世の中には、明らかに母国語として日本語をしゃべってるくせに、
こちらの日本語が一切通じないという怖い人間がいる。
ストーカーなんかに多いタイプだ。
「辞めて」と断れば「照れてる」と脳内変換され、
「嫌い」と言われれば「嫌よ嫌よも好きのうち」と捉え、
警察に相談すると「警察のノルマのために利用されてる」とか……。
本当に、どう対処していいのかわからない。
ということで、たびたびの愚痴ですみません。
またしても、庭やプランターを勝手に草むしりされ、殺気立っている。
↑こんな看板をいくつも立てているのに、だ。
園芸種には一切手を付けてないから、あくまでも
嫌がらせではなく、親切のつもりなのだろう。
この犯人も、日本語が通じないタイプに違いない。
「除草は辞めて」を「遠慮してる」とでも脳内変換しているのだろう。
それに想像力が皆無で、雑草やコケを大事に育ててる人もいる、
ということが想像だにできないのだろう。
除草をゴミ拾い(万人にほぼ100%感謝される)のようなつもりでやってるのか……。
まあ、ぶっちゃけ雑草だから、
放っておけばまた出てくるとは思う。
だが、そもそも、他人の家のプランターや庭を
勝手に草むしりするということの意味がわからないし、気持ち悪くて仕方ない。
てか、なんでよりによってうちなの!?
両親とも愛想がよいから、お節介野郎にロックオンされたのか。
舐められないよう、私だけでも強くならなければ。
でも……母国語が一切通じない相手を前にして、
何をどう鍛えればいいのだ……。
私は「お節介」や「束縛」を、親の仇のごとく嫌っている。
マイワールドに土足で踏み込んで来る人だけは許せん!
だが、それは私だけではないようだ。
私より若い人大多数は、同じように思っているらしい。
ある女性も、
「束縛や余計なお世話をする人って、意味がわからないよ。
ホント気持ち悪い、吐きそう」とまで言っていたし(笑)。
束縛、お節介をするなら金をくれ!
1分につき1億円で束縛、お節介を受けてやるよ!!
ただで他人の領域に土足で踏み込めると思うんじゃねえよタコ!!!
ボーゲンはスキー場で、と言われそうなのでこの辺で。
暴言失礼しました……。
因みに、「言葉が通じない系」が湧いてくる一因として、
この国特有の「察しろ」という文化が関係してるのだと思う。
「察する」がうまくできない人が、「言葉通じない系」になるのだ。
個人的には「察して」は好きでないので、
察してもらおうと思わないし、察することもしない。
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