生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

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処暑に怪談を

2007-08-23 | 雑記
処暑の東京は、ひさびさほっとできる気温だもみじ

さらに、ヤフーニュースを見ていると、
ちょっと体感温度が下がるニュースが載っていたげっそり

危険・警告(注)この先は怖い話あり。
夜中トイレに行けなくなっても責任は負いかねます(笑)


そのヤフーニュースを要約すると……。

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古代エジプトの遺跡から、遺物を盗んだ人物の遺族が、
エジプト大使館に遺物を返却したという。
理由は「ファラオ(古代エジプト王)の呪い」に怯えたこと。

遺族によると、盗んだ人物が
体のまひ・原因不明の高熱で、死亡してしまったとか。

ファラオは1922年、墓を発掘した関係者が
次々と不慮の死に見舞われたことから有名になった。
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う~ん、
テレビ電話などが普及する時代になっても、
やっぱり、不可思議な現象は存在するのだろうか。


そういえば、この話で思い出したのであるが、
世界最大の幽霊スポットと呼ばれているものもある。
あれもかなり強烈……衝撃

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イギリスサフォーク州にある『ボーリィ牧師館』は、
世界最大の幽霊屋敷として知られる。

部屋は35室。
どの部屋からも、うめき声や悲鳴が起こり
血染めの文字が浮き出る。
台所では、食器が空中を飛び回って粉々に割れてしまう。

尼僧の幽霊、首なし幽霊、四輪馬車、ずぶ濡れの少女など
1300回以上も幽霊が目撃された記録がある。
(↑たしか、後に入った調査隊のレポートより)

持ち主が次々と変わっていくが、
結局は全員逃げだしてしまって、今は空き屋。
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怖すぎである……
富●急ハイランドの
『超・戦慄迷宮』がかわいく思えてきそうだ(笑)

というか、こんなにたくさん出られては、
怖いを通り越して、
またか~とうんざりするのではないだろうか。。。
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