しつこくてねちっこい人がどうしても苦手だ
特に、仕事となるとネチネチマンに変身する輩がすごく多い。
彼らを反面教師にすると同時に、
「ねちっこさ・しつこさ」の正体を探ってみた
1.どうでもいいことを延々と言う
ネット上でドンピシャな会話例が……。
-----------【引用】-------------
ハンバーグを焼いたら中がちょっと生っぽかったらしく
彼「これ中身生だよ?」
私「ごめん、私のと交換しよ!」
彼「いやいいよ!でもこれどう見ても生だよな?」
私「そしたらチンする?」
彼「いやいい、でもこれ生だよなぁ..」
-------------【引用ここまで】--------
これはたしかにきついよね
「これからどうするか」という未来のことを考えないで、
過去の現象にいつまでもこだわると、ねちねちした印象を与える。
2.ウンチクの披露が下手
相手がまったく興味のないウンチクを長々と披露してしまうパターン。
映画に興味がない人に、見た映画のストーリーを詳細に解説する、
自分が受けた医療行為をマニュアルのようにこまごまと説明してしまう、など。
相手は苦笑いするしかなく、
なんかつまらない、話しにくいという印象を持たれてしまうのだ。
3..絡み方が下手
1に似てるが、返答に困ることでしつこく絡むタイプ。
一息ついた瞬間に、「くつろいじゃって暇そうじゃん。暇なの? いいねえ、偉い人は」
ちょっと言い方が気に入らないと「その言い方何? ねえねえ、何!? 速く答えてよ」
こだわりや執着心が強いのは、やっぱりよくない。
即刻で超うざい人に認定される(笑)。
……いかん。
そういう私も、どうでもいいことを事細かに語ってしまった
ねちっこい人認定されないよう、せいぜい気を付けなければ(笑)。
8月が終わる。
幼・小・中・高生にとって、一番憂鬱なシーズンだ
バカンスが去って、また日常の学校生活が戻ってくるという現実……。
世界の終わりにも似た絶望感を味わう気持ちは
非常~~によく理解できる。
この時期、学生の自殺が年間で最も多くなる。
そこで、「絶対自殺したくなくなる裏技」を書いておこうと思う。
1.オタクになる
なんでもいいから「オタク」「マニア」になる。
何かを集めるのに熱中し、「もっとレアなものを見たい」
と追い続けてれば、今死ぬわけにはいかないと思うはず。
死んでしまったら、超レアなあれに出会う機会も断たれてしまうぞ。
他人に理解される必要なんてまったくない。
自分が追いかけて楽しけりゃ、
アニメでも虫でもマンホールでも便器でも、何でもいいのだ。
オタクは、他人には理解できないことで目をきらきらさせていて、
死にたいなんて言ってる人を見かけたことがない。
2.夢を持つ
ベタかもしれないが、常に夢を持つこと。
「叶いそうな夢」を持つのがよいタイプと、
「叶いっこない夢」を持つのがよいタイプがいるので、
具体的なことは言いにくいのだが、「持ち続ける」ことが大事。
学年一の美人と付き合う、司法試験に受かる、等、
比較的現実的な夢を抱いて、たやすく叶ってしまったら、
すかさず次の夢を探すことだ。
私がよく言う言い方だけど、
「夢は酸素のようなもの。夢だけじゃ生きられないが
夢がなくても生きられない」