Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

平成の大合併 その2

2004-10-29 01:12:20 | 雑記帳
 去年の暮れ、最後の最後押し迫って値段が下がるところでプリンタを買った。売るほうも年間売上とかのノルマ、目標達成度などが問われる時期で押し迫れば迫るほど値切りやすい。ほぼ底値だと思うところで家電量販店で買った。以前に較べ年賀状の印刷が格段に良くなったが逆にデジカメの性能の古さが際立つようになった。で、この前デジカメを新しくした。さあこれで次の年賀状はカンペキ!と、思っていたが自分の住んでいるところ以外にも合併が進んだところが多く、住所が変わっている友人・知人も多い。

 はがき印刷ソフトの住所録もいろいろ変更しないといけなくなった。実際にはたいした作業量ではないんだけれどとりあえず合併で住所が変わったところは住所録も変えておかないといけない。伊豆市など全く新しいところなどは郵便番号から変換とかは出来ないので都度、入力しないといけない。あーめんどくさい。そこで、新しいはがき印刷ソフトを買おうと思ったのだが、これも合併特例法が延長されたのでまだまだこれから駆け込みでの合併がたくさんありそうで、それだとソフトを新しくしてもまたすぐ古くなってしまう。これじゃぁ今は「買い」ではないなあ。購入後2年たってもオンラインで新しい市町村住所録をダウンロードできるソフトがもしあればいいのだけれど・・・。



 関係ないが、日本で一番面積が小さい都道府県というのは長年、大阪府だと覚えていたのだが、現在は香川県ということらしい。関空の面積で逆転したのだそうだ。でも関空はずっと沈下しているので、もし海に沈んでしまったらまた逆転するのかも!??ただ、県境や市町村の境界未確定部分というのは相当数(100箇所以上?)あるので本当の都道府県面積というのは北海道と沖縄ぐらいしか確定してないのかも。当然、北方領土などは計算に入っているんだろうな?
コメント (1)
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