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姫路市西二階町 和の食 奏(かなで)でのランチ on 2023-9-8

2023年09月13日 04時54分53秒 | 姫路市
2023年9月8日、姫路市西二階町 和の食 奏(かなで)で頂いたランチを
写真紹介します。初訪問のお店でした。

和の食 奏の基本情報
住所:姫路市西二階町103  TEL:079-280-4448
ジャンル:和食
営業時間:昼 11:00~14:00、夜 17:30~22:00
定休日:月曜日、第3日曜日午後の部
オーナー兼料理人:中川直樹氏
Facebook(中川直樹):中川 直樹 | Facebook 

所在地のGoo地図を添付しておきます。

当日、頂いたのは「とろける蒸し穴子御膳」2,200円(税込)です。
 
上の写真が当日いただいた「とろける蒸し穴子御膳」2,200円(税込)
蒸し穴子の箱寿司・蒸し穴子にぎり・茶碗蒸し・天ぷら盛りあわせ・ゴマ豆腐・赤だし

上の写真は蒸し穴子の箱寿司4個と蒸し穴子にぎり2貫
上の写真は天ぷら盛り合わせ
上の写真はゴマ豆腐
上の写真は茶碗蒸し 中に餅が入っており美味しかった
上の写真は赤だし
上の写真は最後に出てきたデザート

当日いただいた「とろける蒸し穴子御膳」以外のメニューを紹介します。
上の写真は上にぎり午前 2,530円(税込)
上の写真は奏のお遊び御膳 2,200円(税込)
上の写真はランチのメニュー表

上の写真はお店の外観  写真左手中央に「脇本陣 三木家跡」の説明板が写っています。
西二階商店街のこのあたりは江戸時代には西国街道が通っていました。

 
上の写真はお店の横に掲示してあった「脇本陣 三木家跡」の説明板
「三木家は屋号を椀箱屋と称し姫路の有力商人で、江戸時代を通じて大名や
旗本・幕府の役人が泊まる脇本陣に指定されており、本陣とされた時期もあった。
伊能忠敬の測量日記によれば1805年(文化2年)10月16日、本陣三木与惣五郎
との記録があり、忠敬がここに泊まったことがわかる。
その敷地はオクノ時計宝石店から東は馳走ぜんまでの間であったと思われる。」

西二階町商店街、奏の対面の那波結納店横に説明板には椀箱屋三木氏本陣跡 
の説明版があります。そこには下記の内容が書かれています。
18世紀初めに本陣となり、江戸時代後期の文化2年(1805年)には伊能忠敬も泊まったとあります。


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