歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

綾瀬はるか 『今夜は、ロマンス劇場で 』は感動で ! 涙がポロリ ! でハッピーエンド!

2025年01月09日 | 映画の話し

2025年を迎えました。

ブログの更新! 更新! と思いつつ、認知機能低下を恐れつつ、YouTubeの観賞三昧でボンヤリとした日々を送っておりました。

先日、役所より、"後期高齢者医療資格確認書" 何てものが届いたりしました。5日で、後期高齢者の仲間入りをしてしまったのです。単なる高齢者ではなく、頭に "後期"が付いてる高齢者です。

自分では、75歳何てことは、まったくもって、信じられないのです。が、役所が云うのですから、75歳になってしまったのでしょう。

75歳にもなると、新年を迎えても、別段、普段と変わりなく、何の関心も、感慨も、感激も、感動も・・・、何も、何も、ないのです。

と、ここまで綴ってきて、いや、しかし、お正月には、直接関係は無いのですが、一つだけ感動がありました。

実は、実は、"綾瀬はるか" の主演映画、"今夜、ロマンス劇場で" を観て、それなりに感動したのです。

確か、年末だったと思うのですが、NHKを見ていたら、正月中の映画放送のお知らせで、"今夜、ロマンス劇場で" が紹介されたのです。

タイトルを見て、何故か、直ぐに、記憶が蘇ったのでした。この映画に出てくる映画館は、2023年の11月に訪れた、 あの足利の、あの"東映プラザ劇場" なのでした。

足利市 ⑤ 東映プラザ劇場で "まちづくり事業" を考えたりして ! - 歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

兎に角、見るか見ないかは別にして、どんな映画だったのか、それなりに気になったので録画予約だけはしたのです。

そして、先日、YouTubeも飽きたので、ちょっと覗いてみたのでした。

冒頭は、なんだこれ、ファンタジー映画 かよ? と思いつつ、みていたら、段々、徐々に、少しずつ、映画の中に引き込まれていくのでした。

ラストは、悲しくもせつないシーンで終わる、と、思いきや、舞台は一転、馬鹿ばかしほど、華やかで素敵なハッピーエンドで、お正月にふさわしい、"ファンタジーで、ラブロマンスで、純愛" なのでした。

後期高齢者の爺さんでも、それなりに感動するのでした。

"綾瀬はるか" は、魅力的な女優の一人です。輝いていました。

こちらの、2015年6月公開、 この作品の綾瀬はるかもヨカッタ!

「海街diary」は綾瀬はるかの代表作になるかも?長女“幸”ヨカッタ! - 歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

それにしても、綾瀬はるか、CMに出すぎです。UNIQLOのCMは止めた方が良い、と、思うのです。

本日は、姫路城の話を書くつもりでしたが、急遽、"綾瀬はるか" の話になってしまいました。兎に角、本年、初めての、認知機能低下対策でした。

それでは、また、次回。

 

 

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姫路城 ⑤ 姫路城は遠くから眺めるものです! 登るものではありません! 姫路市民の見解!

2024年12月25日 | 旅の話し

前回の続きです。

姫路城のお話です。

いよいよ、天守閣の内部に潜入します。入り口で靴を脱ぎ、渡されたポリ袋に入れます。混雑時には、ここでも渋滞が発生しそうです。

渋滞と云えば、姫路城の公式HPの質問ページに、「天守閣を見学しようとしたが、2時間待っても入れなかったので見学を断念しました。後日、当日の入場券で見学できますか? 」

当局の回答「入場券は当日のみ有効です、再度、入場券をお買い求め下さい」

こなん質問例が公式HPの、いの一番に掲載されているのです。この手の質問、疑問、不満、が数多く寄せられているようです。土日、祭日、観光シーズンは、とても、とても、混雑するようです。

地下1階、地上6階の天守閣を、靴を脱ぎポリ袋をぶら下げ、登ってゆきます。暗いです、足元注意です。

足元を見つめ、上を見上げ、周りを見渡します。なかなかの木組みです。かっちり組まれています。

最初の階段です。ここは、未だ、幅も広く、傾斜も緩やか。

登るにつれて、階段の幅は狭く角度も急になります。600年前のお城です、当然、高齢の観光客に対しての、配慮はされていません。入城者の8割9割は、国内外ともに年金世代です。

5階、6階辺りでは、階段と云うよりも、梯子段的な傾斜になり、そして、幅は狭く、頭上も狭く、暗く、なのです。

そんな危険な思いをしてまでも、天守閣の最上階に到達すれば、きっと、きっと、視界は開け、素晴らしい眺めが待ち受けていると、期待しながら辿り着いた先には、狭い、狭い、隙間から、チョットだけ、下界が垣間見れると云うか、覗けるだけなのでした。

傍らの高齢者グループから、「千円払って、ここまで、やっと登って、見えるのこれだけ? もう、二度と来ないわァ ! 」何て、会話が聞こえてきました。

実は、実は、前日、姫路駅に到着し、姫路城に向かおうと、それと思しき出口より、それと思しき方向に、姫路城を目指したのです。

たぶん、この方向と、"するどい感" を頼りに歩き始めたのですが、しかし、少し不安になり、信号待ちの際に、傍らの自転車を転がす40歳前後の男性に、姫路城の方向を確認したのです。

しかし、しかし、彼は「駅で出口を間違えたようですね、方向が違います。私が途中まで案内します」と、親切なお言葉。

案内されつつ、歩きつつ、「どちらから来られたのですか?  この時間にお城に行くのですか?」

「茨城のつくば市から来ました、この時間、お城はライトアップされているので、写真を撮ろうかと、お城に上るのは明日朝に・・・」とか、

夜の姫路を5~6分ほど、いろいろ話しつつに案内してもらったのでした。

その会話の中で、彼から、

「姫路市民は、お城は登るものではなく、遠くから眺めるもの」との、貴重な見解を聞いたのです。

天守閣に登り、下界を垣間見、この見解に、なるほど! と、思った次第。

最上階からの眺めを確認し、これより地上を目指し下ります。下りの階段、いや、梯子段で渋滞が発生していました。

狭くて、暗くて、天井が低い、梯子段、そこを、足元の覚束ない高齢者が下るのです。登りより、下りは、ずっと、ずっと、危険です、渋滞します。

平日の、しかも、見学者も少ない、開城直後のこの時間で、最上階のこの渋滞です。これが、休日、祭日、祝日、観光シーズンでしたら、これは、もう、滅茶苦茶な大渋滞間違いなし。

そして、そして、その対策が、姫路市民以外の見学者に対して、現行の入城料金千円を、三倍の三千円に引き上げる、オーバーツーリズム対策として決定されたのです。

姫路市のオーバーツーリズム問題とは、天守閣の渋滞問題だったのです。

しかし、しかし、国内の旅行者には、それなりの効果は期待できそうですが、円安傾向は、これからも続きそうですし、海外からの旅行者にとって、三千円程度の料金は、まったく意に介さないと思います。自国の通貨に換算して" 安い! " と思う筈。

これが、日本の、為替レートの、経済力の、国力の、悲しく、寂しい現実。 

やっと、地上に降りて来ました。

大変、いい、眺めです、視界が広がります。ここは、城主が居住していた、本丸御殿の跡地で"備前丸" と云う広場。

1882年の火事で消失しその後、現在まで空き地となっています。

姫路城、この角度から見上げるのが、一番かと。

ぐっと、ぐっと、迫ってきます。

たぶん、フランスからの観光客、夫婦で、ハイ! ポーズ!  撮っているのは息子さんです。

ここらで、姫路城見学を終えて、"好古園"に向かう事にします。

姫路城見学が千円で、同時に好古園の見学をすると、50円のプラスで見学できます。因みに、好古園、単独見学の料金は 310円となっています。

これで、本日の認知機能低下対策は終わりとします。

 

それでは、また、次回。

 

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姫路城 その ④ 籠城戦は負け戦 ! 狭間もお飾り? 兵器の進化で! 砲撃戦で! 一撃落城 !  

2024年12月18日 | 旅の話し

前回の続きです。

姫路城のお話です。

はい、これから、いよいよ、天守閣を目指します。

兎に角、坂道で、狭くて、いの門、ろの門、はの門、にの門と、敵の攻撃からの防衛策が施されているのです。

各門では、上から、横から、左右から、と、鉄砲、弓の攻撃の為、四角とか、三角とか、狭間(サマ)と呼ばれる穴が開いているのです。

天守に向かって行ったり来たり、

狭かったり、折れ曲がったり、

頭上を低くして通り難くしたり、

いろいろな策が施されています。鉄壁の守り? なのです。

でも、しかし、です。

城郭の周囲まで、そして、内部まで、敵に攻め込まれたならば、もう、どう戦おうと負け戦です、籠城戦に勝利はありません。

籠城戦は別の場所からの、援軍を頼りにした防衛戦です。双方の兵力が均衡していると、時間のかかる消耗戦になります。

それにしても、鉄壁の守りも兵器の進化で、過去の遺物となります。

姫路城が現状のような完成形になったのが、関ヶ原の戦い以降で、池田輝政が城主となった時代のようです。

関ヶ原の戦い以降ですから、大砲も登場しています。城から離れた場所から、大砲の弾を撃ち込まれたら、坂も、くねくね道も、狭間も、何の役に立ちません。

まあ、築城時より、見た目のお飾り?、お遊び?  気休めの防衛策? 

以前、"NHKの姫路城特番"で、かの有名な城郭専門家の "千田 嘉博"さんが、姫路城の防衛策を、面白おかしく褒めたたえていましたが、私としては、大砲の弾で、天守は破壊され落城! と、思ったりしたのです。

まあ、歴史上、姫路城が戦場となり、籠城戦を戦った事実はありません。

それとは、別に、この石垣ですが、大きな石の間に挟まっている、小さな石ころたちが気になったのです。

こちら中央の、ちいさな"丸い石"ですが、触ってみたら、動くのです、引っ張れば外れるのです。まあ、これも国宝の一部?ですから、現状変更は違法です! 逮捕です! 軽く触れるだけで、引っ張り出したりはしていません。 

兎に角、大きな石の間に嵌められている小石達は、触ると、どれも、カタカタ動くのでした。

もしかして、この "遊び" が "余裕" が 、いざと云う時の、まさかの時の、衝撃や振動で、ガッチリと締まり、石垣の強度を上げる、そんな、巧妙な仕掛けなのでしょうか? まあ、そう考える事にします。

いよいよ、天守の真下に近づいてきました。

こちら、羽柴秀吉時代のものと伝わる"油塀"だそうです。

"土・豆砂利・もち米のとぎ汁・おかゆ、などで固められた" とパンフレットにありました。油は使ってないの? 

また、"城内ではこの一か所だけに残る"との説明がありまが、"だけに残る" と云う事は、昔は、至る所にあったの?

はい、天守閣の真下に到着しました。

いよいよ、内部に潜入します。

この先は、次回。

ここで、本日の、認知機能低下防止対策は終了します。

それでは、また次回。

 

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姫路城 その③ 近づくほどに小さく見える? 姫路城 ! フランス人が多かった!

2024年12月11日 | 旅の話し

11月19日以来の姫路城の話、再開です。

記憶が薄れかけているか心配ですが、写真を見ていると、それなりに記憶は蘇ってくるのです。何たって、姫路旅行以降は体調不良で、記憶に刻まれるような、新たな出来事は皆無なのです。

それで、14日当日、ホテルで朝食を済ませ8時半ごろに姫路城に向かいました。

ホテルの位置、そして姫路城の位置を思い浮かべつつ、数回、右左折をして、暫く歩いていたのですが、何となく、不安になって、交差点で信号待ちしている時に、自転車に跨る20代と思しき女性に、お城の方向を確認したのです。

"こちらの方向でお城は間違いないですよね?"

"ハイそうです" と回答、チョット間をおいて、

"方向は間違いないですが、この道をまっすぐ行き、セブンイレブンのある交差点を左折すると正面にお城が見えます"と、親切に教えてくれました。

そこは、駅正面から姫路城を見渡せる大手門通りでした。やはり、大手門通りを姫路城を眺めつつ歩くのが、姫路城見学の王道。

でも、しかし、残念ながら大手門通りの歩道からは、並木に遮られて、お城は全く見えないのです。

交差点で横断する際、道路の中央で狙うしかありません。と、云う事で、大手門通りを、右に、左に、行ったり、来たり、忙しく撮影しました。

撮影は横断中に道路の中央でパチリ。

外人と云うか、欧米系の観光客が目につきます。

いよいよ、姫路城です。それなりに興奮します。

こちらは、団体さんの欧米人。この日は木曜日、やはり平日の所為で日本人は少ないのかも? ざっと見、8割9割は欧米系の観光客。

観光地で日本人かと思うと、聞こえてくるのは、韓国語、中国語だったり、しかし、この日は、欧米系のみで、聞こえてくるのはフランス語で、英語はありませんでした。たぶん、たまたま?

今や、日本中の観光地はインバウンドが頼り、情けないと云うか、自業自得云うか、高度経済成長期の反動と云うか、経済成長が止まって三十数年。

案内板も海外の観光客に配慮されています。

欧米の団体さんも、こんな風にお城をバックに集合写真を撮っていました。ツアーガイドは日本人なので、ここは日本流。

パンフレットも6か国語で用意されていました。

千円の入場料を払いお城に向かいます。それで、この入場料ですが、先日のテレビ報道で、地元民は料金据え置きで、来年度より外部からの観光客は料金を3倍の3千円に改定することが決まったようです。

いわゆる海外観光客に対するオーバーツーリズム対策です。でも、しかし、これは、"姫路城限定"のオーバーツーリズム対策なのです。

通常は、海外観光客の増加で、地域の交通渋滞や、街中のゴミの増加や、騒音等々で、そこに暮らす住民の生活環境の悪化に対する対策です。

でも、しかし、失礼ですが、姫路市の観光スポットは、唯一、世界遺産の姫路城だけです。

そして、このオーバーツーリズム対策の意味は、城内を天守閣を目指し、そして、天守閣の最上段に辿り着いた時に、そう云う事か! と、納得したのでした。

料金所を通過すると、いきなり上り坂、写真では、それほどでは無いように見えますが、それなりに我が身の体重が脚に加わってきます。

こちら、表玄関の "菱の門" です。なかなかの構えです。

菱の門を潜ると、右手には、"三国堀" ごしの"、乾小天守、西小天守、そして、大天守。

それで、なんですが、天守閣に近づくほど、城郭の高さ、その威容は、低く、小さく、縮まる感じがして来るのでした。

大天守までの高さは海抜91.9mで、その内訳は、城郭の建つ "姫山" の高さが45.6mで、天守台の高さが14.8mで、正味、大天守の高さは31.5mなのです。

と、云う事で、坂を上りつつ、城郭本体に近づくほど、高さ感は減少してくるようです。それと、圧倒的な威容は、周囲の景観に左右されると思います。

周囲に比較対象物が存在しないと、存在感が薄れてくるような気がするのでした。

駅前の広場から眺める、城郭の威容が一番、圧倒的に高く、大きく、見えたりしたのです。これは、大通りの両脇に立つビル群、真っすぐ伸びる通りの遠近感が影響しているように思えます。

もしかして、ビルの高さは手前から奥に行くほど、徐々に低くなり、通りの幅は徐々に狭くなり、より遠近感が強調され、その結果として、姫路城の威容が強調されたりして・・・、まあ、それは、無いと思います。

因みに、かの明治神宮外苑、絵画館前のイチョウ並木の高さは、手前から奥に行くほど高さが低くなっているのです。遠近感を強調し奥行き実態以上に見せる、演出が施されているそうです。

まあ、それは、それとして、城内をくねくね曲がったり、通路の幅が段々狭くなったり、上りの角度が急になったり、天井高の低い門を潜ったりして、天守閣を目指します。

本日の、認知機能維持対策は、このあたりで、終わりとします。

それでは、また。

 

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コロナか? インフルか? それとも単なる風邪なのか? そして! 緒方直人と北村有起哉!

2024年12月04日 | 健康

このところ体調不良で、ブログの更新も途絶えてしまいました。

やっと最近になって回復してきました。

やっぱり、歳には抗えない? 免疫力、抵抗力、治癒力、気力、体力・・・、すべてが衰えてきたことを、自覚しつつある今日この頃。

それで、事の始まりは、姫路旅行の二日目の14日の昼頃、姫路駅前の "ガスト" でランチを摂っている頃より、喉に「いがらっぽさ」を感じ始めたのです。咳をするほどでもない程度でした。

帰途、17時40発の機内では、時々、咳が出始め、咳が出そうになると、口蓋垂(こうがいすい・・・通称ノドチンコ)を、舌の付け根でスリスリして咳を抑えていました。

帰宅後、「イソジンうがい薬」で、うがいを実行。2~3日繰り返して、薬が効いたのか、それなりに咳は収まってきました。

しかし、しかし、17日頃より、咳に加えて痰が出始め、症状が新たな段階へと進行したのです。

18日に、近所の薬局で「のどの痛み、発熱、鼻水」の薬を購入。18日~22日まで服用。服用初期は、それなりに効いているような感覚がありました。

しかし、22日頃より、痰の粘度も、鼻汁の粘度も高まり、どちらにも血が混じるようになったのです。

それでも、この間、発熱は無く。ちょっと "熱ポイ" かな~と思い、体温を測ると、37.0度で平熱の上限程度で、食欲もそれなりで、問題なしと判断。

症状も、夜間、早朝だけで、日中は咳も痰も、ほとんどなく、痰、鼻汁の粘度が高くなったのは、症状が回復期に入ったのでは? と解釈。

しかし、しかし、21日頃より、「声がれ」の症状が出始め、段々と酷くなり、ガラガラ声となり、これは、もう、医者に診てもらったほうが・・・と考え、22日の夜、受診を決断。

翌日の23日は土曜日、診察は午前中で終了です。翌日、朝起きて、何時に行くかと考えていたら、カレンダーが目にとまり、見ると23日も赤い文字、日付の下に小さな文字で"勤労感謝の日"と記されていました。

この間、やっとこ、さっとこ、受診を決断したのに、23・24日の連休で休診、出鼻をくじかれたのでした。

熱も平熱上限、症状は、夜間、早朝のみ、これは、我が身の抵抗力、治癒力、が、強いためと、考えたり、夜間、早朝は、身体の活性が、免疫機能が、治癒力が、低下するためでは? と、思ったり、考えたり。

でも、また、もしかして、かなりやばい病原菌に侵されている?  コロナ? インフル? 未発見の新種の感染症?かと、心は揺れていたのです。

連休が終わった25日の月曜日も、心は揺れ続け、このままでも治る! と、思ったり、やはり、受診しないとヤバイ! と思ったり、結局、連休明けで患者が多く待ち時間が長い?からと、受診は火曜日に延期。

そして、火曜日、診察は9時からなので、開始直後は混むのでは? との判断から家を10時半に出て、徒歩で診療所へ向かったのです。家から診療所までは徒歩約5分。

受付に診察券・保険証を出し、症状を説明したところ、"車ですか?"  と聞かれ、"いいえ、徒歩です"と答えると、外のベンチでお待ち下さいと言われ、受診番号46番と記された用紙と、呼び出しを報せるポケットベルを渡されたのです。

待つこと1時間ほど、ベルがが鳴り診察室へ、医師に経過と症状を告げ、診察開始、鼻を覗き、喉を覗き、胸と背中を聴診器をあてて診察。痰に血が混じると云う事で、肺のレントゲン撮影。

結果は、肺のレントゲンにも異常は無し、痰に混じる血は鼻からの出血と思われる、熱も平熱ので、コロナ、インフルの心配は無し。との診断でした。

そして、次の薬が5日分処方されました。

① トラネキサム酸250mg・・・出血を抑える

② フスコデ配合錠・・・咳を抑える

③ムコダイン錠250mg・・・痰や鼻汁を出しやすくする

以上、三種類。朝・昼・晩、食後に服用。①は1回1錠、②と③は一回2錠。

そして、26日、27日、28日、29日、30日と服用して症状は治まったのです。しかし、夜間の咳は多少あり。

ほぼ回復したのですが、毎日、毎日、テレビを眺める日々。

朝飯を食べ、ウォーキング、そしてテレビ鑑賞。昼飯を食べ、ウォーキング、そして、テレビ鑑賞。夕食を食べつつ、アルコールを摂取しつつテレビ鑑賞。

テレビは、ほとんどYouTube。兵庫県知事の公職選挙法違反等々の話題が中心。それにしても、この騒ぎ、登場人物の、斎藤元彦と云い、折田楓と云い、立花孝志と云い、目クソと、鼻クソと、本クソばかり、これぞ、現在の日本を象徴する、末期的クソ事件。

こんな、クソ連中に、踊らされ、騙され・・・いや、信じて、投票する兵庫県民が110万人。兵庫県の、日本の未来は・・・。

こうなると、一定の年齢に達するだけで、無条件に、誰にでも与えられる選挙権に、民主主義に、大いなる疑問が・・・。

こうなると、万世一系の、神聖なる天皇に、すべての権力を集中する、独裁体制が・・・なんて、声が聞こえてきそうです。

話が逸れました。

兎に角、この間、ぐーたら生活を続けてきた事を反省して、兎に角、ボケ対策としての、ブログの更新を続ける、思いを、決意を、ここに記し、週一での更新を、ここに誓いつつ、終わりとします。

それにしても、NHKの朝の連ドラ、過去一番の愚作だと思います。ヒロイン役の誰だっけ・・・橋本環奈か、大ミスキャストです。

連ドラのヒロインをやる役者ではありません。脚本も主役も、そして、主題歌も、すべて最低。でも、しかし、毎日見ています。

それにしも、緒方直人は、いつも、いつも、あんな役ばかり、本人はどう考えいるのでしょう? はまり役と思っていたりして? 偉大な親父の呪縛から逃れられない?

そのてん、北村有起哉は偉大な親父には、捉われて、いないように見えます。そもそも緒方直人は役者に向いていないのかもね。

はい、これで、本日は、ホントに終了。

それでは、また。

 

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