NHKテレビ 2016年11月11日(金)4:20~4:30放送の視点・論点
「スーパームーン 月の不思議」を視聴した。
国立天文台教授の竝木則行氏がスーパームーンと月に関する新しい発見などを
解説されていました。
解説により11月14日の満月は月と地球の距離が35.64万Km(平均距離は38.5万Km)
と平均距離より地球に最接近する日で月が大きく見える「スーパームーン」と
呼ばれます。中でも今年のスーパームーンは1948年以来68年ぶりの近さで
特に大きく見え「超スーパームーン」または「ウルトラスーパームーン」と
言っても良いくらいの月だそうです。
次の「超スーパームーン」は18年後にばるそうです。
逆に4月22日は月と地球の距離はおよそ40.6Kmと遠く一番小さく見える月と
なります。
今年(2016年)4月22日に見られた最も小さかった満月と比較すると、11月14日の
満月は見かけの大きさが直径で約14%、面積で約30%も大きくなるようです。
本日(2016-11-14)、月が地球に最も近づくのは20時21分。22時52分に満月と
なります。
本日は天気が悪く写真を撮れないので昨日(2016-11-13)の夜7時半頃
雲のかかった月の写真を撮っていますので添付しておきます。
NHKテレビ報道(2016-11-14 6時34分のニュースより)
東北、北海道、沖縄の一部では写真を撮れそうだとのこと
月が完全に満ちた状態になるのは午後10時52分だそうです。
(元の情報は国立天文台)
「スーパームーン 月の不思議」を視聴した。
国立天文台教授の竝木則行氏がスーパームーンと月に関する新しい発見などを
解説されていました。
解説により11月14日の満月は月と地球の距離が35.64万Km(平均距離は38.5万Km)
と平均距離より地球に最接近する日で月が大きく見える「スーパームーン」と
呼ばれます。中でも今年のスーパームーンは1948年以来68年ぶりの近さで
特に大きく見え「超スーパームーン」または「ウルトラスーパームーン」と
言っても良いくらいの月だそうです。
次の「超スーパームーン」は18年後にばるそうです。
逆に4月22日は月と地球の距離はおよそ40.6Kmと遠く一番小さく見える月と
なります。
今年(2016年)4月22日に見られた最も小さかった満月と比較すると、11月14日の
満月は見かけの大きさが直径で約14%、面積で約30%も大きくなるようです。
本日(2016-11-14)、月が地球に最も近づくのは20時21分。22時52分に満月と
なります。
本日は天気が悪く写真を撮れないので昨日(2016-11-13)の夜7時半頃
雲のかかった月の写真を撮っていますので添付しておきます。
NHKテレビ報道(2016-11-14 6時34分のニュースより)
東北、北海道、沖縄の一部では写真を撮れそうだとのこと
月が完全に満ちた状態になるのは午後10時52分だそうです。
(元の情報は国立天文台)