1/2朝です。元旦にはあれほど初日の出を見るためか初詣のためかわりと国道にもクルマがあり富士川河川敷にも富士山と初日の出を見にくる人がそこそこいたのに、一夜明けて2日になるとほとんど見向きをされません。富士川河川敷には私だけしかいませんでした。
富士山も見られなくてスネてしまったのか雲のマフラーというかショールくらいの雲で中腹が隠れてしまいました(>_<)
これでもけっこう空気が澄んでいてスッキリと見えてはいたんですけどね(^_^;) この見え方は中途半端です(>_<)
もうちょっと雲が細ければそれなりに絵になるんですががが
いつもの構図ですと雲の割合が大杉なので…
…なのでどうせ下は見えないのだから雲少なめに撮り直しました(^_^)/
この日の新幹線はちょっとだけ。こちらはN700AのトップナンバーG1編成。
そしてこちらは、また未撮影だったJR西日本のN700系K6編成が撮れました。新年から2日続けて未撮影だった編成が撮れて嬉しいですし縁起がいい感じがしますヽ(^。^)ノ
K6はこちらの最後尾の方がシャープに撮れましたね(^_^;)
新年あけましておめでとうございますm(__)m
書いているのは1/10ですがブログ上でやっと新年の記事を書けるところまでこぎつけました(^_^;)
毎度毎度テキトーなブログではございますが、これからもテキトーにやっていきますのでみなさまもテキトーに覗いてみてください。本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
さて、元旦に富士川にやってきました。清水在住の私が富士川までやってきたということは元旦から仕事だということであります。それも24時間勤務であります(T_T) でも、どうせ、せっかく元旦に富士川まで来るなら、それはもう “初日を浴びる富士山” をみなさまにお届けしないとせっかくの縁起物の縁起が逃げてしまいます。なのでいつもより早く日の出前の6:30から待機して富士山を撮影したのでありますm(__)m では時系列で参りましょう(^_^)/
まずは6:37、まだ日の出前で本当はもっと暗いのでありますが試し撮りしたら真っ黒けになって何が何だかわからなかったので感度を上げて撮ったらそれでもまだやはり暗くてシャッタースピードがとても遅く手持ち撮影ではムリだったので、一旦クルマに戻って三脚を持ち出しセットし直しての撮影となりました。三脚使って露光時間を長くしたら逆に明るくなってしまいました(・o・)
これが6:44。山頂にはまだ日光は当たっていません。それでもだんだんと太陽が昇ってきて山裾に見える低い空が少し赤くなってきたのがわかると思います。
その時の山頂。かなり明るくして撮りましたがけっこう写っているものですね。やはり三脚はマメに使うべきですかね?(^_^;) 三脚使ってもシャッターを手で押すとその押す動作でブレてしまうので押して2秒後にシャッターが切れる設定にしました。
6:50、てっぺんからちょっと赤くなってきました。
6:52、その赤い部分が広がっていきます。
その時の“富士山全景”。雪がある部分が赤くなってきてます。
6:54。
こちらは6:55。どんどん光が当たる範囲が広がっていきます。この頃が日の出時刻だったかな。
同じく6:58。日本の新年の日の出であります。あけましておめでとうございますm(__)m
6:58の富士山全景。
ここらへんからいつもの構図に。なんとか撮れそうなので三脚から外しました。構図をポンポン変えるので三脚だとセットが面倒なんです(^_^;) 電車は初日を浴びて光っていますね(^_^)/
雪がもっとあれば本当にキレイだったでしょうに(^_^;)
キレイな紅富士が見たかったですが気候だけは仕方ないですね。晴れただけでも御の字としなければねヽ(^。^)ノ
伊豆の山から太陽が、初日が昇ってきましたヽ(^。^)ノ
いよいよ7時、地上にも初日が当たってきましたヽ(^。^)ノ
おお素晴らしいヽ(^。^)ノ
そうそう、今年は風もほとんどなく気温も高めのとても穏やかな元旦になりましたヽ(^。^)ノ
ただ、山頂はかなりの風が吹いてるみたいですね(*_*)
初日を浴びて新幹線が下っていきます。 なんだか変なゴーストが出たなぁと思ったらお日様の光が橋梁を通ってその鉄骨と手すりの影が出たんですね(^_^;)
ちと拡大してみました(^_^)/ ここで7:02。
7:04、だんだんと赤みは撮れていきます。
7:20、一旦太陽が昇りはじめればあっという間に明るくなっていきます。
元旦はパキっと空気が澄んで…というほどではありませんでした。
ここで7:30。いつも撮影する時間になりいつもの姿になりました。
穏やかな新年を迎えることができました。このあとの仕事もなんせ元日なんでずっとヒマでした(^_^;)
でもこうして穏やかに新年を迎えられたことがどれだけ大事なことか。
うん、素晴らしい初日を浴びる富士山でした…が、これだけでは終わりません。せっかくいいお天気で富士山がキレイなのですから、ここはPLフィルターを使ってパキっとした富士山も押さえておきましょう。なんせ初日を浴びる富士なんですからヽ(^。^)ノ
見事ですねヽ(^。^)ノ
そもそも初日がこれだけキレイに見えるのは、実はあまりなくて今回もそうでしたが大晦日がちょっと雨っぽくなって雲が残ることや雨になることも多いんです。
日頃の行いがいいんでしょうねぇ(←早くもテキトーなブログ書き込み)
おっ!山頂上に飛行機が!ヽ(^。^)ノ 飛行機からはダイヤモンド初日とか見えたんでしょうかね?
PLフィルターを使うと山頂の強風がわかりますね(・o・)
初日の光る電車にまた挑戦しましたが、これは構図が安定してないですね(^_^;)
お昼休みには見事な青空になっていました(^_^)/
さて、やはり新年元旦なので初新幹線も撮らねばヽ(^。^)ノ
N700系X74編成。先頭ドアのところから富士山をケータイで撮ってますねぇヽ(^。^)ノ 夜の初夢用の準備でしょうかヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
N700AのG21編成。これはシャープに撮れましたねヽ(^。^)ノ
こちらはやはりN700AのG20編成。元旦から“連番の法則”完成でございますヽ(^。^)ノ
G20編成最後尾は「A」マークを入れて(^_^)/
そして最後。この日一番うれしかったのは、まだ未撮影だったJR西日本のN700系N編成から改造されたK編成のK11編成が新年いきなり撮影できました。こいつは新春から縁起がいいわいヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
12/31は夜勤明けから。富士山は直前まで山頂が見えていたのですがどんどん雲が下りてきているのもわかっていて、仕事を7時に終えて素早く着替えてすぐに富士川河川敷に行ったのですが…
…ダメでした(T_T) 10分前まで山頂が出ていたのに(T_T)(T_T)
それでもまあ定点観測みたいなものですからいつもの構図で撮っておきます(^_^;)
雪の具合もこれじゃわからないなぁ…
まだ冬至から近いこの時期の朝7時では晴れていてもお日様が出たばかりの時間帯で、そのうえ曇ってしまうと写真的には暗くて大変です。かなり感度を上げてこの程度、いつもの設定だと真っ暗でした。これはN700系X38編成で、暗い分ライトとボディの反射が強調されました。“強調しました”と書きたいところですが、まあ偶然ですわ(^_^;)
帰宅したら車庫のすぐそばの橋の欄干の上にカモメの水兵さんが水平に並んでいました(^_^)/ 奥側の建物は実はさくらももこさんの作品にも登場するわりと有名なお店ですがカモメがそこに向かって行列を作ってるみたいにも見えます。行列が出来る食堂ですねヽ(^。^)ノ
かウンドダウンにはちょっと早いけど21時にエスパルスドリームプラザから花火が上がりました。ウチから撮れましたよ~。これが2015年最後の写真になりましたヽ(^。^)ノm(__)m
12/29は夜勤のみだったので昼間はちょっと動けました。夜勤は臨時の仕事で仮眠がないガチ夜勤で先にちょっと寝ておきたいのですが、まあ寝られなかったのでちょっと気分転換、2015年最後の日本平からの富士山撮影となりました。
清水港から海越しの富士山を撮ったわけですが、カメラの最広角から富士山の広がりを意識したのも、自分が住む街も入れたもの、「ちきゅう」を入れたもの、聖地IAIスタジアムを入れたものなどいろいろ画角を変えながら撮ってみました。あとは写真を並べておきます~(^_^)/
12/28は小ネタだけです。
朝8:30に仕事が終わったものの富士山は見えず(その後ちょっと見えたのですが)、現場から一旦帰宅したあと今度は会社の方へ出向く必要が発生したのと、それで静岡まで行くならついでにケータイ屋さんに行って、バッテリーがかなりヘタってきたiPhone5を新しいiPhone6Sにすると月々がいくらになるのか?32GBから64GBにするのでまあ金額は上がるのは仕方ないけど、べらぼーでなければこの際年内に換えてしまおうかということを考えて静鉄に乗って静岡まで行ってきました。
iPhoneの機種変更は、今後ケータイの料金が端末代を割り引く代わりに2年縛りをやめろとか他にいろいろ議論されてる最中ですが、一旦端末代を料金にぶっこむのはやめようという傾向なので、機種変更を後にすると端末代そのものが高くなる可能性も出て来たし、その動向がどうなるかを待っていても使っているiPhone5のバッテリーはどんどん劣化して使用と充電がさらに面倒になるので、ちょっと賭けなんですがここは新しいのにしてしまおうということになりました。で、結果としてiPhone6Sにしました。
と、また前置きが長くなりましたが、要は静鉄で静岡にいって途中で下車してケータイ屋さんいってiPhoneを新しくした…ってことですが、このブログらしいのはここからで(笑)、3月から新しく導入される静鉄電車の新型A3000形の模型が現在新静岡駅の待合室に展示されています。今度の新型のコンセプトとして “Shizuoka rainbow trains” となっているので7色の電車模型が並べられています。
展示全体としてはこんな感じ。
扇形に並べられています。ちょっと昔の蒸気機関車の扇形車庫みたいでいいな(^_^)/
奥にミラーが据え付けられているので7色の“顔”が並んでいるのも見えます。撮ってる私も写ってますが(笑)
このあとに県立美術館前駅で降りてケータイ屋さんに行ったあと、JRに乗り換えるために草薙駅までは歩いていったのですが…
…拡大したので粗いですが沿線で富士山バックでちびまる子ちゃん電車が撮れました。いいタイミングで来てくれた(^_^)/
もう1枚、“いかにも静鉄1000形”らしい写真が富士山バックで撮れました。この写真がiPhone5で撮った最後の鉄道写真となりました。iPhone5、3年3ヶ月おつかれさまでしたm(__)m
12/26はお休み。年内最後の休みの日でした。お天気はよかったですが富士川まで行くのは面倒だったので買い物ついでに清水港まで行ってきました(^_^)
このところ、日の出埠頭での撮影は、これまで埠頭の先端の水面近くで撮っていましたが、ここ数回はフェリーターミナルビルの送迎デッキから撮ってます。で、まず送迎デッキに上がったところ向かいのカナサシ造船に見えた船が…
…この赤い船。どうやら立ち寄った船じゃなくて新造船らしい…と、調べてみたらStealth Maritime Corp. S.A社の液化ガス運搬船ECO NICAL号のようです。サイトを見ると建造が2016年になっているのでこりゃ新造船でしょうね。5,850トン、全長119mとのこと。真っ赤なので目立ちます。
ちょっと傾きすぎかな。富士山の周り以外は雲が無い快晴ヽ(^。^)ノ 気がつく人はこの写真でわかりますよね。ま、タイトルでわかりますけどね(^_^;)
ヨットも見えます。いいなぁ~(^_^)
清水港から富士山の定番構図なのですが…
…この写真だと写ってません(笑)
ハイ、これでわかりますね、海洋深度探査船「ちきゅう」が清水港に戻ってきました。先日大井川鐵道へ向かう時に東名高速道路の興津トンネルと清見寺トンネルの間のわずかな隙間からちきゅうがいるのが見えていたんです。なのでこの日撮ってみました(^_^) ちきゅうはインド洋での掘削探査を終えたあとチラっと駿河湾に寄り、その後横浜でメンテナンスに入っていました。
それが終わっての清水帰港ですね。ちきゅうは現在、清水港が事実上の“母港”になっていて、次の航海への準備などは清水で行ってから出ていきます。いつもだいたい1ヶ月くらいは停泊するのでもうしばらくは富士山とのコラボを見られそうですヽ(^。^)ノ
前日の12/24に見事なほど富士山がキレイでしたが、夕方からまた風向きが変わり夜になって3.5mmだけ雨が降りました。その後のお天気回復がちょっと遅れ、12/25の朝は雲が多い空となりました。
う~ん、これではイマイチ(>_<)
しかもこの時は手前の雲がだんだん降りてきていて、山頂がちょっと隠れてきてました。2分前までなんとか見えていたのに(>_<)
またちょっと雨降って雪が増えたかどうかは判別できず。
せめて山頂全部見えていたらよかったのになぁ(T_T)
で、この日はこれですぐに移動しました。なんせ12/24・25の2日間だけ、大井川鐵道のSL、トーマスとジェームスが営業運転では初めての重連運転となっていたからで、24日は前記事の通り仕事で出勤だったのでチャンスは25日の1回だけ、ダイヤから算出すれば11:15に大井川第一橋梁を通過するのでそれまでに富士川から到着して場所取りして撮影をセットしないといけなかったのです。
そのSLも今回クリスマス特別仕様になっていると前日ネットで見ていたので、これは相当混むだろうなぁと覚悟しながら東名富士川スマートICから入り清水JCT経由で新東名へ入り島田金谷ICで降りました。
さあここからがちょっと大変。前回同じように朝仕事を終えて大井川鐵道の撮影をしようとこのコースで来たら、新東名高速を下りたあと国道473号を北へ上っていきますが、新東名から家山の駿遠橋まで途中大井川を渡れる橋がなく15kmの道のりで、神尾や福用あたりではかなり曲がりくねった狭い山道になり、自分は平気というかむしろそういうところを走るのは好きですが、一般のクルマに前を塞がれるとスピードがガクっと落ちます。
新東名を下りたところの川の反対側、大井川左岸の道路は大型ダンプも川砂利を運ぶ道路になっているので少なくとも撮影する川根温泉のあたりまでは道路幅もじゅうぶんで曲がりくねっているところも少ないのです。
なので出来れば左岸側を走った方が早く川根温泉まで到達できるのですが、左岸へ行くのには新東名島田金谷ICを下りたら一旦逆方向へ行き近くの国道1号線から左岸へと渡り、向谷ICで下りて…と、ちょっと遠回りをしないといけません(それでもそのほうが速そうですが)。
ところが地図をよーく見ると、新東名から約2kmほど川の上流に小さな橋が見えました。念のため地図の衛星画像を見ても「止まれ」の文字が見えるので一応クルマも通れることがわかりました。でもそれにしても細い…(・_・;)
怪しいので確認すると、なんとこの橋、「大井川水路橋」という橋で本来は左岸で取水された用水を右岸へ送るための“水の橋”なのですが、初代が老朽化して二代目に架け替えるときに地元の強い要望で人や自転車やクルマが通れるように作られたのだそうです。えー、面倒なので静岡県のサイトから引用します(^_^;)↓
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大井川水路橋
大井川水路橋は、静岡県の中央部に位置し県内でも有数の規模を誇る大井川用水の一部となる施設で、この水路橋の上流左岸にある川口取水工で取水された用水を右岸に流すために、島田市神座~島田市横岡間に架設されています。
現在の水路橋は2代目で、平成14年から平成18年にかけてプレストレストコンクリート造で建造されました。新しい水路橋の延長は、732.3mで、1秒間当たり約10m3の水を左岸から右岸に流しています。水路橋の高欄には大きな波が押し寄せてくるような農業用の施設とは思えない、斬新なデザインが取り入れられています。
かつての水路橋は、新しい水路橋の約100m上流に位置した昭和35年完成のものでしたが、経年による老朽化と大井川の河床低下により、使用に支障が生じていたため国営大井川用水農業水利事業により、平成20年度までに撤去されました。
水路橋は、本来は、水を流すための施設ですが、車両等が通行できる強度を保有し、歩行者、自転車等の他、時間帯や通行車両の制限はありますが、一方通行により、一般の車両にも開放され、施設の有効利用を図っています。このような使用は全国的にも例がありません。
現地には、かつての水路橋の写真が掲示された水路橋に関する説明板も設置されています。
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…ということだそうです。ここ通ればいいじゃーん!…と思ったのも束の間、なんとこの橋、1車線しかなくて時間帯によってクルマで通れる方向が変わります。ざっと書くと朝6時から2時間ごとに方向が変わり(例:06:00~07:45が島田から金谷方向へ通行可能、つまり変更の15分前から入れない)、そして夜8時から朝6時までは通行禁止になっていますガーン\(◎o◎)/!
自分は8:30に仕事を終えて上記のとおり富士山を撮影してから東名富士川SAICから清水JCT経由で新東名島田金谷ICへと来たわけで、その時間帯だと…
8:00~9:45 島田から金谷方向へ通行可能
10:00~11:45 金谷から島田方向へ通行可能
…となっていて、つまり9:45までに入らないとSL撮影のために川根温泉まで行くのにここでは川を渡れず、もしダメだったら引き返さないといけなくなります。そうなるとさらにまた撮影までの時間がひっ迫することになります(・o・) 富士川での富士山撮影の時間を取ると残りざっとスタートから1時間しかないわけです。なのでちょっと急ぎました(なるべく合法速度で)。
新東名島田金谷ICを下りてから細~い農道みたいなところを抜けてくるとおじさんがいるゲートがありそこが橋の入り口でそこを抜けて川の土手をしばらく走ると…
…その大井川水路橋の上に出ます。幅がこんなんです。前の軽トラを見れば狭いことがわかると思います。
自分がこの地域で営業車で走り回っていたころにはこの橋はなかった(本当の水路の橋しかなかった)ので知らなかったわけです。ちなみにゲートを通ったのが9:43、なんとギリギリ2分前に通過できました。焦ったっけなー(^_^;)
右のプレハブ小屋が監視小屋で係員のおじさんがいます。左のランプつきボックスが表示版になっていて通行可能か禁止時間帯かがわかるようになってます。
さあここを通ったらあとはほとんど快適な道路です。県道64号から63号を通って川根温泉のところ、大井川鐵道の大井川第一橋梁、一番有名な撮影場所にやってきました。
駐車場は余裕あるところなのでまずクルマを停めて撮影場所を決めようと思ったら…平日なのにすごいカメラマンの数\(◎o◎)/!ざっと150人くらいいたんじゃないかなぁ。それでも空いている場所を探してポイントを決めました。
カメラをセットできたのがだいたいSL通過の1時間前でした。ここへちょうど普通列車が1本やってきたので試し撮りとなりました。
21000系電車がやってきました。元南海「ズームカー」ですねヽ(^。^)ノ
日光が車両や橋梁に反射して光って白くトンじゃいますねぇ。今回信号ケーブルも邪魔で架線柱も邪魔でもこちら側を選んだのは…、
1:こちら側で撮ったことがなかったこと(笑)
2:いつもの場所は逆光になりどうしても明るくしないと車両のディテールがわかりづらくそうなると周辺が白くトビやすくなってしまう。
今回はトーマスとジェームの“色”をちゃんと出したいなと思って順光側にしたこと
3:鉄橋が最後にカーブしてこちら側が外側になるので重連の場合後ろに隠れてしまう機関車の“顔”が、列車が少し開き気味になるのでちょっとでも
顔が見えやすいんじゃないかと思ったこと
…でこちら側を選びました。日光の角度で光って白っぽくなってしまうのは誤算でしたがそこはPLフィルターでなんとかなりそうでした。
そんなこんなでお目当ての列車がやってまいりました。汽笛が近づくので周囲も色めきだしますね(^_^)
おまたせしました
きかんしゃトーマス原作出版 70 周年を記念して
「トーマス号・ジェームス号クリスマス特別運転」
トーマス号&ジェームス号ともにサンタの装飾を施して運転。
また客車もクリスマスのオーナメントで飾り付け
12月24日・25日の2日間はトーマス号&ジェームス号の二つの機関車を連結した重連運転を実施します
…の『トーマス&ジェームス重連クリスマススペシャル仕様』2日目の撮影となりましたヽ(^。^)ノ 原作出版70周年だとはしらなかった(^_^;) 営業運転としては初のトーマス・ジェームス重連運転というとても貴重な機会なのです。そりゃカメラマン多いわけだわな。
この日は風が強くて煙が下がってよこになびいたのが残念(>_<)
シャッター音と親子の歓声が響きますヽ(^。^)ノ
ジェームスの顔もなんとか見えたかな(^_^)/
豪快に汽笛を鳴らして去っていきました。運転士さんも撮っているこちら側も乗客も、みんな手を振って楽しいですね(^_^)/ 煙突のところにサンタ帽をかぶせてましたがススで真っ黒ですね(^_^)
以上で撮影は完了ですが、一応iPhone5で動画撮影も同時にやっておりました。よければそちらもご覧ください。なお、年末にiPhone6sの機種変更したので次の動画からはもう少し映像がキレイになると思われます(^_^;)
大井川鐵道SL トーマス&ジェームス重連 2015/12/25 IMG 0906
12/24クリスマスイヴ、富士のアメダス計測で前日夜から16.5mmから降った雨は夜更け過ぎに雪へと変わりその後上がってスッキリ晴れたら…
まあなんとキレイな富士山なんでしょうヽ(^。^)ノ 降った雨が蒸発してきて下の方にはもやがかかっていますが、空はスッキリ、富士山は宝永山までは厚い雪、その下にもうっすら積もって実にキレイでありますヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
これは素晴らしいヽ(^。^)ノ
これはもう“日本を代表する景色”でしょうヽ(^。^)ノ
雪が積もった直後はやっぱりキレイですねぇヽ(^。^)ノ
そして、これだけキレイならPLフィルターを使えばもっと…
…もっと雪が映えてキレイになるわけですヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
いいですねぇ~ヽ(^。^)ノ
これはポスター候補だなぁヽ(^。^)ノ
これが一日経つともう雪が飛ばされて一部地肌が出ますからね。この瞬間に撮れたのはラッキーでしたヽ(^。^)ノ
富士山がすごすぎたので新幹線はちょっとだけ(^_^;)
N700系X21編成。こんだけ富士山がキレイなら絶対撮ってるだろうと思って、ほーらやっぱり撮ってる!…と思ったら電話してるだけみたい(^_^;)
X21編成は後ろの方がキレイに撮れました。
次に来たのはN700系X22編成。しかも同じ下り線で連番でしたヽ(^。^)ノ