真夜中、汗だくになって目が覚めた…………
窓では、音を立てて結露が滴り、
一息ごとに部屋が真っ白になる寒さだ。
露天風呂からあがる刹那、風雪に撫でられたような、
暑いのか寒いのか――
気持ちいいのか不快なのかもはっきりしない、
とらえどころのない心地である。
寒いがために、無意識に布団へ潜りすぎたとしか思えない(笑)
あおごうか、震えようか考えて??いるうちに
記憶は強制終了していた。
今朝は都心で0℃代だから
家は、ばりばり氷点下だったはずである。
真夜中、汗だくになって目が覚めた…………
窓では、音を立てて結露が滴り、
一息ごとに部屋が真っ白になる寒さだ。
露天風呂からあがる刹那、風雪に撫でられたような、
暑いのか寒いのか――
気持ちいいのか不快なのかもはっきりしない、
とらえどころのない心地である。
寒いがために、無意識に布団へ潜りすぎたとしか思えない(笑)
あおごうか、震えようか考えて??いるうちに
記憶は強制終了していた。
今朝は都心で0℃代だから
家は、ばりばり氷点下だったはずである。
きれいという人がいる。
使いにくい数だという人もいれば、
なんか意味なく引かれる数だ、という人もいる。
それが素数。
新聞によると、
915万桁の素数が発見されたという。
素数――1と自分自身でしか割り切れない数――は、
不思議な力を持つらしい。
たとえば、
他の数と違って、素数が浮かんでくるように見える
という人が、世界には何人かいる。
10桁くらいの数なら
見た瞬間に素数かどうかわかるという。
未経験なので、どんな感触なのかわかりにくいけれど
7とか101とか1299709が持つ
あやしいまでの歯切れの悪さは、美しいかも(笑)
(ケーキを七等分するのはどえらく難しいし……)
あくまで単独行動する数が素数なら、
同じような単独行動する物質――
希ガス――が頭をよぎる。
なにを思い出したのかというと、希ガスの覚え方!
出身高校ではこう覚えてた、
He Ne Ar Kr Xe Rn
~変なねえさん、ある日くるってキセルした~
暗記物は、いかに強烈な語呂を創れるかが勝負で
落語的な要素が強そうだ(笑)