歩きゐる脚に力や春北風(はるならひ)
低気圧が北海道の東の海上に達し、西から移動性高気圧が進んでくると、一時的に西高東低の冬型の気圧配置に戻る。
このときに吹く北寄りの風を「春北風(はるきた)」と呼ぶ。
「ならい」は東日本の太平洋側、特に関東地方で吹く冬の季節風の呼び名だが、春先にも吹き、これを「春北風(はるならい)」という。
春北風が激しく吹いていた。
風に向かって歩くには、脚に力を入れなければならなかった。
春北風や用水の棕櫚煽られて
同じ文字列で読み違う事もあるんですね🙄いやはや。。難しい😓
俳句独特の読み方があり、面白いですね。