俳句の風景

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春寒(はるさむ)

2024-03-02 | 俳句・春・時候

 

 

春寒し川辺の石に石叩き

 

 

 

 

 

 

早春の寒さのことをいう。

 

 

 

 

 

 

「余寒」や「冴返る」と同じであるが、すでに春になった気分が強い。

 

 

 

 

 

 

「料峭」は春風が寒く感じられることをいう。

 

 

 

 

 

 

今日は気温が低く、春寒しという感があった。

川に行くと、川辺の石に鶺鴒がいて尾を振っていた。

 

 

 

 

 

料峭や帽子目深きジョガーゐて

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-03-03 19:37:51
あぁそうなんだ・・ブログを読んでまた一つ学びました。料峭・・好きな季語なので簡単によく使っていました。三浦市民国際マラソン応援に行って来ました。往復が見られるコースなので城ヶ島の橋の袂で風もなくマラソン日和・・手作りの大根帽子が目を引きました。😲幸い暖かく一時間半立ちっぱなし大根脚に。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-03-04 00:56:26
それはお疲れ様でした。
でも、本当に快晴でマラソン日和でしたね。
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