CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

養浩館での説明(回天記念館の手前)

2005年07月11日 05時59分34秒 | 旅行記
写真は2005-5-2&5月3日に訪問した養浩館で
回天記念館の前館長の高岡氏?(名前がうる覚え)
から第2次世界大戦での日本の状況説明をされ
多くの訪問者が熱心に聞き入っていた様子である。
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コサギ---岩国市周辺の生息鳥

2005年07月10日 06時02分32秒 | 岩国情報
岩国周辺の川や蓮田や東洋紡から基地の先の海でも
このコサギを見かける。
餌はドジョウ、ザリガニ、小魚などのようです。
自分が住んでいる南岩国周辺でもよく見かけます。
TBSのインターネット版生物図鑑によれば下記の
ような鳥です。
和名  コサギ
 英名  Little Egret
 学名  Egretta garzetta
 綱  鳥綱   目  コウノトリ目
 科  サギ科
 全長  61センチ   主な体色  白色
 鳴き方  ゴァーッ
 嘴(くちばし)の形状  長めで先が尖る
 嘴の色  黒
 
 脚色  足指だけ黄色
 
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龍門寺---岩国市尾津

2005年07月09日 06時03分49秒 | 岩国情報
高野山真言宗の寺である。本尊は千手千眼観世音菩薩。
また寺宝として吉川広家公造立の弥勒菩薩がある。
別名で平岩観音龍門寺と呼ばれている。

場所は高水学園(岩国短大)の入り口の右手にあります。
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平岩観音---岩国市尾津

2005年07月08日 06時15分24秒 | 岩国情報
江戸時代の中期宝暦(1751-1763)の終わり頃から
岩国地方は長雨や旱魃など天候異変により
山林、田畑、河川は大きな被害を受け作物は収穫できず
果実も実らない状態が明和、天明と続いたこの飢饉で
多数の餓死者が続出伝染病も蔓延した。
この惨状に白木家の兄弟2人が一念発起し、天下泰平
五穀豊熟、餓死者の冥福を祈るため出家した。
錦見報恩寺で得度し兄は曇華、弟は断橋の僧名を得た。
明和元年京都宇治の万福寺で修行を積み兄の曇華は
「本尊千手観音」を下付された。
平成9年に新しい観音堂を建立。

中に平岩山88箇所もある。

(立て札より要約転載)
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海土路菅原神社---岩国市海土路2丁目22

2005年07月07日 06時09分56秒 | 岩国情報
明治大正年間の菅原神社は海土路団地の北通り
一帯を天神の森として鎮座されお祭りも大名行列
太鼓の飾りで賑わっていました。
戦後は海土路地区の郷社になった。
昭和24年村中吉長、白井武、倉重長氏らの地元
有志により拝殿が増設されました。
また、昭和57年3月に総檜の拝殿につくりかえられました
建設総代は弘中哲雄氏、設計は倉重長氏、宮司は今地良隆氏
4月の第1土曜日にお祭りが実施されます。
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恵比須・御所八幡宮---岩国市南岩国町5丁目41

2005年07月06日 05時52分01秒 | 岩国情報
昔、この八幡宮のあるあたりは岬で大きな岩が
ありました。今もその面影を残していますが
そこには小さな神社があって「蛭子神社」と
呼ばれていました。
近所の人達は「おいべつさん」と呼んでいました。
正しくは「恵比須・御所八幡宮」と言います。
御所とは明治41年(1908)に神社財産に関する法律」
ができてそれにより明治42年3月13日に海土路、藤生
の菅原神社、蛭子神社、黄幡宮、夷びす神社と5つの
神様が一緒になり五所八幡と言われいつごろからか
五所八幡と呼ばれるようになりました。
毎年10月17日にお祭りが行われます。
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ヒトゲノム

2005年07月05日 18時12分10秒 | 時の言葉
ゲノム(genom(e))とは遺伝子(gene)の最小量がある
基本単位のことですが、人の遺伝子情報を解読する作業が
日本、欧州、中国などが参加する国際チームにより
進められています。
人の遺伝情報のことをヒトゲノムと呼んでいます。
この研究は癌発生のメカニズムの解明や新薬の開発に
役にたっています。
体細胞には普通2重のゲノムがあるが3個以上の
ものもあります。
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ナノテクノロジー

2005年07月04日 05時35分33秒 | 時の言葉
手の平サイズの超小型コンピューターや癌細胞
だけに作用する新薬などの開発にも応用できる
ナノテクノロジーの研究が注目されている。
原子や分子を自在に操作制御することで新しい
材料などを開発する技術のことをナノテクノロジー
という。
ナノは10億分の1を表す言葉で1980年代の初期
から日本でも研究が始められている。
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弁慶の「こぼ石」---南岩国町4丁目藤本邸内

2005年07月03日 05時29分37秒 | 岩国情報
南岩国4丁目昔の地名で言えば海土路、天地の市道
に沿ってでんと座っています。
最近健康Walkingを行っており自分の散歩コース
でもあります。
いわの大きさは周囲15m高さ4m他にもう一つ
大きな岩があります。
昔から弁慶の「こぼ石」として近隣でもその名が
通っていました。
当主は幼少のころあだ名を「弁慶」と呼ばれ
少々気にしていたとのことです。
力持ちの弁慶がこの石を「こぼ石=お手玉」に
使って遊んだとの言い伝えがあります。
岩の側には大綿津見神(おおわたつみのかみ)
が祭ってあります。
昔この付近は岬でまわりは海だったとの
言い伝えもあります。
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会社の弁当

2005年07月02日 04時21分20秒 | Weblog
これまで錦水軒の弁当であったが6月18日から
辰の子の弁当に替わった。
6月22日の弁当の内容(写真)を紹介しました。
内容はまずまずである程度満足しています。
写真の他にふりかけもついています。
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