『富士・はやぶさラストラン』・・ちょっとした騒ぎで終了

　あっという間でした。



　まぁ何度も書きますが富士駅で『富士』ってことです。



　この表示もこれで最後・・



　入線するホームはこんなに人が・・ホームに屋根がかかっている部分からはみ出す先頭機関車部には傘さしてカメラ持った人がもっとたくさん・・編成全体を撮りやすい隣りのホームにはさらに多くの人が・・本当にもっとみんな乗ればよかったのに・・と言ってもしょうがないか・・。



　それでもやっぱりにわかファンが多く、夜の列車を撮影するのに、運転士を幻惑するからフラッシュは使っちゃいけないのに・・アホが多くもうおかまいなしでした。で、人大杉でロクに撮影できず・・orz

　思いつきで富士まで来たからしょうがない。

　ああそれでもやっぱり寂しいなぁ～・・・。



　清水駅に戻り、明日からの新時刻表をいただいてきました。ちょっと在来線で目立つ動きもあります。それについてはまた明日。

思いつき

　現在上り電車車中。富士はやぶさが停車する富士駅に向かっています。

　夕方のニュースを見て、シャワーを浴びたら、急に下りの『富士・はやぶさ』も見送りたくなった。今日で下りは最後。明日朝で本当に最後だし。

　でも夜だし、撮影も列車が動いてるんじゃ撮りにくい。ならば停まっていればいい。停車駅で撮ろう・・と思いついた。

　そして、ＰＣでネット見ながら“行こう！”と決めたのが１９:２２。『富士・はやぶさ』が富士駅に２０:０８着、２０:０９発。静岡駅でもよかったけどやっぱり『富士』だから富士駅で見送ろうと思った。

　家を出たのが１９:２５。上り普通列車の清水駅発が１９:３５。間に合った。富士駅着が１９:５８。

ギリギリだな。

三保の海は何年ぶりだろうか （まだケータイカメラ試し撮り）

　１２日、お天気カメラから見た富士山がキレイだったので、ケータイカメラの画像にまだ納得がいかない私は、いろいろ試してみようと久しぶりに三保の海岸へ来てみた。三保にはちょこちょこ来るものの、波打ち際まで出たのはたぶん１０年ぶりぐらいじゃないか？取引先の地引網イベントに来て以来だと思う。



　まずはケータイをデジカメモード（３Ｍ）にして撮ったもの（縦）。ただしそのままではファイルがデカくてアップできないので（gooブログでは）２５％縮小したものである。こう見るとこれまで撮ったものよりキレイに見える。さすが３Ｍサイズである。ここは真崎灯台横。清水港側が見える場所で、うまいぐあいに灯台と貨物船がアクセント。富士山の裾野の広がり、とくに愛鷹山へと繋がるところまでよく見える。



　少し場所を変えて三保灯台のところ。駿河湾側で清水港は見えない。上の場所とは位置関係が変わり、興津あたりの山が左へとハケるぶん富士山の高さが際立って見える。ケータイカメラのモードは同じ。



　さて、通常「三保の灯台」といわれる灯台だが正式には「清水灯台」という。なんと明治４５年に建てられたもので「日本最古の鉄筋コンクリート造の灯台」なのだそうだ。折りしも今年２月に経済産業省から「幕末から戦前にかけ、産業近代化に貢献した建造物、機械や製造品などを地域活性化に活用するために認定される“近代化産業遺産”」に認定された。



　こちらはケータイカメラを壁紙モードにした画像でだいたい１００ＫＢ前後。これでもまあまあキレイなのだが・・



　富士山をアップにしようとズームにするととたんに画像が荒くなる。今日わかったことは、モードがどうだろうとズームを使わなきゃそれなりにキレイだということ。ズームを使って撮るとケータイの小さな画面ではいいが、ＰＣで見ると粗さが目立つということ。ズーム使用はブログ向きではないことがわかった。



　で、三保灯台横にあるとても怪しい「焼肉センター」（！！）　これで営業中だった。昨今話題のおでんを（静岡おでん）用意し浮上を図っているようだ。でも私一人で入る勇気はない。

　灯台２ヶ所横の大きい写真はコチラ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/98/dc8c942dc54045980b842ff36c1c7aca.jpg
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