Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

胃が痛い

2007-07-21 23:53:14 | 雑記帳
 サッカーアジア杯は蒸し暑いベトナムのハノイで準々決勝、日本vs.オーストラリア戦が行われ・・、

 日本1-1(PK4-3)オーストラリア

・・と日本が辛勝した。先制されたもののすぐに追いつき、その後1人退場者を出し、暑さでバテて引いて守る豪州に対して有利に試合を進めるものの、攻め手があまりない展開で延長前後半まで戦っても勝ちきれなかった日本。結局最後はPK戦で能活のおかげで勝つことができた。能活のPK戦は今日も神がかりだったが、かなり情報戦で敵のPKのクセを把握していたようだ。

 ワタクシ個人的には、清水東高出身の高原が点を取り、清商の後輩である能活がPKを止めて勝ったことは嬉しいかぎり。清水出身の鈴木啓太も頑張ってたね。啓太はオシム・ジャパンの不動のボランチになってきた。

 ところで、試合展開が胃が痛くなるような、点が取れそうで取れないジリジリする展開だったのだが、テレビ観戦しながら、セブンイレブンでのつまみの買い物をどこでどう間違えたのか、豚バラキムチとタコキムチを食べた後に「暴君ハバネロ」まで食べてしまってマジで胃が痛い。アホなことしましたなぁ。買い物をしたのは仕事の帰りだったのだが、どれだけ体が“辛いモノ”を欲していたんだろうか? どんだけ~!?
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フタの上までご愛敬

2007-07-21 00:51:04 | 雑記帳
 ・・ご丁寧にフタにも骨の絵が描かれている。でも「だから何?」と言われたらべつに返す言葉はございません。
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ピンク キラー

2007-07-21 00:47:57 | 雑記帳
 ベルギービールの「ピンク・キラー」。“ピンキーとキラーズ”ではないことを念のために書いておくが、これを書くことでまたトシがバレる、いけない・・

 これもいつものバーに最近入荷したもの。原料に麦芽、小麦、グレープフルーツ果汁、香料、砂糖、コリアンダー、オレンジピール、ホップを使っているフルーツビール。

 はっきり言ってそこらへんの炭酸ジュースみたいな味で一応はピンクグレープフルーツの香りもすることはする。が、これでもアルコール度数は5%あるので、調子こいて飲みすぎると酔っ払うが、このビールだけをずっと飲むことはまずないと思われる。女の子だっておそらく飽きると思う。他においしいフルーツビールやランビックビールはたくさんあるから、お試しに1回飲むのならいいかも。

 何を試すのか?・・それはラベルのかわいさを確認すること。ピンク色の猛犬らしき犬が吼えていて、ボトルネックのところには首輪のイラストのラベルも追加されている。“まぁ!かわいい!”・・というほどではない“まぁまぁかわいい”・・という程度だが・・。それとご丁寧に・・
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7周年記念 その2

2007-07-21 00:39:33 | 雑記帳
 前の記事よりの続きです。

 写真はそのベアードビールの社長の奥様、ベアードさゆりさんからのご挨拶のシーンです。エールビールであるが故に始めた頃は「冷やしすぎないで下さい」など、客のほうが知識がなかったのでいろいろと教えながらの販売で大変だったらしいです。でもこの日はそのおかげもあってファンが遠くから来てくれた事に喜んでいました。

 おチビさんはハーフだからカワイイね! マジックを見せてあげたら相当喜んでました。

 ちなみに、このタップルーム、あのお昼のバラエティ帯番組のサングラスでおなじみの司会者がもうここのファンになってまして、(沼津と清水に経営関与しているお店もあるし)帯番組のために遠くへの旅行ができない○モさんはちょくちょくここへとやってくる常連さんだそうです。私の知人も一度ここで会ってます。来るのは日曜の午後3時ごろだって!今度行ってみよう!

=ああそうだ!・・の追記=
 このビアフェスタで初登場だった7周年記念限定醸造の「タップルーム7周年記念エール(アルコール度数7.5%)」(そのまんまのネーミングだった (^_^;))も、ベルギースタイルストロングゴールデンエールに影響を受け造られたビールで、これもとっても美味しかった!!! 味の評価というのは私は苦手なのですが、とにかく美味かった!!限定醸造なのが残念なのだが、これは「よなよなエール」を越えていると思う。
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7周年記念 その1

2007-07-21 00:36:28 | 雑記帳
 私が最近ハマっている、沼津のベアードビールの直営店である“フィッシュマーケットタップルーム”が7周年を迎えて、その記念イベント、“夏のビアフェスタ”の中日に行ってきました。

 普段の昼間(昼は土休日のみ営業)だと、静かに沼津港を見ながら落ち着いて飲めるのですが、この日はお祭りなのでタップルーム内はお客さんとバンドのみなさんとスタッフでごった返してました。
 後からメルマガでわかりましたが、県内はもちろんファンが関東・関西、そして東北からもやってきたとのこと。やっぱりおいしいもんね~!私の印象だと日本の地ビールのなかでは「よなよなエール」のヤッホーブルーイングと並んで双璧ですね。とにかく個性あって、そして美味い!!

 この日最大のヒットは限定醸造の「がんこおやじのバーレィワイン」でしたね。小麦を使わず大麦を使い、ワインの樽に入れて熟成させたもの。バーレィワインってのはもともと土地がやせててブドウが取れない地方で代用ワインとして作られたものらしいです。(←ちょっとうろ覚え)
 アルコール分8.5%ほどのこのビールを4杯も飲んでしまってヘロヘロになりました。まぁ他にもいろいろ飲んで11杯も飲んだからね。
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トヨタ(クラウン)コンフォート

2007-07-21 00:01:51 | 雑記帳

 あまり考えないで写真を撮ったけどよかった、ナンバー写ってないや。

 とある日曜日、これまたとある家電量販店の駐車場に止まっていたこのコンフォート。主にタクシー用として開発された乗用車で、クルマのスタイリングの流行などは無視した四角っぽいスタイルは室内の広さを最優先したものだろう。詳しくはしらないが自家用車としてはほとんど売れなかったはずで、このクルマのように自家用車として一般に使用されているのはタクシーから引退した車両を改装して自家用車としていると思う。たしかにこのクルマ、色からして「元個人タクシー車」であろうことはほぼ間違いナイと思われる。

 ちなみにウィキペディアで調べると個人タクシー向けは「スーパー・デラックス」というグレードで、“直列6気筒DOHCエンジン(1G-GPE、形式GXS10)搭載、布シート、タコメーター、ウッドパネル等”の上級仕様だったようで、これなら自家用乗用車としても充分だし、室内が広いのでヘタに流行を追ったスタイルのクルマよりもよほど快適なのかもしれない。
 もうひとつちなみに、製造は姉妹車の(“クラウン”の名がつかない)「コンフォート」と共に裾野の関東自動車工業東富士工場だそうである。なんだ、「静岡産」じゃん!

 ところで、以前私は大きな勘違いをしていて、このコンフォートを日産車だと長い間思っていた。クラウンの派生車とはいえスタイルは同時期のクラウンとは似ても似つかぬものだったし(ベースはX80系マークⅡセダンだし)、なにより同じタクシー用車の「クルー」をトヨタ製だと思っていたのだ。(実際はトヨタが日産クルーを企画からしてパクったというが正解だろう)

 だって、クラウンのエンブレムのつづりは・・

 CROWN

・・でしょ?で、クルーの場合は・・

 
CREW

 と書くし、「クルー」という単語の和訳の意味だって、“船・航空機・列車などの乗組員”という意味だから、『トヨタってクラウンの派生車であるタクシー用のクルマを、運転手も“乗組員”に見立てて「クルー」って名前を、「クラウン」のつづりをちょっと変えて付けたんだ!オシャレ~!』と、勝手に勘違いしていたのだ。だからこれが日産車だと知ったときはちょっとビックリしたのである。

コメント (2)
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