ハイ!本日、衆議院選挙が公示されました。
今回で47回目だそうです。
第1回衆議院議員総選挙は、1890年(明治23年)帝国議会議員の選挙だったそうです。そうすると、いまから、124年前の事になります。
そうすると、124年÷47回で平均任期は2.6年となります。衆議院議員の任期は法的には4年ですが、実質任期はその半分程度でした。
これまで任期満了での総選挙は“三木内閣”の一度だけだそうです。三木内閣ですか・・・懐かしい、あの頃、自民党にはいろいろな考え方の人達が居たのでした。
で、そうすると、第2次安倍内閣の成立が2012年の12月26日ですから、今回は平均的任期よりも半年ばかり早い解散総選挙なります。
それで、第一回の総選挙ですが、投票できるのは税金を年間15円以上を納付する“満25歳以上の男子”だけで、それも記名投票だったそうです。
当時の貨幣価値は現在の1万倍程度だそうで、そうすると、15円の1万倍で、15万円以上の税金となります。思ったより少ない?ので有権者はかなり多いと思ったら、45万とんで872人だけだったようです。
その時の人口が3千993万3478人だったそうで、1.13%しか投票できなかったそうです。投票率は、何と!何と!93.91%だったそうで、小選挙区で当選者の最小得票数は、数十票の選挙区もあったそうです。小学校の学級委員の選挙並です。
数十人ならば、かなり、かなり、買収が容易にやれそうです。それと、親戚など一族郎党が金持ちならば、衆議院議員は楽勝だった?
まあ、そんな、ことで、つまらない話しを綴ってきました。そうなんです、47回目の総選挙は、日本政治史に記録されるであろう(たぶん)、稀に見る、つまらん選挙で、史上最低の低投票率になるのです(たぶん)。
解釈改憲、秘密保護法、原発再稼働、財政再建、社会保障、景気対策・・・、いろいろな課題が山積みで、どれも、これも、重大で、複雑で、簡単に答えが出せないのです。
一票を行使する主権者には、問題が多すぎて、大き過ぎて、難し過ぎて、思考停止状態で、与党の公約も、野党の公約も、何が、何だか、よく解らないので、つまらなくて、投票できないのです。
そうなんです、投票率が低い、と、云う、ことは、自民党に、公明党に、とても、とても、とても、有利なのです、都合がいいのです。日本共産党にも、ちょっとだけ有利で、都合がいいのです。
巷で囁かれている、何故?いまなの?この答えは、低投票率を狙っての、突然の、何が、何だか、よく解らない“いま”だったのです。
ふつうの有権者は、ふつう解らないと、一票の行使を躊躇するのです。そして、投票率は下がり、自民党は大勝利で、安倍晋三総理は大笑いで、長期政権で、憲法改正との筋書きなのです。
ホント!筋書き通りに行きそうですけど、わたしとしては、重い足取りで、一応、投票所に行き、主権者として、唯一の主権を行使するつもりです。当然、野党に投票します。
これまでの枠の中での争いですから、与党が勝っても、野党が勝っても、世間の風景は、政治の風景は、あまりと云うか、まったくと云うか、変わらないのです。
変わらないけど、つまらないけど、投票すれば、もしかして、何かの間違いで、何かが、変わる可能性は“ゼロ”ではありません。
兎に角、これで、本日は、お終い。
それでは、また。
う~ん、・・・やっぱり・・・、国債暴落で信用崩壊で、ハイパーインフレで、すべてをチャラにして、ゼロからのスタートか・・・・・・。それとも、もしかして、戦争ですべてをチャラに?
それとも、それとも、カルデラ噴火ですべてがチャラに?
今回で47回目だそうです。
第1回衆議院議員総選挙は、1890年(明治23年)帝国議会議員の選挙だったそうです。そうすると、いまから、124年前の事になります。
そうすると、124年÷47回で平均任期は2.6年となります。衆議院議員の任期は法的には4年ですが、実質任期はその半分程度でした。
これまで任期満了での総選挙は“三木内閣”の一度だけだそうです。三木内閣ですか・・・懐かしい、あの頃、自民党にはいろいろな考え方の人達が居たのでした。
で、そうすると、第2次安倍内閣の成立が2012年の12月26日ですから、今回は平均的任期よりも半年ばかり早い解散総選挙なります。
それで、第一回の総選挙ですが、投票できるのは税金を年間15円以上を納付する“満25歳以上の男子”だけで、それも記名投票だったそうです。
当時の貨幣価値は現在の1万倍程度だそうで、そうすると、15円の1万倍で、15万円以上の税金となります。思ったより少ない?ので有権者はかなり多いと思ったら、45万とんで872人だけだったようです。
その時の人口が3千993万3478人だったそうで、1.13%しか投票できなかったそうです。投票率は、何と!何と!93.91%だったそうで、小選挙区で当選者の最小得票数は、数十票の選挙区もあったそうです。小学校の学級委員の選挙並です。
数十人ならば、かなり、かなり、買収が容易にやれそうです。それと、親戚など一族郎党が金持ちならば、衆議院議員は楽勝だった?
まあ、そんな、ことで、つまらない話しを綴ってきました。そうなんです、47回目の総選挙は、日本政治史に記録されるであろう(たぶん)、稀に見る、つまらん選挙で、史上最低の低投票率になるのです(たぶん)。
解釈改憲、秘密保護法、原発再稼働、財政再建、社会保障、景気対策・・・、いろいろな課題が山積みで、どれも、これも、重大で、複雑で、簡単に答えが出せないのです。
一票を行使する主権者には、問題が多すぎて、大き過ぎて、難し過ぎて、思考停止状態で、与党の公約も、野党の公約も、何が、何だか、よく解らないので、つまらなくて、投票できないのです。
そうなんです、投票率が低い、と、云う、ことは、自民党に、公明党に、とても、とても、とても、有利なのです、都合がいいのです。日本共産党にも、ちょっとだけ有利で、都合がいいのです。
巷で囁かれている、何故?いまなの?この答えは、低投票率を狙っての、突然の、何が、何だか、よく解らない“いま”だったのです。
ふつうの有権者は、ふつう解らないと、一票の行使を躊躇するのです。そして、投票率は下がり、自民党は大勝利で、安倍晋三総理は大笑いで、長期政権で、憲法改正との筋書きなのです。
ホント!筋書き通りに行きそうですけど、わたしとしては、重い足取りで、一応、投票所に行き、主権者として、唯一の主権を行使するつもりです。当然、野党に投票します。
これまでの枠の中での争いですから、与党が勝っても、野党が勝っても、世間の風景は、政治の風景は、あまりと云うか、まったくと云うか、変わらないのです。
変わらないけど、つまらないけど、投票すれば、もしかして、何かの間違いで、何かが、変わる可能性は“ゼロ”ではありません。
兎に角、これで、本日は、お終い。
それでは、また。
う~ん、・・・やっぱり・・・、国債暴落で信用崩壊で、ハイパーインフレで、すべてをチャラにして、ゼロからのスタートか・・・・・・。それとも、もしかして、戦争ですべてをチャラに?
それとも、それとも、カルデラ噴火ですべてがチャラに?