浄土真宗本願寺派の寺で山号は紫雲山という。
高森の受光寺の末寺である。名応4年(1495)に
創建開基された。
小さなお寺で僧兵が支配していた時代には焼き討ち
を逃れる為各所を転々としたらしい。
明治35年(1903)現在の場所に移転。由宇町の
重岡氏が発起人となり明治36年12月1日に本堂が
建設された。
鐘付き堂(写真)は昭和31年9月30日に建てられたが
最初の鐘が戦時中の製作品でひびが入った為
平成9年12月に再建された。
本堂の写真他はこちらを御覧下さい
高森の受光寺の末寺である。名応4年(1495)に
創建開基された。
小さなお寺で僧兵が支配していた時代には焼き討ち
を逃れる為各所を転々としたらしい。
明治35年(1903)現在の場所に移転。由宇町の
重岡氏が発起人となり明治36年12月1日に本堂が
建設された。
鐘付き堂(写真)は昭和31年9月30日に建てられたが
最初の鐘が戦時中の製作品でひびが入った為
平成9年12月に再建された。
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