2018年6月3日、工楽松右衛門旧宅開館の記念シンポジウムに参加するため
山陽電車の高砂駅で下車、早くに到着した為、周辺を散策しました。
その中から本日は高砂公園とチェリーセージと題して記事を書いていきます。
上の写真は門柱に「高砂公園」と書かれた高砂公園正面の遠景です。
上の写真は高砂市発行:「高砂堀川再発見地図」のDとして紹介されている高砂公園の説明板
読みずらいので文章をそのまま転載します。
旧鐘淵紡績の正門通りをそのまま残した公園である。 明治 40 年(1907)に設立された
鐘淵紡績高砂工場は、高砂の発展を支えてきたが、戦後の繊維業の構造変化に伴って、
昭和50年代に入り工場閉鎖を余儀なくされた。
おの工場跡地は、現在、高砂南高校、西畑住宅地そして高砂公園になっている。
高砂公園の東入口は工場の正門跡で、現在でもここから大木の並木路が続き、
当時の面影をとどめている。当時、工場内には、松、ユーカリなどの大木が多数
植樹され、木陰にはベンチが据えられており、当時の高砂町長が「この工場は
インダストリアル・パークだ」と賞賛したことが容易に想像できる。
上の写真は上記説明版に記載されている松とユーカリの並木
ここで、高砂公園の中にある西畑一丁目自治会館の住所:高砂市西畑2丁目1-15で
Goo地図を添付しておきます。
上の写真は高砂公園の門柱の前の植栽の中で一番目をひいたチェリーセージ
(別名:イチゴミルク、イチゴセージ)です。
「チェリーセイジ・イチゴミルク」は、紅いイチゴに白いミルクのかかった花姿がとても可憐
チェリーセージは、環境改善効果が高い植物として注目されているそうです。
その他の植栽も写真添付しておきます。(下の2枚)
山陽電車の高砂駅で下車、早くに到着した為、周辺を散策しました。
その中から本日は高砂公園とチェリーセージと題して記事を書いていきます。
上の写真は門柱に「高砂公園」と書かれた高砂公園正面の遠景です。
上の写真は高砂市発行:「高砂堀川再発見地図」のDとして紹介されている高砂公園の説明板
読みずらいので文章をそのまま転載します。
旧鐘淵紡績の正門通りをそのまま残した公園である。 明治 40 年(1907)に設立された
鐘淵紡績高砂工場は、高砂の発展を支えてきたが、戦後の繊維業の構造変化に伴って、
昭和50年代に入り工場閉鎖を余儀なくされた。
おの工場跡地は、現在、高砂南高校、西畑住宅地そして高砂公園になっている。
高砂公園の東入口は工場の正門跡で、現在でもここから大木の並木路が続き、
当時の面影をとどめている。当時、工場内には、松、ユーカリなどの大木が多数
植樹され、木陰にはベンチが据えられており、当時の高砂町長が「この工場は
インダストリアル・パークだ」と賞賛したことが容易に想像できる。
上の写真は上記説明版に記載されている松とユーカリの並木
ここで、高砂公園の中にある西畑一丁目自治会館の住所:高砂市西畑2丁目1-15で
Goo地図を添付しておきます。
上の写真は高砂公園の門柱の前の植栽の中で一番目をひいたチェリーセージ
(別名:イチゴミルク、イチゴセージ)です。
「チェリーセイジ・イチゴミルク」は、紅いイチゴに白いミルクのかかった花姿がとても可憐
チェリーセージは、環境改善効果が高い植物として注目されているそうです。
その他の植栽も写真添付しておきます。(下の2枚)
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