12/26はお休み。年内最後の休みの日でした。お天気はよかったですが富士川まで行くのは面倒だったので買い物ついでに清水港まで行ってきました(^_^)
このところ、日の出埠頭での撮影は、これまで埠頭の先端の水面近くで撮っていましたが、ここ数回はフェリーターミナルビルの送迎デッキから撮ってます。で、まず送迎デッキに上がったところ向かいのカナサシ造船に見えた船が…
…この赤い船。どうやら立ち寄った船じゃなくて新造船らしい…と、調べてみたらStealth Maritime Corp. S.A社の液化ガス運搬船ECO NICAL号のようです。サイトを見ると建造が2016年になっているのでこりゃ新造船でしょうね。5,850トン、全長119mとのこと。真っ赤なので目立ちます。
ちょっと傾きすぎかな。富士山の周り以外は雲が無い快晴ヽ(^。^)ノ 気がつく人はこの写真でわかりますよね。ま、タイトルでわかりますけどね(^_^;)
ヨットも見えます。いいなぁ~(^_^)
清水港から富士山の定番構図なのですが…
…この写真だと写ってません(笑)
ハイ、これでわかりますね、海洋深度探査船「ちきゅう」が清水港に戻ってきました。先日大井川鐵道へ向かう時に東名高速道路の興津トンネルと清見寺トンネルの間のわずかな隙間からちきゅうがいるのが見えていたんです。なのでこの日撮ってみました(^_^) ちきゅうはインド洋での掘削探査を終えたあとチラっと駿河湾に寄り、その後横浜でメンテナンスに入っていました。
それが終わっての清水帰港ですね。ちきゅうは現在、清水港が事実上の“母港”になっていて、次の航海への準備などは清水で行ってから出ていきます。いつもだいたい1ヶ月くらいは停泊するのでもうしばらくは富士山とのコラボを見られそうですヽ(^。^)ノ