なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ケヴィン・コスナー

2004年09月03日 | 
の映画、これで2本目ね。全部BSだけど。うーん、この方、チェン様と同じ、主役しか張れないタイプっぽいなあ。
 しかし、この方の映画、同音異曲という感じだが、残念ながらハマってしまう。やっぱし、ツボにハマってくるんだよなあ。
 そうなのよねえ、男ってやっぱし、強くなくちゃ、優しくなくちゃ、ベタベタした優しさじゃなくて、ちょっと凛としたね、よっかかっても大丈夫そうな。う~む、これ、どっかの別の映画のコピーみたいですけども。そういうのを具現化されると、チクチクするわけよ。

 こないだ友人と酒飲みつつ話したこと。「冬のソナタ」のヨン様(いや、あっしは見てないけど)にせよ、「ビューティフルライフ」のキムタクにせよ、ああいうのって、やっぱし現実の男じゃない、「こうあってほしいわア」という女の願望が形になってるだけなんじゃないかってね。で、今回の「ウォーターワールド」のケヴィン・コスナーも、その類なのか?男の方ってこういうの観てどう思うのかなあ?

 いずれにせよ、とにかく、「強い」男にも「優しい」男にも、とんとお目にかからない。なんだか、悲しい。
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