俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2024-05-03 | 俳句・春・植物

 

 

つばくらや瀬音の高きひとところ

 

 

 

 

 

 

スズメ目ツバメ科の総称。

 

 

 

 

 

 

三月~五月にかけて南方から日本各地に飛来し、人家の軒などに営巣する。

喉が赤茶色なのは普通の燕で頭から背にかけては紺色、胸は白、尾は黒で広げると白い筋が見える。

 

 

 

 

 

 

素早く飛翔し、空中で昆虫類を捕食する。

 

 

 

 

 

 

燕が盛んに飛び交っていた。

そこは一際瀬音の高い流れのところであった。

 

 

 

 

 

散策の歩を止めにけり群燕

 

 

 

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