医師に指示に従い、時間を捻出して9時間睡眠を取った。
今朝目が覚めると……正気に返っていた。
薬がさっそく効いたようだ。
そして自らが言ってしまったことの
恐ろしさを知ってガクブルだった。
LINEで言ったのであるが、
そのスピードが脅威的。
いくらタイピングのスピードは早い方だとはいえ、
正気のときには、あのスピードは無理。
1分もかからずに、長文を組み立てて
息をつく暇もなく連投している。
「嫌な断られ方をしたシーンがフラッシュバックした」
のが直接的な原因として、
あんな荒唐無稽な言いがかり論理が、
よく瞬時に思いついたものである。
うつ病や認知症をこじらせると、
身近な人がお金を盗んだ、身近な人が自分の命を狙っている、
という妄想に走ることがあるが、
その亜種といえるかもしれぬ。
うつ病が悪化していくときに人間関係が崩壊するのも
このようなことが原因であることが多いそうだ。
※友人や身近な人が
何かに取り憑かれたような行動に走ったら、
即メンタルクリニック受診を勧めるように。
人によっては、自殺や他人加害の可能性もあるので、
場合によっては110番もためらわず!
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