大風の立夏や畑の土埃
二十四節気の一つで、夏の初めの日をいう。
陽暦五月六日頃に当たる。
立秋の前日までが暦の上の夏であり、そのうち芒種の前日までのひと月を初夏という。
若葉のそよぎ、陽光や風に夏が来たことが実感させられる。
立夏の今日、一日中強風が吹き続いた。
畑に土埃が舞って流されていた。
薄雲に夕日靡ける立夏かな
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