今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

来月は確実に予約せねば

2014年09月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 来月TBSチャンネル2では「少女に何が起こったか」があるようです。何がどうかというと、毎回最終回のみ録画失敗するか間違えて消してしまうか、というのが続いてますので今回は確実に予約してちゃんと見ねば。いまだに最終回はストーリーだけ知ってますがちゃんと見たことありません。これは非常にフラストレーションがたまります。


 そして「日テレプラスサイエンス」では「前略おふくろ様Ⅱ」の放送があるそうな。これも途中までしか録画してないし、レンタルビデオ屋にはないし、BOXセット買うほどでもないし、ということで結末が気になります。こちらは10月9日スタートだとか。


 こちらのチャンネルでは来月「Mother」と「Woman」があるそうですが、そっちはどうしようかなぁ。う~む。


70年代アイドルと80年代アイドルと

2014年09月06日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 今回のレコードコレクターズは70年代の女性アイドル特集でした。どの時点で70年代のアイドルか80年代かと分けるかというとやはりデビューの年でしょう。私の場合は中学生時代は全部70年代、高校2年からが80年代ということと、キャンディーズの解散が78年なのでそのあたりでわかりやすいです。キャンディーズが解散して「もうアイドルはいいや」と思った部分がありまして、それ以降はあんまりわからないので。結局好きなのが70年代なんですね。


 で、その78年ですがキャンディーズ解散が解散してできた心の隙間(?)を埋めてくれたのが石川ひとみ、高見知佳などだったと記憶してるのですが、実際は78年デビューというのは結構いますね。具体的には、あいあい、秋川淳子、秋ひとみ、朝風まり、岩城徳栄、大橋恵里子、桂木文、金井夕子、久我直子、高田橋久子、小山セリノ、坂下裕子、スリーヤンキース、天馬ルミ子、トライアングル、西村まゆ子、畑中葉子、紅屋おかめ、森まどか、ラブリーズ、など。


 ビッグネームというか大ヒット連発の人はほとんどいませんが、大橋恵理子とかピーコこと岩城徳栄とか桂木文とかタレントとしては結構活躍した人もいます。ちなみに朝風まりは現在の引田天功ですね。テレビ番組で手品やりながら歌ってた記憶があります。


 そしてその78年と80年の間となる79年ですが、デビュー組としては、久保田早紀、能瀬慶子、倉田まり子、桑江知子、ポップコーン、石川優子、川島なお美、BIBI、井上望、沢田聖子、松原みき、クリスタルキング、比企理恵など。案外います。アイドルではありませんが、サザンオールスターズが78年、チャゲ&飛鳥、クリスタルキング、スペクトラムが79年デビューですね。


 そしてなんと言っても80年デビュー組が、松田聖子、岩崎良美、柏原芳恵、河合奈保子、甲斐智恵美などでしたから、これの前か後かというのはわかりやすいです。


 なお、私は60年代はわからないし、90年代というと完全にアイドル歌謡から離れてしまっていたのでまったくわかりません。なので70年代のアイドルとその時代の音楽が好きなのはリアルタイムでわくわくしながら見てたというのが大きいのでしょう。ジュリーも好きなのが「カサブランカダンディー」くらいまでですし。


 ちなみに本日も登場人物が多いので全員敬称略とさせていただきました。あしからず。


レコードコレクターズ9月号

2014年09月04日 | ブックレビュー

 今月の特集は「日本の女性アイドル・ソング・ベスト100 1970-1979」でした。これについては三日三晩語り続けられるくらいですので、私はやっぱり昭和歌謡ファンというよりアイドルおたくなのだと再認識した次第です。それも70年代の。


 今回はチャートのベスト30位以内に入った曲からの選出ですので、特にレアなのはありません。選曲に文句はないのですが、「この人ってアイドル?」というのが何人かいらっしゃるので、そこはイマイチ疑問です。すなわち、辺見マリ、テレサテン、藤圭子、夏木マリ、石川さゆりなど。


 あと文句言いたいのは、金井夕子さんの「ジャスト・フィーリング」が「作詞=尾崎亜美、作曲・編曲=船山基紀」となってたので、こういうどうしようもない誤記があるとガックリ来てしまいます。


 まだ全部読めてないのですが、ランキング外の曲もあったりでしばらくは楽しめそうです。


梅ちゃんだそうです

2014年09月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 BSプレミアムでの朝ドラの放送は午前7時30分から。「あまちゃん」が放送されていた頃には「早あま」と言われていた時間帯です。その前の時間帯には以前放送された朝ドラの再放送があるのですが、現在は「カーネーション」が放送されてます。


 ここ最近の順序では「純情きらり」「ちりとてちん」「カーネーション」と来てるので、次は何だろうかと期待が高まるのですが、NHKのサイトによると「カーネーション」の後番組は「梅ちゃん先生」だそうです。


 私は興味のないドラマですが、好きな人は多いのでしょうね。10月から朝の楽しみは減るなぁ…。


恨みつらみはないけれど

2014年09月02日 | 日記・雑記・ただの戯言
 夏木マリにはもちろん恨みもつらみもなく、タレントとしてはどっちかというと好きなキャラなんですが、カーネーションはオノマチさんが出なくなってからは脱落です。

 とはいえ、初回放送時はまったくみなくなったのを今回はちよこっと見てます。が、どうも夏木マリがオノマチの糸子のしゃべり方やなんやらを無理やりやらされてる感が見えて、どうも入り込めません。まあ、大ヒットドラマの最後の1ヶ月だけ出てきて完全に塗り替えてしまうのは難しいんでしょうが。明日からはどうしようかなあ。

ドリュっと

2014年09月01日 | 日記・雑記・ただの戯言

 漫画家の中島徳博氏が亡くなったそうです。私の世代ではなんといっても「アストロ球団」で、何しろ本当にめちゃくちゃなストーリーですから、小学生とはいえ「アストロ球団が一番好き」とは友達の前で公言しづらかったものでした。が、なんだかんだ言って毎週真っ先に読んでたように思います。あれだけツッコミを入れながら読める漫画もなかなかないでしょうと。


 知らない人はWikipediaでストーリーだけでも読んでみると「これって野球漫画? SF? ギャグ?」と思うことでしょう。モチーフは「南総里見八犬伝」という話がありましたが、同じ時期に本宮ひろ志氏の「群竜伝」というのもありました。


 中島氏の自伝漫画で「二畳間のぼっけもん」というのを読んだ記憶があります。とにかく子供の頃は貧乏だったそうで、氏の額にある二本の深い皺はその貧乏によって刻まれたと思っていると。タイトルの通り、一家三人で電気のない二畳間に住んでたほどの貧しさだったそうで、そこから少年ジャンプでの大人気作家に登り詰めたというのはご本人の才能と努力の賜物でしょう。


 読者の関心を惹くためなら、ありえなくてとんでもない設定をどんどんエスカレートさせるという点では他に類を見ない漫画でした。もちろん「アストロ球団」は原作者があってのものでしたが、投球するときの擬音が「ドリュッ!」とか、打った時の音が「ドグワム!」だったりしたのも特徴でした。


 超人気漫画家が大ヒットのあとに苦労する話をよく聞きますが、それに匹敵する作品を作ろうとする重圧は相当なものなのでしょうね。丁度お盆に実家から「アストロ球団」を何冊か持ってきてたので、今夜はそれを読んでみようと思います。ご冥福をお祈り致します。合掌。