられていた。

 

 

 

乙女椿

 

 

近づいて乙女椿にときめきぬ

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする