これは全然知らなかったのですが、今年の日本アカデミー賞で真木よう子が主演女優賞を受賞したことで俄然注目。今月日本映画専門チャンネルで放送されたので見てみたと。
タイトルからして、なんとなくほのぼのしてたりしみじみする映画かと思ったら、いくつかの事件をキッカケとする話で、全然ほのぼのしておらず。冒頭がいきなり真木よう子のワッチコンのシーンなので、家族揃って見る映画ではありません。
全部見た感想としては、最後の大森南朋のセリフがポイントなのでしょうが、一体何が言いたかったのか?というのが疑問だったりします。面白いといえば面白いのですが、真木よう子がそんなにいいかなぁ…。う~む。