“青春時代”

　♪卒業～ま～での～半年で～履修をせよと～言うけれど～、どだい無理な～時間割～進学校なら～大丈夫っしょ～♪

　（補修っで！）

　♪マスコミは単に非難するけど～、だったらおまえら～受験しろ～～～～！♪

　♪仮卒業で～通信教育でも～あとから～単位を～あげりゃいい～～～～！！♪




　去年卒業したやつらだって同じだったんでしょ？ほとんどが進学校じゃない。底辺高とはさ、意味が違うじゃん。マスコミも文部科学省も各県の教育委員会も非難だけ、謝るだけなんだけど、受験が終わる３月中旬以降から３月末までに補修できるところは卒業を延期して・・・っていうか、もともと身分的には３月末までは高校生扱いだし、進路実現が一番重要なんだから、細かいことに騒がなくてもいいんじゃないの？
　それでも足りなきゃ、あとから補修でいいじゃん。もともと頭がいい生徒の学校ばかりだぞ。これだけの大騒ぎなら大学側だって事情はわかるでしょ。受験改革ができていない大学側の問題でもあるんだぞ！
　どうして、「仮卒業で４月以降の補修で補おう」とか、「仮卒業後に通信教育で履修すれば」っていう建設的な議論が出てこないんだろう？非難するだけならラクさ、マスコミも。

　野球とかサッカーとかで、ロクに勉強しなくても卒業するヤツのほうがもっと多いんじゃないの？マスコミも非難することが本末転倒していないか？あんたらの母校はどうなのさ？


　あげつらうのはカンタンだけど、生徒のことをもっと考えようよ。

不気味

　最初にケータイのニュースサイトで見た時に、この事件の意味がわからなかったのね。で、あらためてネットでこの事件についての報道をみても釈然とはしなかったの。それで、ちょっとかいつまんでみたのね・・・。

　で、まずコレ。

　“同容疑者はなたのほか実弾６発入りの拳銃（３８口径）も携帯。”とか、“当初、重傷を負った男児の家族とのトラブルから、男児を狙ったとの情報があったが、県警によると、藤田容疑者が今年６月から、車を衝突させた会社員宅の一家ともトラブルを繰り返していたことが分かった。”とか・・、“同署によると、藤田容疑者は０３年１２月～昨年５月に計７回、同署に「近所と生活がうまくいかない」「見知らぬ不審者がいるからパトロールしてほしい」と生活相談に訪れていたという。藤田容疑者は今春まで、妻と同小に通う長女と３人で暮らしていたが、現在は一人暮らし。”・・ってことらしいんだが・・・、

そうなると、容疑者は６４歳なのに小学校に通う娘がいたこと、拳銃を持っていること、言動に被害妄想らしきものが伺えること・・を総合的に考えれば・・・、

　覚せい剤か何かの薬物を常時服用していて、要は“近所からみても、おかしな人”であって、「家族に逃げられて」っていう人じゃないの???？ってこと。さらに・・・

　“藤田（容疑者）とのトラブルで、近くの人間はもう数人引っ越してしまった”、“藤田容疑者と男児の家族とはいつもトラブルになっていて、相談を受けたこともあった。警察も何度も来ていたのに、なぜ防げなかったのか”とかがたった半日で出てくるとはもうそうとう怪しいんじゃないかと。

　こういう事件があるといつも人権屋が活躍するけど、だったら被害者の人権ってどうよ？？っていう部分がいつもあるわけ。やっぱりさ、キチガイは外へ出るなと。ある意味、完全にマークされてた変人ってことだったんでしょ？ハッキリ言えばまぁ、キチガイだよね。家族が逃げ出しているんだよ。それで近所とトラベル・・・じゃねーや（旅行しないわな）、トラブルが絶えないってことじゃさ、その前の段階でどこかに収容しておかないとさ。
　今回、亡くなった方はいないからよかったけどさ、多少のトラブルならまだしも拳銃持ってたらマズイっしょ！

　でね、これがまた今市の女児殺害遺棄事件があった栃木の事件ですよ。その前にもあったよね。それと４歳の子が用水路で窒息死した怪しい事故は例の秋田ですよ。飛行機事故とかはよく“続く”とか言われるけど、こういう「共通点」ってなんだか不気味だよね。