俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

桜の実

2024-05-29 | 俳句・夏・植物

 

 

ジョギングコース歩いてゐたり桜の実

 

 

 

 

 

 

桜は花が終わると、初夏に実をつける。

 

 

 

 

 

 

青い小粒から太るにつれて赤変し、熟して黒紫色となる。

 

 

 

 

 

 

鳥はよく啄むが、酸味と渋味でうまくはない。

さくらんぼは西洋実桜の実である。

 

 

 

 

 

 

公園に赤いジョギングコースがある。

そこを走らずに歩いていると、桜の木に赤や黒の実が沢山生っていた。

 

 

 

 

 

実桜や丸くなることむつかしく

 

 

 

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