お花見のために沼津へ行くとき、沼津駅で降りるには列車の一番後ろに乗るほうが階段と改札に近いので(上り東海道線)、清水駅から列車の再後方に乗ろうとホームで待っていた。
列車が入線する直前に駅のアナウンスで、「今度の列車の最後尾のドアは業務使用のためご利用できません」と言った。何の意味だかよくわからなかったが、とりあえず1ヶ所前のドア位置に移り列車の到着を待って、停車し乗り込んだら意味がわかった。写真のとおりである。
JRの社内書類を普通電車を使って運搬していたのだ。青い箱の中に書類が入った袋があり、駅に着くたびに駅員が最後尾ドアの位置で赤旗を持ち待っていて、到着したら書類を受け取るというもの。身延線が接続する富士駅では身延線各駅用のが箱ごと下ろされたりしていた。
まぁ、日曜のすいている時間帯、編成もこの時間では余裕がある6両だからできるんだろうけど、こういう幕まで用意されているということは定期的にやってるんだろうね。
昔なら荷物車とか郵便車ってのが連結されてて、そこにこういうものも一緒に載せていたんだろうけど、まさか今時こんなものを見るとは思わなかった。まぁ、一般の宅配業者を使い確かにトラックで運ぶよりも、はるかに電車に載せるほうが最短距離だし(どうせ行先は“各駅”だから)時間も早いし効率がいい。
珍しいものを見させてもらいました。JR東日本とか大手私鉄なんかはどうやってるんですかね?
列車が入線する直前に駅のアナウンスで、「今度の列車の最後尾のドアは業務使用のためご利用できません」と言った。何の意味だかよくわからなかったが、とりあえず1ヶ所前のドア位置に移り列車の到着を待って、停車し乗り込んだら意味がわかった。写真のとおりである。
JRの社内書類を普通電車を使って運搬していたのだ。青い箱の中に書類が入った袋があり、駅に着くたびに駅員が最後尾ドアの位置で赤旗を持ち待っていて、到着したら書類を受け取るというもの。身延線が接続する富士駅では身延線各駅用のが箱ごと下ろされたりしていた。
まぁ、日曜のすいている時間帯、編成もこの時間では余裕がある6両だからできるんだろうけど、こういう幕まで用意されているということは定期的にやってるんだろうね。
昔なら荷物車とか郵便車ってのが連結されてて、そこにこういうものも一緒に載せていたんだろうけど、まさか今時こんなものを見るとは思わなかった。まぁ、一般の宅配業者を使い確かにトラックで運ぶよりも、はるかに電車に載せるほうが最短距離だし(どうせ行先は“各駅”だから)時間も早いし効率がいい。
珍しいものを見させてもらいました。JR東日本とか大手私鉄なんかはどうやってるんですかね?