まもなく、花火大会シーズン
100万人規模の花火大会がある地域で育ったためか、
物心ついたころから、花火が大好きだ
仕事帰りなどには、一人でも
ぶらっと花火大会を見に行ってしまうこともある。
あちらこちらの花火大会を見に行って、
最近、ちょっと気になってることがある
それは、警備が異様にうるさくなってきたことだ
当然ながら警備員は、安全上、
「そこに入るな」「●●するな」と指示する必要はあるだろう。
でも、まるで虫一匹見逃さないぞといわんばかりの体制は、
かなり興醒めである
ひどいところだと、立ち入り禁止のロープに沿って、
2、3メートルおきに警備員が立っていたりする。
いい角度で写真を撮ろうと、
一歩でも草むらに立ち入ろうものなら、
何人もの警備員さんが血相変えてとんでくる。
危険でもなければ、誰かの迷惑になることもないのに……。
最近、どこの花火大会も予算がないというが、
警備をもっとゆるくしてはどうだろうか。
加えて、仮説トイレや街灯などももっと減らしていいと思う。
どうせ花火大会なんて、仮説トイレを増やしたところで、
タワーオブテラー級の行列が、
スペースマウンテン級の行列になるだけ。。。
いずれにしても、「まともに待っちゃいられない」
「現実的には使えない」状況には違いないのだから(笑)。
※プロは、花火観覧中には、
一回もトレイに行かないで済むよう計画しますw
それに、基本は無料サービス、有料だとしてもせいぜい
数千円~数万円なのだから、
豪華客船並みに、至れり尽くせりにする必要などないだろう。
コンビニ店員にまで高級ホテル並みのサービスを求める、
という、現代日本の特性が、
こんなところにも現れている気がする。。。
個人的には、「サービス」はテキトウでよいので、
限られた予算を、純粋に花火に使ってほしいと思うところである。
※ただ、『2001年明石花火大会歩道橋事故』のような事例もある。
歩道橋など、危険な箇所の警備は厳しくするかわりに
何の危険もないところは、ゆるくしては、ということです。
*************************************
【通り雨の旅路(本館)】
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/
【Twitter】お気軽にフォローください^^
http://twitter.com/turquoisemoth
*************************************
最新の画像[もっと見る]
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
- 個展ブログ(自己満足) 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます