小さな飲み屋で周りの人たちと会話してた時に車の話になり、メーターパネル内の警告灯のことを、
「ウォーニングランプ」
と言ったら、「ちがうよそれ、
ワーニングランプ
って言うんだよ」と笑われた。
確かに車の雑誌などをみると一部には「ワーニングランプ」と書いてある。
が、バカ言ってんじゃない!そっちが違ってる!
「戦争」という意味の“war”と、「警告」という意味の“warning”の最初の“war”の部分の発音記号は同じである。
だから、「スターウォーズ」(STARWARS)とか、スクールウォーズとか読めたり言えたりしてるくせに、なぜ「ウォーニング」を、「それは『ワーニング』だからおかしい」と笑えるのか?笑われるのはそっちだ!
教育レベルの低い車評論家に騙されるな!こんな簡単な発音問題は受験英語では常識だ。試験に出るぞ!
他にも、すっかり定着してしまっている間違った発音の言葉や(代表的なのが「アイロン」、あれは本当は「アイアン」と発音する。もともと同じ、「鉄」という意味の言葉だがゴルフのアイアンだけはなぜか定着した)、妙な外来語らしいが実は和製英語のカタカナ語(「ナイター」とか多数)は、日本の英語教育を阻害しているんじゃないかと思う。余計な言葉を知らず知らずのうちに覚えさせられ、海外で使って、また笑われる。ヘンだよなぁ?
「ウォーニングランプ」
と言ったら、「ちがうよそれ、
ワーニングランプ
って言うんだよ」と笑われた。
確かに車の雑誌などをみると一部には「ワーニングランプ」と書いてある。
が、バカ言ってんじゃない!そっちが違ってる!
「戦争」という意味の“war”と、「警告」という意味の“warning”の最初の“war”の部分の発音記号は同じである。
だから、「スターウォーズ」(STARWARS)とか、スクールウォーズとか読めたり言えたりしてるくせに、なぜ「ウォーニング」を、「それは『ワーニング』だからおかしい」と笑えるのか?笑われるのはそっちだ!
教育レベルの低い車評論家に騙されるな!こんな簡単な発音問題は受験英語では常識だ。試験に出るぞ!
他にも、すっかり定着してしまっている間違った発音の言葉や(代表的なのが「アイロン」、あれは本当は「アイアン」と発音する。もともと同じ、「鉄」という意味の言葉だがゴルフのアイアンだけはなぜか定着した)、妙な外来語らしいが実は和製英語のカタカナ語(「ナイター」とか多数)は、日本の英語教育を阻害しているんじゃないかと思う。余計な言葉を知らず知らずのうちに覚えさせられ、海外で使って、また笑われる。ヘンだよなぁ?