ロシアのウクライナ軍事侵攻から約2か月半になり、日本もロシアに対してG7と協調して
制裁を課しています。
一昨日(5月9日)の午前、岸田首相はロシア産石油(原油)の原則禁輸を発表しました。
(下の2枚の写真)
そこで、表題のテーマを選び、調べてみました。
日本の火力発電のエネルギー源の主力であるLNGの備蓄量は2週間分であったが政府は
各電力会社に対して3週間に増やすように要請している現状です。
また、樺太のエネルギープロジェクト(LNG)については継続せねばならない状態である。
因みに石油の備蓄量は207日分、石油ガス(LPガス)は102.5日分あります。
そんな中、最近の状況を整理した経産省のPDFデータを見つけたのでリンクさせていただきます。
上記資料より気になった主要なデータを引用紹介します(下に添付の4枚の写真)
日本の石油備蓄の現状と石油ガス(LPガス)の備蓄(2016年3月末のデータ)については
下記ブログで纏めています。
日本の石油及び石油ガス(LPガス)備蓄量 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
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