CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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漢字の変化

2022年07月07日 04時29分10秒 | Weblog

2022年5月12日に「漢字はいつどこで生まれたか」をテーマに下記ブログを作成しました。

 漢字はいつどこで生まれたのか - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

上記ブログでは次のように纏めています。

 

漢字はいつ生まれたか?

 殷王朝の時代(BC1,700~BC1,100年)、紀元前1,300年頃に生まれた(漢字のルーツ甲骨文字)

漢字はどこで生まれたか?

上述したように殷(商)王朝の時代の町、安陽小屯(あんようしょうとん)の他、

同じく殷王朝の首都の安陽(商)、二里岡や二里頭(殷より古い夏王朝)などで使用された。

 

今回、漢字がどうのように変化したかについて簡潔に纏められて資料を見つけたので紹介します。

 

上の写真は漢字の変化を纏めた資料

 殷時代 BC1,700~BC1,100年 甲骨文字

 周時代 BC1,100~BC256年  金文

 秦時代 BC221~BC207年   篆書

 漢時代 BC202~AD220    隷書、楷書、行書、草書

出典:グローバルワイド最新世界史図表 五訂版 第一学習社(2022)Page112

 

以前は漢字の変遷という表題で下記のように纏めていました。

 

出典:漢字の起源 甲骨文字の紹介 2015年3月4日 わかみず会 鈴木勝

 20150304.pdf (ivis.co.jp)Page5,6

 

 


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