歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

兎に角、再開、やるぞォ!ボケ防止!

2014年09月01日 | 雑談
もうと云うか・・・、とうとうと云うか・・・、遂にと云うか、9月になりました。ブログの更新が途絶えて、指折り、数えて・・・、数えて・・・、はや、四十と五日?

このところは、涼しいと云うよりも、朝晩は肌寒くなり、数日前より、朝のコーヒーがホットに変わりました。

それにしても、長期間のお休み中、ブログを書きたくなる気持ちが、まったくもって起きないのでした。以前には、夏休みと云いながら、ちょこちょこと更新はしていたのです。

これって、やっぱり、歳の所為かも?と、思って見たりして・・・・・・。もう、あと、数ヶ月もしたら65歳で、法律的にも?高齢者の仲間入りです。

このままでは、このままでは、と、思いつつ、兎に角、何か書いて、少しでも頭を使って、ボケるのを防がなければ、と、云う事で、本日より以前のペースで更新するつもりです。

兎に角、ボケ防止が第一なのです。頭と身体をバランスよく使う、これが一番大事なのです・・・・・・、ウ~ン、これって、何だか、とっても、爺臭い話しの展開になってしまった。

兎に角、身体を使っています。昨日は自転車に乗り、“つくば祭り?”の様子を覗いて来ました。人出も、出店も、大道芸も、以前より賑わっていました。午前中でしたので、本番の夜は、もっと、もっと、なのかも? 主催者側は、今年の人出を45万人と予想しているようです。去年の人出は何人だったの?

祭りでも、花火大会でも、六十数年も生きていると、もう、何度も、何度も、何度も見ています、飽きてくるのです。

歳と共に感性は鈍くなる事もありますが、長年にわたり、いろいろなモノを見たり、聞いたり、経験したり、予ほどの事でないと、感激、感動、興奮、何て事は、しなくなります。

でも、しか~し! それでは、毎日が退屈で、退屈で、そして、一年が短く、中味がスカスカになってしまうのです。

兎に角! 毎日、感激、感動、興奮の、ハラハラ、ドキドキを求めたいと思うのです。生まれて初めてを追い求めたいのです。

でも、こんな事を考えるのは、やっぱり歳の所為? まぁ、ここは、やっぱり、最近の流行にのって、“ありのままで”が良いと云う事で・・・・・・。


兎に角、本日は、雑談でした。


それでは、また。


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ガンバレ遠藤!やっぱり何と云われようと日本人の横綱が見たいのだァ!

2014年03月17日 | 雑談
昨日は一週間ほど早めの“お彼岸の墓参り”に行って来ました。

平日は混むし、21・22・23日の三連休は道路の渋滞は確実だし、と云う事で昨日、16日のお墓参りとなったのでした。

常磐道から外環道、外環道から青梅街道のコースで、予定していた所要移動時間4時間(往復)で、この日のお彼岸墓参りイベントは無事終了。

お彼岸墓参りが終わると、次のイベントは“お花見”となります。今年は初めての“乙戸沼公園”を考えています。

去年は何処でお花見を?と思い、写真を探して見たら、東京の北区は王子周辺を、親水公園から王子稲荷、名主の滝公園から飛鳥山公園へと、桜巡りをしていました。

今年は地元の隣町土浦市の乙戸沼公園の桜です。初めての場所なので楽しみです。


楽しみと云えば、大相撲大阪場所です。何たって、遠藤と大砂嵐だけです。昨日の一番は最高でした。遠藤の、巧さ、強さ、粘りが出た一番でした。

やっぱり、何たって、日本人の横綱が見たいのです。一番近かった稀勢の里は、もう、頂点を過ぎてしまいました。

稀勢の里は“不運”なのです。時代が悪かったのです。白鵬、朝青龍の絶頂期で、武双山、魁皇、千代大海、琴光喜らの大関に頭をおさえられ、そして、ほぼ同期の琴奨菊、琴欧州にも脚を引っ張られました。

そして、時代は今、世代交代の入り口に差し掛かりました。稀勢の里も、白鵬、日馬富士、琴奨菊、鶴龍、琴欧州“ら”と一緒に、出口に向かっているのです。

と、云う事で、“遠藤”は、とても、とても、良い時期に上がって来たのです。これも運命、これも実力の内。

白鵬も日馬富士も、横綱として取り口が汚いのです。勝てば、反則でなければ、何でもOKなのです。

どうも、やっぱり、外国人力士でも、同じような容姿の外国人には、日本人と同じレベルを要求して厳しくなるのです。

容姿の異なる外国人には、まぁ、人種も違うし、言葉も違うし、文化も違うし、食い物も違うし、まぁ、仕方ないと寛容になれるのです。

白鵬、日馬富士は日本人の様に見えて、日本人でない、そんなところが好きになれない理由だと思います。

大砂嵐はどう見ても外国人、臥牙丸、魁聖、碧山も外国人、日本人に似ていないから、抵抗なく応援できるのです。モンゴル勢は日本人に似ているところが不利なのです。


兎に角、遠藤は今場所勝ち越して、来場所の三役入りに期待します。上位は盛りを過ぎた連中ばかりですから、一気に駆け上がって、横綱を締めるのを、早く、早く、見たいです。

でも、しかし、横綱は頂点で、どんづまりで、行き止まりですら、あまり早く駆け上がっても、楽しむ期間が短くなるし、まあ、それなりのスピードでお願いしたい。

そうだ、稀勢の里ですが、今場所は頑張って8勝して、大関の地位に留まっていて下さい。それなりに、遠藤の“盛り上げ役”として必要です。

と、まあ、稀勢の里にここまで言い放ったのですが、オジサンの気持ちとしては、隣町の住人としては、何度も、何度も、裏切られ続けても、やっぱり、横綱を締めた姿がみたいぞォ!

見てるかァ!稀勢の里!見てる訳無い!


兎に角、遠藤クン、今日は豪栄道に勝って勝ち星を先行させて下さい。


それでは、また。






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痛い人の痛い話し的?になった小保方晴子さん?

2014年03月14日 | 雑談
小保方晴子さん、大変?話題になっています。

何と云っても、早稲田大学で、ハーバード留学で、理化学研究所で、ネイチャーに論文掲載で、ノーベル賞級の発見で、可愛らしくて、そして、割烹着で、文句無し超Aクラスの“マスコミネタ”です。

そして、それが、今度は、“ねつ造疑惑”ですから、話題は沸騰で、騒然で、大騒ぎ。

持ちあげネタが超A級ですから、羨望、妬み、やっかみ、の感情はそれなりで、叩き落とす事での衝撃も超A級です。

それにしても、ネイチャー論文の写真が、博士号取得の論文写真と、4枚も瓜二つと云うのですから、忙しさによるケアレスミスとの説明は、とても無理があります。

ねつ造疑惑の発覚で、世間は、そうか、そうか、やっぱり、いくら何でも、30歳で、ノーベル賞級の発見なんて事は、とても、とても、無理、無理、と、それなりに納得で、それなりに、こころ安らかなのです。

他人の成功を素直に喜ぶのは、とても、とても、ムズカシイことです。表面的には小保方さんに拍手を送っていた方々も、心の片隅では、卑しい感情の炎がチョロチョロと燃えていたのです。何を隠そう、この私も、チョロチョロ派のひとりです。

告白の序でに、云ってしまいますが、小保方晴子さんの姿を、その微笑みを、テレビ画面で見た瞬間、ちょっとコレは“痛い女の子”と感じたのです。私の直感は、それなりに当たるのです。

私は、これまでの人生、直感を頼りに生きてきてますから、それなりに、それなりなのです。まあ、“佐村河内さん”と同列に扱うつもりは毛頭ありません。


それにしても、“佐村河内さん”ですが、わたくし、まったく、知りませんでした。広島県出身の被爆2世で、17歳で聴覚に障害で、35歳で全ろう、絶対音感で、“現代のベートーベン”と呼ばれていたようです。

こんな方が、それなりに、世間でも有名だったとは、今更、こんな状況下での“お顔を拝見”ですから、明らかに、怪しい人、危ない人、悪人面に見えます。

みんな、みんな、変だと思っていても、被爆2世、聴覚障害、全聾、となれば、なかなか突っ込めなかったのでしょう。此奴は、その点も計算済みの、ホントの悪党です。

それにしても、サムラゴウチと聞くと、何故か、ヤブラゴウチ、ブラコウジ、パイポ 、パイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピー・・・・と、落語の寿限無を口ずさんでしまうのです。

ゴーストを務めていた新垣隆さんも、お見受けした感じ“痛い人”的な雰囲気を漂わせていました。現代のベートーベン話し、落語チックと云うか、それぞれに、それぞれの人生が、と、云うか・・・、いろいろ考えさせられるのでした。

それにしてもです、昨日、警察が“アンネの日記事件”の容疑者らしき人物を、別件で身柄をこ拘束しているようです。漏れてくる話しでは、意味不明の言動があったりして、この方も、かなり痛い方なのかも?

当初、アンネの日記事件は、それなりに、反ユダヤ、反イスラエル、反人権、差別国家ニッポン!、何て、印象操作的、国際的、謀略事件的な匂いが?したのです。

が、それが、痛い人の単独犯行で、痛い話しで収束すれば、それは、それで、ヨカッタと思ったりしています。

それにしても、“STAP細胞事件”と云い、“現代のベートーベン事件”と云い、“アンネの日記事件”と云い、国際的に、それなりに、日本は“痛い国”との評価が下されたりして・・・・・・。

安倍総理も最近は、何か、とても、“痛い人”に見えてきました。“アベノミックス”は、始めから“痛い話し”でした。

何か、日本中が“痛い人と痛い話し”ばかりに?

わたしは、最近、上半身の筋力アップの為に、昼食後、腕立て伏せ・腹筋・背筋を各40回を3セット、1ヶ月ほど実行していて、腕と肘と腰が痛いのです。


まぁ、そんな、こんなで、本日は、痛い人の、痛い話しでした。


それでは、また。



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お葬式で読経の声を耳に平均余命を考える

2014年02月27日 | 雑談
先日の22・23日、母の弟で、弟は長男で、その次女である、従妹が55歳で亡くなり葬儀がありました。

母は長女で下に、2人の弟と、2人の妹がいて、四家族で7人のいと子がいました。7人のいと子は、男が1人、女が6人です。

3年前に、一人だけの男の従弟が、これも55歳で亡くなり、今回も55歳で亡くし、同じ数字が並ぶゾロ目は、何となく、注意の歳のような、そんな気がしないでも無い?

まあ、従弟は自死で、今回の従妹は肺癌でした。2年ほど前に癌が見つかり、一時は危なかったようですが、一年ぐらい前からは通院治療で、ほぼ通常の生活に戻っていたと聞いていました。

二人に一人は癌に罹り、三人に一人は癌で亡くなる確率のようですから、ホントに身近な病気なのです。でも、ホント、病院に行って癌を宣告されたら、かなりのショックだと思います。

父が癌で手遅れと、母から聞かされた時、ホントに、ドラマのように、辺りが暗くなったような気がしました。いまから30数年も前の事です。当時、本人には病名は伝えないのが主流でした。周りが知っていて本人だけは知らない、この状況はかなり辛いものがあります。

棺に横たわる従妹の姿、そして、遺影を見つめていると、人間、歳を重ねても、それなりに幼い頃と、あまり変わらない表情を残しているものだと、思ったりしたのでした。

人間、生まれて来たら、いつかは、必ず、必ず、命は途絶えるのです。間違い無く死ぬのです。でも、10代、20代、30代の頃は、自分に絶対に死は訪れない、と、思っている筈です。まあ、人生観、宗教観にもよるでしょうけど・・・・・・。

40代になり、50代になり、それなりに、時々は、死を考えたりするのです。そして、そして、私のように、60代になると、かなり、いい加減になるのです。人生観、宗教観、世界観にもよりますけど・・・・・・。

兎に角、この頃は、“死ぬときは死ぬのだァ!ジタバタするな!人間は事故や病気では死なない!死んだ時が寿命”と、考えています。

でも、しかし、それなりに、いろいろと計算をしてみたり・・・、男の寿命がほぼ80歳ですから、残りは“16年”で、また、64歳の“平均余命”から見ると、残りは“18.55年”になるのです。残りは16年~18年のようです。

16年~18年、17年として、64に17を足して81歳。81歳の17年は約20%ですから、人生の80%は終わっている訳で、残りは20%。

まぁ、あまり、考えないようにしょう・・・20%は・・・兎に角。

それにしても、親戚が集まるのは、ほとんど葬式だけになってしまいました。僧侶の唱えるお経の声が、何となく、耳に馴染んできた今日この頃。

それと、葬儀会場が坂東市の外れだったのですが、つくば市の外れと「354号線」で繋がっていて、とても便利でした。ほとんど自動車専用道路と云った感じ、途中一部が有料で200円でした。

それでは、また。



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三浦雄一郎の生き方は体質か?

2013年05月23日 | 雑談
それにしても、今朝の新聞、ねぇ、三浦雄一郎さんです。

80歳でエベレストの登頂を目指しているのです。成功すれば史上最高齢の記録だそうです。

1966年に富士山をスキーで滑り降り。

1970年にエベレストの8000メートル地点から滑り降り。

1985年には世界7大陸最高峰からスキーで滑り降り。

2003年に70歳でエベレスト登頂。

2008年に75歳でエベレスト登頂。 

ホントに、登ったり、滑ったり、大変な方なのです。

常に、上を目指して、目標をたて、目標に向かい、努力を重ね、達成していく、世間的に、とても、とても、立派な方なのです。

世間的評価としては、たえず目標に向かって生きていくのが、“エライ人”で、目標もなく、何となく生きていく人は、エラクナイ人となります。

見方を変えると、“エライ人”はある意味で、目標が無いと生きられないと云うか、走り続けないと、泳ぎ続けないと、死んでしまう、マグロ体質とも云えるのでは? 何て、思ったりして・・・。

唐突ですが、

“人間は二つのタイプに分けられる!目標が無いと生きられない人間と、目標が無くても生きられる人間に!”

※この二つに分ける表現は、知っている人は、知っている、映画“スウィングガールズ”の野球部の先輩の口癖です。世の中を二つに分類する単純さがイイです。

ホント!唐突でした。

それで、エラクナイ人ですが、目標が無くても、走り続けなくとも、それなりに、毎日、生きていく、“与太郎体質”こそ、圧倒的多数で、一般庶民なのだと・・・思うのです。

それにしても、登頂が成功したら、次の目標は85歳あたりで、何か、やるのでしょうか?もしかして、大気圏を脱出して宇宙に!?

三浦雄一郎さんの生き方は資質ではなく“体質”なのか?

それにしても、登頂の成功をお祈りしています。

ホント、本日は、与太郎的な話しでした。


それでは、また。




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こんな処にいつの間にかイオンモールが!

2013年04月19日 | 雑談
今日は寒い!明日の朝はもっと寒い! 昨日は、暑いくらいだったのに、気温の変化が激しすぎる。昔は、こんな事は無かったような気が?

これって、齢を重ねる事で、気温の変化に敏感になったと云うか、気温変化への対応力が低下したと云う、単なる個人的な老化現象?地球的な異常現象ではないかも?

それで、昨日は、畑の脇を、田圃の脇を、林の脇を、農家の脇を、住宅地の脇を、いろいろな脇道、細道、裏道を、いつものように抜けながら、気の向くまま、脚の向くまま、ペダルを漕いでいたのです。

そして、そして、突然、視界が開けて、前方に巨大な“ショッピングモール”が現れたのでした。

そこは、私の記憶では一年前には“何~~も無い”原っぱだった筈、写真を撮った記憶が有るので、帰宅後に調べたら、有りました!これです!


この写真、去年の5月12日に撮ったのです。まさか!ここにそんな計画があったとは、この不況下に、近所には!幾つもの!同じよな!“ショッピングモール”があると云うのに!

写真は5月ですが、その後も、数回、この付近を通り掛かっているので、わたしとしては、もしかして、半年足らず立ち上げたのでは?と思っています。

それと、新聞の折り込み広告を、数週間前?に見たような気がしました。でも、まさか、それが、ココだとは思いませんでした。

そして、記憶の糸を手繰り、あの時の、あの広告は、あそこに、と、思って探したら、出てきました。コレ! そのうちに覗いて見ようと取って置いたのです。


30ページの広告で、地図や、店舗や、取り扱い商品の写真はあるのですが、肝心の建物の写真は一切載っていません。


広告を編集した段階では、あっちこっち工事中で写真は間に合わなかったのです。今回、私もカメラは持参していません。ですから、外観の写真もありません。

一年も掛からずに、あの程度のショッピングモールは出来てしまうのです。それにしても、他人事ながら、あっち、こっちに、こんな同じようなショッピングモールを造って、大丈夫なの?イオン株式会社さん?

何か、走り続けないと、泳ぎ続けないと、止まってしまうと、息の根がとまる、自転車操業のような、マグロのような、とても、とても、他人事ながら心配になったりして・・・、ねェ、岡田さん。

でも、成功し、繁盛し、イオンさんには、税金を沢山納めて頂き、つくば市の財政を豊かにして頂きたいです。

それで、覗いてみたのですが、アッチ、コッチにある、その他のモールと、まったく同じようなものなのでした。

それにしても、世の中、少子高齢化なのにです、並んで居るお店は、みんな、みんな、若い、それも女性を対象とした商品が、圧倒的に多いいように見えました。

懐は、爺さん婆さんで、消費は若い者がする?

それにしても、平日なのに、1階のレストラン街では、それなりに行列が出来ていました。どこでも、イタリアンが人気のようです。どこの店も、ランチの価格帯は千円前後か、それよりチョット上の様な感じでした。

でも、しかし、オジサンには、この手の場所の、この手の店は、店内が狭く、騒がしく、落ち着かないのです。この程度の雰囲気の店ならば、お手頃価格の“サイゼリヤ”を選択します。ココにも3階の端にあるのです。

1階のレストラン街の価格帯ならば、もっと雰囲気のイイ店はこの付近には沢山あります。でも、モールの集客力に負けて、その手の店が消えていったりして・・・・・・。

兎に角、3階建てのモールを、一応、端から端まで、キョロキョロしながら歩いたのです。

私にとって、このモールの利点は、10スクリーンのシネコンがあることです。これまでのシネコン(8スクリーン)よりも、かなり我が家に近いのです。

シネコンは3月のオープンには間に合わず、今月の26日がオープンなのです。

それにしても、圏央道と常磐道の“ジャンクション”の地の利を狙って、ココなのでしょうが、わざわざ高速料金を払ってまで、ココに来る買い物客は居るの? 


それでは、また来週。

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カセットからCDに焼いて“圓生の鰍沢”を聞く

2013年02月26日 | 雑談
今日も寒い! 今朝の牛久沼は岸部近くが凍っていました。でも、陽ざしがあれば室内は暖か、お天道様はホントにありがたい!暖房費が助かる。

先日は“ミクシィ”で再会した高校の同級生からワインが届いたり。

※今週末にどちらか1本を飲む予定です。←ごく内輪の連絡です。

土曜日の朝にはNHKテレビから“○○県の○○協会の○○会長”とのアナウンサーの声が流れ、アレ?あの県、あの業界、あの名前、もしや?もしや?なのです。

箸を止め、画面に眼をやると、むか~し、昔の、知り合いの顔が映し出され、ひと言コメントが流れました。

知っている人間、それも二十数年ぶりに、突然、我が家のテレビにアップの顔が映し出される、何とも、驚きと云うか、奇妙と云うか、不思議な体験でした。

このローカルニュースを調べてみたら、何と、そのイベントは一週間も前に行われていたのです。一週間も経った古いネタを“ニュース”として流す事があるのです。NHKとしても、話題がなかったのか、それとも、何らかの取り決めで、知事の顔を露出させたのか?

まあ、兎に角、そんな事でした。

それと、一昨日の日曜日には強風の中の姪の夫婦が遊びに来て、CDデッキと大量(二箱140枚)のCDを持って来てくれ、昼食は荒れ狂う牛久沼を眺めながらウナギを食べました。当然、私は、ビールに白焼きでした。


デッキとCDは、落語のテープをCDに“焼く”ためなのです。何故か?コピーと云うよりも、焼くと云った方が、その筋的なのです。昔の古いコピー機での複写を“青焼き”なんて呼んでいました。そこいらがルーツなの?


それで、CDに焼くのですが、古い“カセット式のウォークマン”のヘッドホン端子から出力してデッキの入力端子に繋ぐのですが、そのケーブルを買って来たら、出力側の端子が違っていて電気屋にもう一度でした。

それと、ウオークマンの充電器が行方不明で、結局、安い2980円のラジカセを購入。


いろいろあって、録音、再生。デッキが良いのか? 再生音はなかなかいい音でした。

昨晩は、久しぶりに、圓生の“鰍沢”を、焼酎片手に聞き入りました。落語のテープは、圓生と、志ん生と、志ん朝と、小南と金馬が少し、全部を焼くには、かなり、かなり、大変です。

本日は、ごく日常的な話題を、ごく、ごく、私的な記録として、綴りました。


それでは、また。






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いろいろあってもくり返します

2013年02月14日 | 雑談
あれだけ、いろいろ云われても、北朝鮮では3回目の核実験が行われたようだし。

中国のフリゲート艦からミサイル射撃管制用のレーダーを、海上自衛隊の艦船に向けて照射したとか、しないとか。人民解放軍は日本との開戦準備を進めているとか。

総選挙前にはTTPに不参加が多数だった自民党が、いつの間にか不参加が少数派になっていたり。

第二次安倍政権は、またしても“趣味”である“戦後レジーム”からの脱却を唱え、戦後のポツダム体制を否定し、それなのに、それなのに、対米協調を唱えたり。

敗戦後、米国の援助と思惑で作られた政党の自民党が、現憲法は占領軍の押し付けだから破棄すべき、と云ってみたり。

国民の過半数以上が原発再稼働に反対なのに、国会議員の7割以上は原発稼働に賛成だったり。

円安が進み、対ドル相場が95円台を目指し、さらにその上の100円も、と、囁かれたり。

円安誘導だ、為替操作だ、通貨切り下げ競争だ、とか。

デフレ脱却まで、紙幣を刷りまくれと、日銀に命令し、頭に来た総裁が任期前に辞任したり。

ガソリンは150円台、灯油は1800円台と、値上がりしたり。

福祉予算が削減されたり、民間給与の下げ止まりは見えず、地方公務員の給与も、国家公務員の給与も、下がるし、それでも、消費税は上がるし。

首都圏直下型の地震が、そろそろ、かなりの確率で発生するらしいし。東海、東南海、南海地震の同時発生の確率も高いし。

それでも、いまでも、福島第一原発からは、放射性物質は漏れ続けているし。それでも、脱原発を叫ぶこと、それ自体を自己目的化した人達が居たりするし。

兎に角、それでも、みんな、毎日、泣いたり、笑ったり、怒ったり、叫んだり、沈黙したり、それなりに生活を続けているし。

いつの時代でも、いろいろと問題を抱えながらも、それなりに暮らし、それなりに時が過ぎて行くし。

世の中は、そういうもの? 絶望と希望、戦争と平和、不況と好況、思い出したり、忘れたり、くり返し、くり返す・・・・・・・・。

でも、もう、そろそろ、何か、起きても・・・・・・・。

今日は、ホントに、寒くて、暗い、一日でした。


では、また。

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お一日参りです

2012年11月01日 | 雑談
11月になりました。

今日は“お一日”で、神社にお参りして来ました。

信心深いのです?

賽銭箱に百円硬貨を入れて、二拝二拍手一拝。

参拝後は、いつもの楽しみ、本殿の脇に絵馬を掛ける処に行き、祈願の内容を見るのです。

今回は、健康とか、家内安全とか、志望校合格とか、特に、変わったものはありませんでした。

以前に、『常磐線上野発何時何分の下り電車を次回ダイヤ改正時に走らせて下さい』何て、かなり、かなり、切実?なお願いを見つけて、笑っちゃいました。

また、高校合格祈願の絵馬で誤字脱字を発見、これではいくら神様が頑張っても、“君、合格は無理、神様にお願いするよりも、漢字を勉強しなさい”と、絵馬に向かって呟いてしまいました。

中には、『職場で管理職と組合員が、口論や、こぜりあいを日常的にくり返し、職場は暗く、仕事にも集中出来ず、毎日が辛いので、明るい職場にして下さい』何て、かなり、かなり、切実で、読んでいるのが辛くなる絵馬もありました。

まあ、兎に角、絵馬から世相が見え隠れするのです。


世相と云えば、あの石原慎太郎氏ですが、第三極の中心に躍り出たように、新聞テレビが採り上げたのですが、今や、たそがれ・・・、たちがれ、いゃ、たちあがれ日本?さえも、纏められないようです。

そも、そも、第三極なんて、曖昧な括りは、どうかと思うのです。

一極が民主?二極が自民?

一極と二極は保守で、三極は民族派とか、極右派なの?

三極と云ったら、これまでの既成政党とか、既成政治家とは、異なるリベラル派とか、市民派とか、自然環境保護派とか、自然エネルギー推進派とか、そう言った政策を掲げる政治勢力を指す言葉ではないの?

何で、石原氏が中心で第三極の政治勢力なの?誰かが?為にする?世論誘導だと・・・、いゃ、絶対に誘導です。

ホントに、だれが?脚本を書いているか? 

兎に角、絵馬は面白く、世相も、それなりに面白い局面を迎えています。

これから先、半年ぐらいで、かなり、いろいろと起きそうです。

では、また。
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山中さんのノーベル賞で尖閣諸島は?

2012年10月09日 | 雑談
2、3日前から、とても寒いぞォ~。

今年は、秋が無くて夏から冬になるかも?何て、ことは無いと思うが、でも、秋が短そうと思う今日この頃。

ホントに、齢を重ねると暑さ寒さへの対応が、とても、とても、キビシクなるのです。と、ここまで書いて、気が付きました。

そうでした!これは、年齢による体力の衰えではなく、糖質制限食による体脂肪の低下による体重減少の影響なのだ!

歳の所為では断じて無い!そうだ!間違い無い!気が付いて、ヨカッタ!ヨカッタ!

それにしても、“角館”の話しは、中断したままであった。やっぱり、武家屋敷だけでは、いまいち、なんとなく、興味をそそられ無いのかも・・・。距離の問題もあるし・・・。

それにしても、尖閣問題は夏から秋へ入って、熱が冷め、表面的には静かに落ち着きが見えたと云うか、新聞テレビが採り上げないので、問題は消えかかったと云うか、でも、しかし、なのです。

中国は、尖閣諸島への巡視船の定期パトロールを実施し、実行支配への布石を着々と打ってきているようです。日本の“領土問題は無い”との主張は、もう国際的に通用しなくなってきつつあるようです。

それにしても、自民党と民主党です。総裁選挙に代表選挙ですか、何とも、どうでもイイような顔ぶれで、どうでもイイような論戦?で、どうでもイイような方達が、予想通りに選ばれました。

世の中は激動なのに、指導者はボンクラ! でも、一部とは云え、国民の代表が選んだのです。それなりに日本の現状を象徴しているのです。

政治家も、官僚も、経済人も、学者も、それなりに、日本の現状なのです。

学者と云えば、本日、“ノーベル医学生理学賞”に、これも予想通りの受賞でした。 


日本人の受賞は、中国人にとって、とても、とても、面白く無いと云うか、不愉快と云うか、許せないないと云うか、我慢できないと云うか、かなり、傷つくと、その筋では囁かれているようです。


何と云っても、日本は自然科学分野では“16人”の受賞者がいるのです。でも、しかし、残念ながら13億人の中国には、誰も居ないのです。

自然科学分野での受賞は、欧米人以外では“日本”だけなのです。中国は基礎科学の分野では、まだ、まだ、なのです。でも、もうすぐ、追いつかれるでしょうかね。

でも、自由が無い国での、自由な研究はナカナカムズカシイですから、政治体制が変わらないことには、“嫌がらせ?”の、反体制活動家とか、反体制文学者の受賞がチラホラですか・・・。

“山中伸弥さん”の受賞で、尖閣で中国が何か新たな攻勢を仕掛けて来たりして?まぁ、それは、無いと、思いますが・・・。

兎に角、“山中伸弥教授”おめでとう御座います。


それでは、また。





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