ここ二日ほど「カルロス」という言葉を耳にするので、またまたサンタナのブームが来たかと思ったら、ドラマ「カルテット」が終了して喪失感を覚えることが「カルロス」なのですと。
前に「あまちゃん」が終わった際に「あまロス」という言葉が流行って、それをいうなら私もその一人。その次に「ロス」を聞いたのは「真田丸ロス」。
朝ドラの半年とか大河ドラマの1年でロスが生じるのはわかりますが、3ヶ月弱でロスというのはよほどインパクトが強かったのでしょうね。とはいえ、なんか今回のロスに関しては無理矢理作り上げたブームのような気がします。
ちなみにサンタナの「哀愁のヨーロッパ」は、たしか原題が「ヨーロッパ」だったと思います。なんか無理矢理邦題をつけねばならなかったあたりに哀愁を感じますね。