前のブログ↓でお話した大雪。
都心で9センチに達し、今世紀最大となってしまった。
冬から春に向かうステップに入ると、
これまで雪の降らなかった南関東で
どうしても大雪になりやくなる。
が、よりによってそれがセンター試験の日とは……
そういえば、自分がセンターを受けたときも
大雪の予想が出ていた。、
この頃(1月19~22日)は、かなりの頻度で雪予報が出る気がする。
センターの日を変えたほうがいいのでは??
と思うも、関東で晴れていれば、
たいてい日本海側は大雪である。
冬季には、全国が晴れ渡るような日は数日しかなく、
そのはっきりした特異日も聞いたことがない。
センターの日にちを変えよう案(?)、
勝手に思いついた矢先、自ら却下みたいだ……
さて。
雪の降り出しは、独特の静けさが室内まで染み入ってくるが、
大雪になると、
今度はリバウンドのごとくさわがしくなる。
屋根からの雪解けのジャバジャバ……など
まだいい方。
ときたま、なんの予告もなく落下する雪が
驚くには十分過ぎるほどの音を立てる。
湿雪で重いから、地響きのようにも感じる。
静かな雪は冬のシグナル、さわがしい雪は春のシグナル
と聞いたことがある。
寒中の粉雪は、溶けることなくつららになってしまうし、
軽いから、落下してもそんなに凄い音はしない。
まだ寒波がスタンバってるとはいえ、
今日は紛れもなく、春の雪であろう。
受験生にとっても、「春へのステップ」だったのかも?