以前からこのブログでも
労働問題・働き方については書いてきたし、
ずっといろいろ考えてきたテーマでもあります。
最近到達した結論は、個人的な意見になってしまうが
「区別するべきでない」ということです。
つまり、仕事か仕事でないか、
を区別したくないということです。
仕事だろうが仕事でなかろうが、
誠実に真剣にこなしたい。
仕事じゃないから約束を破ってもいい、
みたいなノリが大嫌いである。
仕事はマジメにやるくせに、
プライベートでの人間性が腐っている、
汚客様や上司には聖人面をしているのに、
部下や赤の他人、ネットの匿名掲示板では傍若無人
というのもさもありなん。
仕事とプライベートを区別したくない。
仕事にプライベートを持ち込んでもいいし、
プライベートに仕事を持ち込んでもいいと思う。
たとえば物書きであれば、
飲み会中にアイデアが浮かべばいきなり執筆を始めるし、
執筆中に魅力的な誘いがあれば放り出して行く……。
プライベートでの人間性が、
とてもパブリックには出せないというのであれば、
そういう人間こそ「社会人失格」の烙印を押して
淘汰するべきであろう。
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