12/19はお休み。買い物のために家を出ることになったのでついでに日本平まで登ってみました。
先に気になったのは駿河湾の波。清水の街中や日本平(有度山)の清水側は季節風から山の影になるのかこの時間はまだ風が穏やかだったのですが、清水港から外へ出たあたりからもう高波のようでした。日本平から見ても白波が立っているのが目立ちました。
自分のカメラではこれが一番広角になります。清水の街から富士山、愛鷹山、箱根の山々くらいまで写りますね。一番右は大瀬崎あたりかな?
そしてこの写真でピン!と来た人はよほどこのブログを見ているか映画ハルチカを見ているかハルチカの聖地巡礼を行った人か。
そうです、ここは映画ハルチカで“清水北高吹奏楽部”が踊っていたファンタジーなシーンのロケ地なのですヽ(^。^)ノ ここは「清水日本平パークウェイ」の途中の「望嶽橋」の真下にありますよ(^_^)
この日はいつもは撮らない広角を多めに撮ってみました。だいたいいつもは富士山をいっぱいに入れるくらいですからね(^_^;)
清水の街から清水港、折戸湾、駿河湾北部ごしに富士山、愛鷹山。あ、手前にはIAIスタジアム日本平(^_^)/
日本平から富士山を撮るにしてもこの構図も少ないかな。
これくらいの構図が多いですかね。街と港を手前に左から庵原・興津・蒲原の山々がせり出してきて富士山が重なる感じ。
自分が住んでいることもあって、自分の家のあたりも入れたくなります(^_^;)
自分でもどれがいいのか迷います。
まあこんな景色がすぐに見れる場所に住んでいるのは嬉しいことです。
同じような構図が続いてすみません。なにかの参考にしていただければm(__)m
自分はどうしても富士山の裾野を広く入れたくなります。アップで山頂だけ撮るなら他の場所でもいいんですよね。
さて、最近凝っている“凱風快晴”構図に近い感じに富士山を寄せてみました。“凱風快晴”はだいたいこちらから見た富士山の姿のようですが、北斎は田子の浦から清水港(江尻)への渡し船から見た富士山を描いたらしいと最近の研究でわかったようで、そうなるとこの角度に近いけどもっと沖合から見た富士山だと思います。沖合からですと蒲原や興津の山は邪魔になりませんからね(^_^)
海を省いて山頂だけ撮ってみました。
ちょっと家の方をパチリ。最近は家のあたりを探すのが速くなりました(笑) 実際は家からは他の建物が邪魔して直接は見えないんですけどね(^_^;)
「ちきゅう」が停泊していたので入れて撮ってみましたが、さすがの富士山の大きさには全然適わないようです(^_^;)
ブログ更新が遅れているうちに年を越してしまったので富士山は“富士山全景”のみのダイジェストで(^_^;)
12/13はスッキリ快晴、富士山もバッチリヽ(^。^)ノ
雪は少ないけど空気は今季一番ともいえるクリアさでした。それもそのはず、この日のアメダス富士の最低気温は今季最低の0.2℃。これだけ冷えると空気は澄んでくるはずです(^_^)
少し置いて12/16、この日は再び豪快な笠雲が出現ヽ(^。^)ノ
大きな“花輪くんヘアー笠雲”でありましたヽ(^。^)ノ
12/17も、13日ほどでもないけどクリアな空でした(^_^)
雪は増えませんね(^_^;)
12/18は雲多い空(>_<)
晴れてはいるんですけど雲が具合悪い高さにあって富士山はほとんど見えず。なんとか山頂が見えたのでパチリ。このあたりから山頂が見えたのはこの時だけだったようでラッキーでした(^_^;)