自分、ありえないくらいおっちょこちょいなんです
今回は、楽しみにしてたこの朝活を
すっかり忘れてしまっていて……。
ドジな自分を激しく呪いました
SNSの心理学の話、聞きたかった。
http://sola-morning.com/class20170304/
SNSはわりと好きで、歴代、メジャーなものは
ほぼ使ってきている。
Cafesta→mixi→gree→Twitter→Facebook→LINE→インスタグラム
今はなきCafestaこそが、元祖SNSと言ってよいのではなかろうか。
平和な時代で、年齢に関するうるさい制限がなく、
小学生と友達になってお話するようなこともできた
SNSに限らず、子どもと大人が接することを
過剰に避けようとする風潮、あれはいかがなものだろう?
小学生と近所の浪人生(しかも六浪)が友達、
(キテレツ大百科:キテレツと勉三さん)とか、
子どもと近所の変なおじさんが友だち、
(おそ松くん:六つ子とイヤミ、ダヨーン、デカパン)
なんていうシチュエーションは、今では許されない
これは、功利主義的にも正しいとは言い難いと思う。
功利主義とは、ベンサムやミルたちが唱えた、
「最大多数の最大幸福」=なるべく大勢がなるべく幸せになろう、
という思想だ。
決して、「カネ~、カネ~」と
よだれを垂らすようなイヤらしい思想ではあるまい。
現代社会は功利主義に則って動いていると思っていい。
交通事故の危険があるのに、なぜ車はなくならないか?
「交通事故の危険」と「車の便利さ」を天秤にかけたとき、
後者が勝るからである
しかし、子どもと大人の交流を過剰に制限するのは、
功利主義的に正しいとは言えない気がするのだ。
「子どもが悪い大人に会って事件に巻き込まれる危険性」と
「子どもが年長者と交流せず、人生が貧しくなる危険性」
を天秤にかけると、果たして前者が勝ると言えるのだろうか?
学生のときは、「知らない人と話してはいけません」
と言われ、いざ就職するときになると、
なんとかの一つ覚えみたいに「コミュ力、コミュ力」言われるのだから、
混乱するな、という方が無理な注文である。
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