能登半島地震被災地のトイレ事情が、
著しく悪化しているという。
それに伴って
ノロウイルス流行の兆しもあるとか。
思いつきレベルであるが
取り急ぎ、考えうる対策を列挙してみる。
・大は焼却(無菌化・無臭化)
・バイオトイレ
・豚便所(中国などで用いられる)
断水して水がないことがネックになっているそうなので、
「水を使わずに、いかに無菌化(無臭化)するか」
がポイントになろう。
焼却するか(ダイオキシンなんて大した問題でない)、
おがくずを大量に搬入するか、豚を動員するか、なら、
すぐに試すこともできる。
阪神淡路大震災や東日本大震災でも
トイレ問題はかなりシビアだった。
人口のさらに多い東京だったらトイレ事情はどうなるか……
想像するだに身の毛がよだつ。
今後のためにも最優先で考えておくべきだ。
因みに健康なヒトから出たばかりの『尿』はほとんど無菌。
プライバシーさえ保てれば、
小に関しては優先順位を下げてよいと思う。
(昭和の頃は、そこらで小用を足すのが普通だったそうだ)
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