1月7日(月)、琉球朝日放送(QAB)に呼ばれてインタビューを受けた。
辺野古では土砂投入が進んでいるが、今回、埋立工事が始まった「②-1工区」は、20ヶ月先に工事が終了しても、土量は、137,500㎥であって、全体の埋立土量のうちわずか0.7%弱にすぎないこと。また、いくら工事の容易な辺野古側で土砂を投入しても、肝心の大浦湾側での工事は軟弱地盤等のため、知事が設計概要変更申請を承認するはずはなく、いずれ工事は頓挫することなどを説明した。
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